翔陽ブログ

カテゴリ:学校行事

新1年生と新2.3年生で対面式を行いました!

新1年生と新2.3年生が初めて顔を合わす、対面式を行いました。

慣れない環境に緊張した様子の新1年生。

生徒会長から新1年生に歓迎のメッセージを送り、新入生代表からも、期待と不安でいっぱいな気持ちを、あいさつで伝えてもらいました。

 

そして生徒会が作成した学校の様子の動画を視聴してもらいました。

 早速、今月30日に行われる体育大会に向けて、集団行動などの練習が始まりました!

まずは体育大会で学年を超えて交流を行い、翔陽高校を盛り上げていきます!

 

お祝い 令和5年度入学式

4月10日に新入生280名が入学しました。「自ら気づき、考え、行動する」翔陽生として、充実した高校生活を送り成長することを期待しています。

 

「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。

 11月4日(金)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、耳に付けない対話支援スピーカー「comuoon(コミューン)」を開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役の中石真一路様をお招きし、「『脳まで届く音響テクノロジー』で社会を変える~ホンモノづくりを実現する発想法を学ぶ~」という演題で御講演いただきました。

 先生ご自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組の動画、クイズを交えながら、音声コミュニケーションの大切さについて、また、本校のスローガンである「自ら気づき、考え、行動する」にちなんで、働くとはどういうことかなどについてお話ししていただき、あっという間の1時間でした。

 生徒たちも、楽しみながら真剣にお話に耳を傾けていました。皆さんは、中石先生のお話からどんなことに気づきましたか?何を考え、今後の行動にどう生かしますか?

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。  

 

 

 

 

 

 

 

熱心にメモをとりながら聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

謝辞を述べる生徒会長の地下拓志さん

【生徒の感想】

 今日の講演を聴いて一番印象に残ったのは、「働くとは人の重きを取り除くことに力を注ぐ」という言葉です。自分は公務員を目指しているので、少しでも地域の人々の「不安」という重さを取り除けるように全力を注ごうと思いました。(3年次生)

 

 先日行われたインターンシップで、働くとは何かを学び、決してお金の為に働いていない社会人の皆さんを見てきたので、「儲け=お金」ではないという中石さんのお話の意味が理解できました。(2年次生)

 

 中石さんは耳が不自由な人が努力をするのではなく、話す側の人が耳が不自由な人にも届くように努力をすることが必要だということをおっしゃっていました。それを聞いて、物事に対して一つの視点から見るのではなく他の視点・逆の視点からも見ることで新しい発見や発想・アイデアが出てくるのだということが分かりました。(1年次生)

育友会レクリエーション「モルック」大会

9月23日(土)天候に恵まれ3年振りに育友会レクリエーションを実施しました。今年は、コロナ禍のなかで密にならない競技として「モルック」に取り組みました。大津町が推進している「モルック」は、誰もが初めての体験ながら夢中になってしまう楽しい競技でした。参加者は約50名でしたが、皆さん懸命に競技に取り組んでいました。チームは混合編成チームで老若男女誰もが楽しめる競技として、来年度も是非実施してほしいという意見が早くも聞かれました。

キラキラ 令和4年度 第12回体育大会開催

令和4年5月7日(土)本校にて体育大会が開催されました。

テーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)」~希望の道を切り開け~

この言葉は「努力して、苦しみを乗り越えれば、素晴らしい世界が待っている」という意味が込められています。

競技では全校生徒が7つの団に分かれ、各団約120人で力を合わせ優勝を目指しました。

過去優勝回数は、黒団(2組)5回、青団(4組)5回、緑団(5組)1回で現在青団が5連覇中でした。

当日は天気も心配されましたが、予定通り行うことができ、紫団(7組)が初優勝を飾りました。

また、今回は新型コロナウイルス予防の観点から、保護者等の観覧は無しで、動画ライブ配信を行いご家庭からの応援となりました。