カテゴリ:園芸・造園
柱の立て込み!
農業系列(園芸・造園)の2年次生では3級技能検定合格に向けて実技の練習が始まりました!
竹垣に使用する柱を2本、指定された場所に立て込みます!
先生から見本を見せてもらい、2人1組で協力して取り組みます!
深くまで穴を掘り、垂直に立っているかを確認して土を突き固めて固定します。
穴を掘るのも「きつ~い」「やば~い」と言いながら交代しながら掘り進めていました!
次回は竹垣に使用する竹の切り方をマスターしていきます!
畑の準備、夏野菜の定植・種まきをしました!
3年次のオープン科目「生物活用」で夏野菜の定植・播種を行いました!
オープン科目ということで農業系列以外の生徒も選択でき、授業を受けることができます!
先週は機械を使って畝立てを行いました!
まっすぐ進むのが難しかったようです。農業系列の生徒も初めて畝立てを経験しました!
畝を立てたあとは表面を平らに整地していきます!
皆で協力しながらすばやく定植・播種をすることができました。
作物別に班分けをしてあるので、どの班が一番収穫でき、畑をきれいに維持できるか楽しみです!
夏野菜の定植を行いました!
1年次生のオープン科目「農業と環境」の授業でナス・ピーマン・トウモロコシ・キュウリ・トマト等の夏野菜の苗を定植しました
普段食べている野菜の苗を見るのが初めての生徒もいましたが、丁寧に植えることができました8月までしっかり育てて沢山収穫したいです!収穫した野菜を使って美味しい料理を作ってみんなで食べたいですね
ツツジの剪定中です!
農業系列(園芸・造園)の3年生は校内樹木(ツツジを中心)の剪定中です!
正門から校内を回っていきます!
間から生えている草を抜いてから剪定していきます。
2年目なので上手に剪定ができています!
トマトの定植を行いました!
農業系列(園芸・造園)の3年生でトマトの定植を行いました。
今年は雨が多く、例年よりも遅い定植となりました。
3年生なので手際よく、てきぱきと動いていました!
種まきをしました!
学校設定科目グリーンデザインの授業が始まりました初めてのクラスメンバーなので自己紹介をした後、早速実習を行いました。本日の内容は「播種」です翔陽高校の前に長い花壇があります。その花壇に夏はマリーゴールドを定植します。その種を撒く実習を行いました
マリーゴールドはばら撒き。ジニアはセルトレーに一粒ずつ播種をしました初めての実習でしたが、全員集中して行うことが出来ました
芽が出るのが楽しみですね
ダイコンプロジェクト発表会
2年次生のグリーンデザインでは一人1本のダイコンを播種から収穫まで行っています
毎時間成長記録を取り、プロジェクト活動に繋げてきました。疑問に思ったことを仮説立てして調べ学習をし、パワーポイントにまとめ、みんなの前で発表をしてくれました。
収穫したダイコンは自分たちで料理し、家族で食べていました
「今まで出てきたご飯を何も思わず食べていたけど、実際にダイコンを作ってみると大変だったので、農家さん達の苦労を感じながら感謝して食べられるようになりました。」
「お店で買うダイコンより、自分たちで育てたダイコンは味が違ってとても美味しかった」等と感想を言ってくれました家で育ててみたいと言っている生徒も沢山いたので、是非作ってみて欲しいです♪
トマトの播種をしました!
2月9日(金)「農業と環境」の授業で来年度用のトマトの播種を行いました
品種は桃太郎8(エイト)・桃太郎ファイト・中玉トマトフルティカ・ミニトマト千果(レッド・オレンジ)です。
「夏の食べ物なのに、もう育てるの?」「小さな種から、あんなに大きなトマトがなるのがスゴイ!!」と友達と言い合いながら実習する生徒たち1粒ずつ丁寧にセルトレーへ撒くことができました
来年度はグリーンデザインでトマトの学習をするので、自分たちで播種したトマトの観察ができそうです。真っ赤に実るトマトの試食が楽しみになりました
最後の収穫です!
1月12日(金)の農業と環境は、授業で育ててきた野菜の収穫・撤収を行いました
冬休み期間、授業がなかったのでハクサイやニンジン、ダイコンが大きく成長し、収穫時期を迎えていました。
ゴボウの収穫は掘る作業に時間がかかっていました
収穫が終わった生徒は、1年間使用した畑を除草しキレイに整地することができました
自分たちで育てた野菜はどんな味だったでしょうか
今後、育てる機会があったら、農業と環境で学んだ事を思い出してくれると嬉しいです
室小学校との交流会・収穫体験!
室小学校の生徒と種まきを10月12日に行い、大きくなったので、収穫体験を行いました
園芸・造園の3年次生が、収穫のやり方を説明してくれました
なかなか抜けずに苦労する小学生・・・中には尻もちつきながら、制服が汚れる子たちもいました
「何にして食べる~?」と聞いてみると「おでん!」と即答の子供たち
どんな料理になって出てくるのでしょう。楽しみですね♪