学校生活

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10月5日(火)に後期始業式がありました。

10月5日(火)後期始業式がありました。

4日間の短い秋季休業でしたが、開式・校長訓話・校歌斉唱(コロナ禍であるためCDで校歌を流し心の中で歌う形)・閉式の流れで行われました。

校長先生からの講話は、京都の大徳寺大仙院の尾関宗園和尚の「今こそ出発点(今頑張らずにいつ頑張る)」と題した言葉を引用され、様々な話題・出来事などを交えながら、「私たちがいるこの場所で、持てる力を発揮すること」の大切さと、前向きな姿勢で「人間的な成長」を期待することを熱く語られました。

式終了後は、教務・進路指導・生徒指導の各主任主事から、後期の頑張りを期待した大切なメッセージを伝えられました。

 

校長訓話

校歌斉唱

各部からの連絡

(教務部)

(進路指導部)

(生徒指導部)

 

 

9月30日(木)に前期終業式がありました。

9月30日(木)に前期終業式を行いました。先生方の話を聞き、前期の生活を振りかえりました。後期も頑張っていきましょう。次の登校は、10月5日(火)の後期始業式です。

 

教頭先生講話の様子です。

 

部(教務部・進路指導部・生徒指導部)から、前期のまとめの

話がありました。

 

 

 終業式の様子です。

この後、大掃除・LHRが予定されています。

 

9月24日(金)「岱定らしんばん②」を行いました

9月24日(金)の3限に進路行事「岱定らしんばん②」(職場訪問報告会)を行いました。

「働きながら学ぶ」をモットーとしている定時制では、例年、夏休み期間に職員が生徒たちの職場訪問を行います。今年度は、新型コロナウイルス拡大防止のため、残念ながら、すべての就労先に訪問することはできませんでしたが、訪問できた範囲で報告会を行いました。

就労先での頑張りについて、クラス担任が生徒の就労の様子について、画像や動画を使用して説明しました。生徒たちは、友達や先輩・後輩の働く様子について、興味深く聞いていました。生徒からは「いろんな職があることが分かった。」「自分も働いてみたい。」「今後の就職活動に生かしたい。」などの感想が聞かれました。

 

 クラス担任が、生徒の就労の様子を画像や動画を使用して説明しました。

 農作業に汗を出している生徒の一コマ。楽しそう?

  締めくくりは、「今日のまとめ」です。

 

 

9月21日(火)中秋の名月に、学校行事『観月会』をしました!

 

9月21日(火)中秋の名月に、

毎年9月恒例の学校行事の 観月会』 を実施しました!

『観月会』は、約16年前(荒尾高校定時制の時代)から始まった学校行事です。

今年度は、コロナ禍で感染が拡大していたことも考慮して、行事自体を縮小して行いました。

生徒たちは、秋の夜長にすず虫の声を聞きながら校舎内を散策して、俳句や短歌を作りました。

優秀作は、11月に行われる文化祭(「荒定祭」)にて表彰されるということもあり、生徒も教職員も真剣に創作に励みました!

   

  

 「観月会の会場」準備万端です。

 あとは、月を待つばかり!

 

 

 月見の雰囲気満点の中、一句!」

 

 

 琴の音が聞こえそうな・・・、「月見の夕べ」

 

 

 校舎の上に、静かに姿を見せた「中秋の名月」

 残念ながら、すぐに雲の中に

 

9月10日(金)薬物乱用防止教育を行いました。

9月10日(金)3限に薬物乱用防止教育を行いました。

今回は、ゲートウェイドラッグ(薬物への入口)ともいわれるたばこを取り上げ、喫煙防止について指導しました。生徒たちは、たばこは癌の原因になることや老化促進剤にもなること、そして、喫煙にかかる出費は家計に影響すること等を学びました。                          授業後は、

「大人になってもたばこは吸わない」

「お金がもったいないと思った」など、

様々な意見や感想が寄せられました。

 

 分かり易い例で、たばこの「害」を再確認。

 「そうなんだぁ!」という感じで、真剣に聴いています。