学校生活

2023年10月の記事一覧

スクールロイヤー講話

10月27日(金)、SNSに関わる問題について、弁護士の松村尚美先生をお招きし、講話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

著作権法違反や個人情報の漏洩、誤ったSNSの利用により、犯罪被害者や加害者にもなること、ネット上のいじめとそこから身を守る方法などを説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

真剣な様子で聞く生徒たち

 

 

法律という視点で実際のエピソードに基づいた話だったため、生徒たちはしっかりと耳を傾け、自分だったならとイメージを膨らませながら学んでいました。

 

 

 

 

 

生徒代表によるお礼のことば

全定合同授業(書道)

10月18日(水)、20日(金)の2回にわたって、全日制・定時制合同授業(書道)が行われました。定時制の1年生が、自分が好きな漢字1字を書に込めました。

 

 

 

 

 

書の歴史を学ぶ様子

 

最初はうまく書けなかった生徒も、全日制の先生方が分かりやすく教えてくださり、表現の幅が広がったようでした。

 

 

 

 

 

 

丁寧なアドバイスを受ける様子

 

最後には、一人一人が自分に合った字体などで思い思いの作品を作り上げることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒作品「海」

 

11月2日(水)に本校で行われる荒定祭(定時制文化祭)にて展示されます。

充実した時間となりました!

定時制・通信制文化大会

第71回熊本県高等学校定時制・通信制文化大会が熊本県立劇場で開催されました。

 

ステージ部門では、各校代表者による生活体験発表や各学校の紹介、バンド、探究活動発表、和太鼓が披露されました。

 

 

 

 

 

 

 

本校代表による生活体験発表

 

 

 

 

 

生徒会による本校の紹介

 

また展示部門では、各学校における普段の取組を、作品として展示されていました。さらに、一人一人が「感謝のことば」を貼るスペースも設けられ、思い思いの言葉を綴っていました。

 

 

 

 

 

本校の展示ブース

 

 

 

 

 

感謝のことばの木

 

朝早くからの行事でしたが、一人一人が文化を感じとり、県内にある他の定時制・通信制の活動を知る大切な一日となりました!

生徒職員全員で記念撮影☆

ストレス対処教育

10月6日(金)3限目に、スクールカウンセラーの上原美智代先生から講話をしていただきました。

 

 

 

 

 

講師の上原先生

 

テーマを「自分を大切にしよう!— ストレスへの対処法 —」と題し、上原先生からのお話や周りの人とのペアワークなどを行いました。

 

 

 

 

 

オリエンテーションのボール運び

 

 

 

 

 

こんなときどうしたらいいんだろう…

 

言葉の工夫をしたり、ストレスサインに気づいて対処したりすること、困ったときは一人で抱え込まず、身近な信頼できる人に相談することの大切さを学びました。

 

 

 

生徒代表で謝辞を述べました

 

後期始業式

10月5日(木)、後期の始業式が行われました。

5日間という短い秋休みでしたが、生徒のみなさんは元気に登校してきました。

 

校長先生からの講話では、現在開催されているラグビーW杯について話がありました。本校卒業生である流選手にちなみ、「絆」「Our Team」という言葉にかける思いについて説明をされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「相手を思いやる」「困ったときには相談をする」ことの大切さをおっしゃいました。

生徒たちは、今年度後半への目標などを改めて考える機会となったようです。

 

 

 

 

 

じっくり耳を傾ける生徒たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前期終業式

9月29日(金)、前期終業式が行われました。

 

まず、全国定時制通信制体育大会バドミントン競技の表彰がありました。

4年の永田美澪さんが熊本県代表として活躍し、見事団体3位となりました。

 

 

 

 

 

熊本県チームのキャプテンとしても頑張った永田さん

 

校長先生による講話では、次の4つのことについてお話がありました。

1 学校の主役は生徒のみなさん自身であること

2 働きながら学ぶということ

3 仲間を大切にすること

4 自分の行動に責任を持つこと

  

 

 

 

 

半年間を振り返りながら、講話を聴きます

 

その後、教務・進路指導・生徒指導の面からの話もありました。

  

 

5日間という短い秋休みですが、後期に向けてどう過ごすべきかを考える時間となりました。