学校全体でのあれこれ
津波サミット交流会
23日から熊本で開催される「世界津波の日」2024高校生サミットに先がけ、アンゴラ、台湾、タイ、クック諸島、アメリカの5か国の高校生が大津高校を訪問し、本校生と交流しました。本校から、校長・生徒会長によるスピーチ、生徒会による大津高校の1年間を紹介した後、吹奏楽部、少林寺拳法部がパフォーマンスを披露しました。それぞれの国の生徒も、自身の国を紹介したり、パフォーマンスを行ったりしました。その後は、本校生が茶道や剣道、新聞紙でかぶとを折る体験や日本に関するポスタープレゼンを行い、それぞれの場所で本校生徒も各国の生徒もお互いに積極的に交流していました。
〇受付
美術コースの生徒が各国の生徒の写真を撮って、似顔絵を製作しました。
〇本校パフォーマンス(生徒会・吹奏楽部・少林寺拳法部)
〇体験・ポスタープレゼン交流会
セミナーハウスでは、茶道部がお茶会を開き、各国の生徒にお茶をふるまいました。
体育館では、剣道と新聞紙のかぶとを作る体験と、日本の様々なことについてポスターを使って英語で説明していました。