2021年3月の記事一覧
校庭に「世界一大きな柑橘の木」植樹
学校の校庭に八代市名産の晩白柚の木を植樹しました。
晩白柚(ばんぺいゆ)は世界一大きな柑橘類と言われています。
12月に収穫予定です。
そのほか、八朔やキンカンも植樹しています。
たくさんの実がなるといいですね。みんなで楽しみに見守っていきましょう。
3学期クラスマッチ
3月23日(火)に4人制ミニバレーボールのクラスマッチが行われました。
学年ごとの先生チームも参加し、いつもとは違う先生たちのハッスルプレーに生徒も大盛り上がり!
生徒たちも徐々にボールの感触に慣れて上達していき、お互いをカバーし合いながら楽しく体を動かしました。
1年の最後に笑顔あふれる1日となりました。
卒業生進路講演会
3月17日(水)7限目、先日卒業した7名の卒業生を迎えて、卒業生進路講演会が行われました。
先輩たちはコロナ禍の不安の中で一生懸命に勉強や受検に取り組み、それぞれの進路を切り開いてきました。
就職、進学、それぞれの受検の苦労や後輩に向けてのアドバイスなど進路決定までの経験を語ってくれました。
在校生の質問にも答えてくれ、早くから受験対策に取り組み、毎日勉強を続けることの大切さを教えてくれました。
最後に司会を務めてくれた中島君から①欠席をしないこと②学力をつけること③いろんな事に積極的に取り組むこと、が大事だと在校生にエールを送ってくれました。
1年生 「地域探究」優秀レポート掲示
1年生が「総合的な学習の時間」で学習した『地域探究』の優秀作品を掲示しています。
荒尾市の大切な文化である万田坑、小代焼、刀剣、干潟、神事、食文化について、生徒たちは学びを深めました。
地域のことを改めて見つめ直す、よい機会になったと思います。
1年生 総合的な探究の時間「地域探究」
1年生の総合的な探究の時間で、一人ひとりが地域について調べた内容について、クラスで発表会を行いました。自分で調べた内容をまとめ説明する体験は、一人ひとりのこれからの進路に大きく活かすことができると期待しています。
卒業式
3月1日(月)晴天に恵まれ、令和2年度卒業証書授与式が厳粛に執り行われました。
前日に在校生と先生方が手作りしたコサージュを胸に、卒業生が堂々と入場してきました。
各コースとクラスの代表が卒業証書を授与されました。
校長式辞の中では卒業生全員の3年間の頑張りを一人一人紹介してくださいました。
新型コロナウイルス対策のため在校生が参加出来ない中で、在校生代表として立派に送辞を述べました。
3年間を振り返り、たくさんの感謝の気持ちを伝えてくれた答辞に胸が熱くなりました。
卒業生退場の際に、クラスごとに保護者に向かって感謝の言葉を述べました。
式の直後には、学年主任の先生に3年生全員からサプライズ!!
美術工芸コース生徒作のそっくりな似顔絵にとても喜んでおられました。
最後のホームルームで卒業証書が一人一人手渡され、最後の想い伝えていました。
出席できなかった在校生から手書きのメッセージを掲示しました。
お互いに感謝の気持ちを伝え合うことが出来た一日でした。