翔陽ブログ

カテゴリ:学校行事

令和元年度防災避難訓練

 令和元年度防災避難訓練がありました。

本年は、非常ベル・火災報知器等を使わない避難訓練を行いました。

雨天のため体育館に避難し、防災主任の話・防災業者による消火器の取り扱い・副校長講評の順で実施されました。

 

 

令和元年度後期始業式

 10月9日(水)、令和元年度後期始業式がありました。表彰式・新任式・始業式の順で行われました。

始業式では、学校長より「①凡事徹底。②学力の向上。③学校行事への積極的な取り組みを行って欲しい」との式辞がありました。

また、新任式では、新たに2名の先生が着任されました。

 

 

「令和元年度前期終業式」

9月27日(金)、令和元年度前期終業式がありました。

表彰式・推戴式・終業式の順で行われました。

終業式では、学校長より「①思いやりの気づきを持った行動。②読書を通して自分自身を振り返り、国語力、読解力を高めて欲しい」との式辞がありました。

 

 

7月12日 交通安全教室

交通安全教室は本校が取り組んでいる交通安全教育の一環で、全生徒を対象に毎年実施しております。今年度は自転車での交通事故が多発しているため、道路交通法による自転車利用の規則や交通マナーを学び、交通社会人として自覚と責任を持つ生徒の育成を目指すことを目的とし、般社団法人熊本県交通安全協会安全課の西安一様と石原幸次様にお越し頂きました。

講話の内容は近年増加する自転車に乗車中の事故の中でも、自転車の運転者が加害者となり多額の賠償金を請求される場合の話を中心に行われました。自らが被害者になる場合は想像できても、加害者になる場合はなかなか想像することが難しいのではないでしょうか。講話では具体的な事例を挙げ道路交通法を参照しながら高校生に起こりうる事故をわかりやすく説明して頂きました。

 

下記が生徒代表、交通委員長の西山颯真の感想文になります。

先日、交通安全教室が行われました。講話を聞き、私たちは日頃から交通ルールを意識して一人一人が周りに気を配り行動することが大切なことだと感じました。これからは今以上に交通社会の一員として自覚を持ち、自分と周りの人たちを大切にできるよう心がける必要を感じました。今回の講話をこれからの生活に活かしていきたいと思います。

 

令和初の体験入学

 7月26日(金)に体験入学を実施しました。今年も、県内各地より中学生やその保護者を含め500人以上のご参加をいただき、30度を超える気温の中大盛況で行われました。

 始めに体育館で全体会が行われ、学校説明や1年次代表の生徒二人による翔陽高校のプレゼンテーションが行われました。その後、18班に分かれて各5系列(8分野)をローテーションで見学していただきました。

それぞれの系列で行われる説明に参加者は真剣に耳を傾けていました。特に、農業系列の食品製造で準備されていたキンキンに冷えた乳酸飲料の「ミルピス」は参加生徒に大人気でした。

翔陽高校の特色である「総合学科」の取組をより詳しくお伝えできる良い機会になったと思います。参加した生徒さん及びその保護者様、ご参加ありがとうございました。来年の春、翔陽でお待ちしています。

  

 

 

 

 

 

平成31年度 第二回 原付交通安全運転講習会

6月18日(火)の午後から原付通学生を対象とした交通安全講習会が行われました。

昨年度は雨天で屋内の講習会しか行うことができませんでしたが、今年度は路面が濡れているものの曇天だったので、屋外での実技講習を行うことができました。

前半は指定された地点でのブレーキの練習を行いました。校内ではありますが、ある程度のスピードを出した状態から濡れている路面での訓練であったため、指定された地点ちょうどに停車する訓練は難しい様子でした。

後半はスラロームという意図的に蛇行運転を行う練習を行いました。蛇行運転は交通違反になってしまうため実際の道路で行うことはないのですが、急な飛び出しに対応するときなどにこのような運転技術がないと困るため訓練が必要とのことでした。

最後は講義室にて原付特有の二段階右折についての講習を行いました。

今回講習会を開いてくださった菊陽自動車学校の皆様、ご協力ありがとうございました。

激励会を行いました!!

