日誌

【中】阿蘇宿泊研修に行ってきました

第1学年70名は、 5月21日(水)~23日(金)の日程で国立阿蘇青少年交流の家に集団宿泊研修に行ってきました。

 初日はあいにくの雨、日程変更を余儀なくされましたが、予定していたすべてのプログラムを完遂できました。

2日目は初日に実施できなかった水基巡りを行いました。片道4キロ、往復8キロの山道を足が棒にしながらも、時間通りに戻ることができました。生徒たちは帰ったあとすぐにドッチボールをするほど元気でした。

3日目はオリエンテーリングに出かけました。阿蘇の雄大な自然を満喫し、玉附生の絆を感じた研修でした。

 以下に生徒の感想を一部抜粋します。

・私はこの研修をとおしての目標であった「いつも話さない人と仲良くなる」を達成することができました。これから6年間ともに成長する仲間だから、いろんな人と話せるようになりたいです。また、班の人と協力して活動するなど、協力して学校生活を送れるようにしたいです。校長先生や副校長先生の講話では、玉附のことをたくさん教えてもらいました。学んだことを生かしていきたいです。

・校長講話で、夢を実現するには、準備・挑戦・努力が大切だと分かり、なるほどと思いました。なぜなら、私はこの意味を「準備しないのならば、夢は実現できないし、挑戦する勇気がなくてもダメ、そのために努力しないといけない」と感じたからです。そのために勇気を持ち、夢をかなえるために準備して、頑張ろうと思いました。それに、自分だけでなく他の人とも協力して努力することが大切だと思い、周囲の人とも親睦を深め、信頼できる関係にしようと思いました。