カテゴリ:園芸・造園
農大・農高連携 スマート農業
「農大・農高連携によるスマート農業実証事業」における第二回遠隔授業が行われました。農大生9名・農業高校42名の参加者で、シクラメンについての実証発表・スマート農業の現状報告がありました。農大生の発表ではシクラメンの葉数を数えるAI開発に向けた取り組みの発表がありました。今後、他の農業高校のシクラメンでもAIを利用し葉数を数えるようになると栽培管理に役立ちそうです。
次回は12月15日に第三回の遠隔授業になります。シクラメン栽培についてまとめて発表するので、しっかり調査したいと思います。