いよいよ熊本県高校総体や高校野球選手権熊本大会が間近に迫ってきました!

5月24日(金)、熊本県高校総体・総文祭及び全国高等学校野球選手権熊本大会出場生徒激励会が行われ、副校長先生の激励の言葉の後、各部主将による決意表明、生徒会長の吉川君から激励の言葉がありましたにっこり

また、選手代表宣誓では宣誓をフェンシング部主将の板楠君、旗手を拳法部女子主将の古津さんが行い、最後に全校生徒で校歌を斉唱しました笑う

競技によっては5月25日(土)からスタートしている競技もあります。

出場する選手達は翔陽高校の代表としてしっかり頑張ってくれることと思います星

様々な会場で行われますので、ご声援のほどよろしくお願いしますお知らせ

  

 

 

 

熊本県高校総体の組み合わせや会場はこちら >>>熊本県高等学校体育連盟HP(※別サイトに飛びます)

熊本県総合文化祭の日程や会場はこちら >>>熊本県高等学校文化連盟HP(※別サイトに飛びます)

平成31年度 翔陽高校体育大会

 5月11日(土)に実施しました本校体育大会「力戦奮闘~翔び上がれ太陽より高く~」は、生徒1人ひとりの頑張りや、保護者・地域の皆様のご協力ご理解のおかげで、大盛況のうちに終えることができました。

 

 3年次生が中心となって創り上げる各団対抗の集団行動や、翔陽生全員が一つとなった翔陽行進、優勝を目指して必死になった競技と応援など、翔陽生のエネルギーをおおいに感じることができた体育大会でした。

また、役員として体育大会を運営する生徒たちのキビキビとした動きも印象的でした。体育大会が素晴らしいものになったのも、生徒役員の活躍があったからこそです。

 

最後になりましたが、近隣にお住まいの皆様には、4月19日からの体育大会に向けた練習におきましてスピーカー音量や砂埃など、ご迷惑をおかけしました。皆様のご協力ご理解に深く感謝いたします。

 

 

 

 

  

平成31年度新規原付講習会

 

本校では原付通学を、条件を満たした者に限り認めています。その条件の一つである新規原付講習会が先日行われ、今年度は13人の生徒が講習を受けました。

熊本ドライビングスクールからいらっしゃった講師の先生から服装や心構えなどの講義を受けた後、実技講習も行いました。実技講習では停車姿勢やブレーキのかけ方、自動車の死角についてなど具体的なレクチャーが行われ、生徒らは慣れないながらも真剣に取り組んでいる様子でした。

原付は便利な道具ですが、正しい使い方を行わなければ自分自身が被害者や加害者になってしまう可能性のある危険な道具でもあります。こうした講習会を定期的に行い正しい使い方を身につけ、安心安全な通学が行えるようサポートしていければと思います。

生徒指導部交通係より

平成31年度熊本地震全校集会

4月12日(金)、熊本地震全校集会を行いました。

 集会に先立ち、熊本地震で亡くなられた方々への黙祷、副校長挨拶、防災主任講話の後、生徒代表「誓いの言葉」の中で、生徒会長が3年前の支援物資の運搬や地域ボランティアの経験を活かし、災害に備えての避難経路の確認・非常食の確保・災害に対処する心構えを力強く訴えて終了しました。

 

 

 

「平成30年度後期終業式」

平成30年度後期終業式が行われました。最初に表彰式が行われ37人が表彰を受けました。

終業式では、校長から今年度の目標の「①自ら気づき、考え、行動する②5S活動の実践③学業の精励」を次年度も引き続き実践するように式辞がありました。

 

 

