農業系列日記

カテゴリ:園芸・造園

ダイコンの播種を行いました!

2年次の学校設定科目グリーンデザインではダイコンの播種を行いました音楽

今年も1人1本のダイコンを育て、テーマを決めて観察等を行う、プロジェクト活動に力を入れます!どんなテーマを決めて取り組むのか楽しみですピース

少し大きくなったら間引きして大きなダイコンにします。持ち帰り試食、販売ができる日が楽しみです了解

ハクサイの播種をしました!

9月13日(水)グリーンデザインの授業でハクサイの種を蒔きました!1つの穴に2粒ずつ離して蒔くことができましたにっこり生徒たちは「種、小さい!!」「小さな種なのに、あんなに大きなダイコン、ハクサイになるなんてすごーい!」と言いながら実習をしていましたキラキラ少し大きくなったら間引きして大きなハクサイにします音楽

持ち帰り試食、販売ができる日が楽しみです!次回はダイコンも播種する予定です了解

昼 農場の様子

農業系列園芸造園では冬野菜の準備をしています!

生徒の期末考査期間中・・・職員で肥料まき・耕運・畝立て・整地を行いました汗・焦る

全部で32本!!!1日では終わらず、数日かけて作りました了解

ハクサイやダイコン等の冬野菜が収穫できるのを楽しみにしていてくださいね興奮・ヤッター!

シクラメン温室では少しずつ涼しくなってきたので葉の枚数も増えてきていますピース

葉組みという作業を1鉢1鉢丁寧に行います。葉組みが終わったらリングをかけて終了です了解

シクラメンの花を綺麗に真ん中に咲かせるには、この作業がとても大切ですキラキラ

販売まで丁寧に愛情込めて育てます!

↑リングをかけている状態です。

ビオラの播種をしました!

2年次生の学校設定科目グリーンデザインの授業で、8月29日(火)ビオラの播種を行いましたピース

初めて見る種の大きさや播種の仕方に戸惑っていましたが、「ゴマみたい~興奮・ヤッター!」と言いながらも1粒ずつ丁寧に播種することが出来ましたキラキラ今年の夏も暑いので心配ですが、綺麗に芽が出るといいです!セルトレーの中で大きくなったら、鉢上げを行い、大きな苗に仕上げます王冠

できあがった苗は翔陽高校前の花壇に定植します花丸色はイエローです♪翔陽高校の前を通る際は、是非ご覧くださいにっこり販売用もありますので、翔陽祭を楽しみにされててくださいねピース

梅ジュースの試飲♪

 4月下旬にウメの収穫を行った時に、梅ジュースを仕込んでいたので、実習後に試飲をしました了解

 梅雨が明け、暑くなって来ている中、実習を行った後だったので、キンキンに冷えている梅ジュースは格別に美味しかったですキラキラキラキラ

 

夏野菜の収穫が始まりました!

3年次生の選択科目「生物活用」ではナス・ピーマン・エダマメ・トウモロコシ・ホウレン草・キュウリ等たくさんの野菜をみんなで育てています。本日は除草と観察・収穫を行いました。苗はまだ大きくありませんが、よく見るとナス・ピーマン、キュウリがなっていました!自宅へ持って帰って美味しく食べて貰いたいです。もう少し大きくなったら沢山収穫できると思うので、楽しみに管理したいです。

造園技能検定の練習がスタートしました!

2年次生になり、校内の樹木の剪定などの実習は行ってきましたが、技能検定の練習もスタートしました。実技では竹や石などを使って小さな庭園を作ります。今日は、丸太を水平にしてノコギリで真っ直ぐ切り穴を掘って水平にする練習をしました。ノコギリの使い方に慣れていない人もいましたが、綺麗に切ることができました。

人数が多いので、3人1組になり、協力して行うことが出来ました。今年は合格率100%目指して頑張りたいです!!

初めて行う検定の練習なので、実際に説明を受けながらやり方を覚える生徒たち。

完熟トマトの試食♪

2年次生のグリーンデザインではトマトの観察を行っています。真っ赤に実ったトマトを収穫し、口いっぱいに頬張る生徒たち。「家で食べるより甘い!」と言う生徒もいました。スケッチしてトマトの構造を知りながら、仲良くみんなで食べていました。

本校のトマトは完熟になってから収穫するので、糖度が高いです。事務室前に販売していますので、来校の際は是非お買い求めください♪

トマトの販売開始しました!

毎年みなさんが楽しみにされている、完熟トマトの販売を開始しています!!

翔陽高校のトマトはほとんど農薬を使わず、愛情たっぷりです♪

事務室前に200円で販売しています。

地域の方へも販売をしていますので、お気軽にお問合せください。

会議・研修 農大・農高連携 遠隔授業

「農大・農高連携によるスマート農業実証事業」における第一回遠隔授業が行われました。農大生2名・農業高校61名の参加者で、シクラメンについての実証発表・スマート農業の現状報告がありました。農大生の発表ではシクラメンの葉数を数えるAI開発に向けた取り組みの発表がありました。今後、他の農業高校のシクラメンでもAIを利用し葉数を数えるようになると栽培管理に役立ちそうです。

次回は7月10日に第二回の遠隔授業になります。AI測定値の確認や、各校の温室内の温度・照度のグラフ比較などスマート農業に関する事例紹介が行われます。