カテゴリ:Nijiプロジェクト
アドバンストコース、東海大学を訪問!
12月4日(水)、東海大学へ行ってきました!
期末考査も終わり、若干の開放感を生徒は感じつつ、移動のバスの中では楽しそうに過ごしておりました。
大学に到着後、大学概要説明を受けました。東海大学は全国にキャンパスがあり、熊本県には今回訪問した熊本キャンパスと、阿蘇くまもと臨空キャンパスがあります。
大学概要の後、昼食。
昼食はからあげ定食をいただきました。さすが大学、おいしい、かつボリューミーで食べ応えがありました!
野球部の食べ盛りたちはさらに肉うどんを追加して食べていました。5食分(おやつ除く)も食べる猛者も。
午後は模擬講義。AIが世の中でどのように使われているのか、医療や農業、広告業など様々な事例を学ぶことができました。AIを使って仕事をするのが今後当たり前の時代になっていく中で、AIをどのように使って世の中に貢献していくのか、答えのない問いに対して考えていくのが大学だ、とのことでした。
模擬講義ののち、学内見学。
各ゼミでどのようなことを学んでいるのか、学科の特徴などを先生方からご説明いただき、大学での学びがどのようなものかイメージすることができました。
入団会見風写真。
最後に記念撮影。
御多用の中、大変ありがとうございました!
熊本県がんばる高校生表彰式に参加しました!
11月15日(金)ホテル熊本テルサにて、令和6年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われました。
「がんばる高校生」とは、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え表彰されます。
本校から推薦された生徒は、生徒会長や陸上部主将として3年間骨身を惜しまず尽力してくれました。また、学業、生活面ともに他の生徒の模範となるものでした。
木村知事からの講話では、ご自身の経歴等を話され、将来の夢への挑戦や実現を応援するメッセージをいただきました。
最後に全員で記念撮影。くまモンも登場し、にこやかに記念撮影が行われました。
今回推薦された生徒をはじめ、それぞれの夢に向けて、さらなる頑張りを期待します!
地域理解講座「荒尾干潟」
2学期に入り、1年生の総合的な探究の時間では地域の方々の協力を得て、地域理解講座に取り組んでいます。
9月19日にその一つとして荒尾干潟水鳥・湿地センターに訪問し、荒尾干潟について学んできました。
前半はラムサール条約や荒尾干潟の昔や現状についての講義と館内ガイドをしていただきました。
館内の体験コーナーでは干潟の泥で絵を描いたり、貝殻に絵を描いたりして湿地センターのおもてなしを体験させてもらいました。
後半は、実際に干潟を散策。大潮の干潮で潮が引いた干潟を遠くまで歩いたり、カニやエビや貝などの生き物を捕まえて観察したりして、干潟の雄大さと生物多様性を実感しました。
暑さが厳しい日でしたが、それぞれ思い思いに干潟を楽しみ、身近なところに貴重な自然があることを学ぶことができました。
【図書委員会】令和6年度荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会!!
令和6年7月17日(水)、令和6年度荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会を開催しました。
今年度、開催校の岱志高校。場所は熊本県立図書館です。
(1)開会
図書委員長挨拶、各校自己紹介。司会のふたりも臨機応変に対応し、しっかり進行。
(2)研修1「こども本の森熊本」見学
今年4月に開館した「こども本の森熊本」。
館内の説明を受け、思い思いに過ごします。『懐かしい!』『コレ読んだ~!』の声が聞こえます。
岱志高校は昨年度、ここに寄贈される本の受取ボランティアに携わりました。
《下記ブログ参照》
https://sh.higo.ed.jp/taishi/blogs/blog_entries/view/80/61c79269f36c3c8ce9d61308039d6b9c?frame_id=141
【地域貢献部・図書委員会】県民参加型こども図書館企画に参加しました!
(3)研修2「熊本県立図書館」「くまもと文学・歴史館」見学
事前に寄せられた質問なども含め、職員の方から説明を受けます。
図書館内はじめ、閉架書庫見学もしました!貴重な本にも触れさせていただきました。
つづいて、くまもと文学・歴史館見学。 実は漫画も置いてあります。
(4)研修3 熊本県立図書館の電子図書館利用方法について
県内高校生、職員も利用ができる電子図書館について研修を受けました。
調べ学習への活用や読書の幅が広がるといいですね。
(5)閉会
各校から一言ずつ、研修会の感想を発表。最後に副委員長が閉会の挨拶をしました。
例年開催校の学校(図書館)が会場になることが多いのですが、今回は思いきって熊本市の熊本県立図書館をお借りして研修を行いました。
『普段入ることができない書庫に入ることができて良かった』
『熊本だけでこんなにも多くの作家がいるのだと知ることができ感慨深い気持ちになりました。』等の感想が寄せられました。
熊本県立図書館の職員の皆様、ありがとうございました!
今回学んだことを各学校へ持ち帰り、図書委員会活動の励みになればいいですね。
〈おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)〉
(画像)熊本県立図書館ホームページより
1年アドバンストコースの授業風景
アドバンストコースでは社会問題について、その原因や解決策を調べ、自分の考えを持つ授業を行っています。下は一年生が人口減少について原因や解決策を調べている様子です。調べた内容や考えたことについては次の時間に発表を行いました。