平成30年度卒業証書授与式

早春の候、たくさんの来賓をお招きして「平成30年度卒業証書授与式」が行われました。卒業生285名は夢と希望に向かって学び舎を巣立ちました。卒業生の今後の活躍と翔陽高校の益々の飛躍を期待して下さい。

                                        卒業証書授与

                                           学校長式辞

                                  在校生総代送辞

                                          卒業生総代答辞

                                            保護者席

                                            卒業生退場

育友会長距離走大会豚汁支援

12月7日(金)校内長距離走大会において毎年恒例の育友会豚汁支援が行われました。前日の材料の切り込みから調理・交通整理まで、育友会執行部と保護者延べ約150名から支援をいただき、大釜調理で約2,100食分の豚汁が振る舞われました。豚汁支援は大変大きなイベントですが、豚汁を食べた生徒の笑顔が育友会活動の支えとなっています。

   

翔陽祭育友会バザー

11月11日(日)本年度も翔陽祭で育友会バザーを実施しました。2回の実行委員会と道具調べなど延べ150名ほどの保護者が関わり、例年以上の支援活動を行いました。今年もハヤシライス、餅、箸巻きの3つを食品バザーで販売し、また保護者提供の日用品等を物品バザーとして取り組みました。バザーの収益金は12月の豚汁支援の材料代に提供されました。

  

平成30年度防災避難訓練


訓練地震・訓練火災・避難訓練が行われました。生徒・職員950名が参加し、真剣に取り組みました。この後、防災士の方からの講評で「素早い避難ができて良かった。県内トップクラス」というお誉めの言葉をいただき、突然の災害に備えた実のある訓練ができました。
 
 

「くまもと教育の日」講演会

 11月19日(月)、株式会社植松電機代表取締役 植松努様を講師にお招きし「くまもと教育の日」講演会を実施しました。

 植松様は、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える活動をされています。

 『思うは招く-夢があればなんでもできる-』という演題のもと、数多くの心に響く言葉を残してくださいました。

 ・「『どうせ無理』を『だったらこうしてみれば?』に変えてみよう。」

 ・「とは大好きなこと・やってみたいこと、仕事とは人の役に立つこと。」

 ・「この世の中にはいろんな人がいる。ダメな人間はいない。『自分なんて』と思わなくて良い。自分を信じよう!」

 ・「幸せを起こすキーワード『違う』は『素敵!』」

 ・「人間は必ず失敗する。生まれて初めての人生をぶっつけ本番で生きているのだから。」

 ・「本当の我慢=問題解決する方法を考えること。」等々。

 生徒たちが、明るい希望を持って未来に向かっていけるような力強くもあり、温かさ・優しさを持った素敵なお言葉ばかりでした。

 約100分間の講演でしたが、冒頭の自己紹介から一気に話に引き込まれ、生徒・保護者職員が植松様のテンポの良いお話とスライドに釘付けになり、あっという間に時間が経った気がします。講演後の生徒・職員からの質疑応答にも誠実にお答えくださり、最後には「いつでも困ったことや質問があればメールして。」と気さくに返してくださいました。植松様とのこの貴重な出会いに感謝し、今一度、自分の夢を思い描いてみようと感じることができました。

 ご講演くださった植松様、本当にありがとうございました。
 


 

 

 

翔陽高校文化祭、素晴らしい2日間でした!


 11月10日(土)・11日(日)に実施した本校文化祭「翔陽祭~笑い合える笑陽へ~」は、生徒達の素晴らしい頑張りや、育友会・同窓会及び地域の皆様のご協力のおかげで、無事に終えることができました。

 生徒達が準備した様々な展示物や食品バザーなどが見られ、たくさんのお客様にもご来場いただき、笑顔が溢れる”笑陽”となったのではないでしょうか。

 また来年度も、生徒達が工夫を凝らし準備をしてお待ちしておりますので、ぜひ多くの皆様方のご来場をお待ちしております。