馬術部 活動日誌

馬術部 活動日誌

第19回くまもと未来国体記念馬術大会

3月13日14日の2日間に菊池農業高校馬術競技場にて行われました。

コロナの感染拡大で大会が延期されるなか、3ヶ月振りの大会となりました。

久しぶりの競技会でしたが、部員の皆力を出し切り良く頑張りました^_^

小障害飛越競技L級Bで見事優勝を果たした2年生活経営科 永溝歩華さん

小障害飛越競技L級Bで2位

また難易度の上がった小障害飛越競技L級Aで3位入賞を果たした2年総合農業科 杉山仁美さん

2枚の賞状を受けとり記念撮影しました^_^

 

これから競技会続きます。今後とも応援をよろしくお願いします。

馬術部 送別試合

先月27日、3年生卒業式前の最後の登校日に馬術部での送別会及び送別試合を行いました。

2名の部員が卒業しました。

3年生最後の走行です。

自動車学校等の合間を見ての練習でしたが、それを感じさせない見事な走行をしてくれました。

 

2チームにわかれて行いましたが後輩もチームのため負けずに走行します。

勝敗は一落下したチームの負けではありましたが、久しぶりに3年生と部活ができて送別試合は終始楽しそうでした^_^

 

送別会では、日頃から応援をいただく南稜馬術部後援会をはじめ、保護者会、ジュニアクラブの方々まで3年生へ向けて、思い出や感謝の思いを伝え、こらへきらず涙を流す部員もいました。

卒業生からは後輩たちが活動しやすいようにと、管理道具をたくさん寄付してくれました。本当にありがたいです。

終始笑顔に包まれ、非常に良い送別試合と送別会ができました。

 

卒業生は3年間良く頑張ってくれました。

今後の活躍を期待しています。

馬の蹄鉄の交換(装蹄)No.2

本日練習の合間をみて1頭馬の蹄鉄の交換(装蹄)を行いました。

今回は主将を努める部員が積極的に「手伝います」と顧問に告げ、技術向上のために行いました。

その様子をご覧下さい。

まずは、4本足全ての古鉄を、金づちやせんかんという特殊工具を使い外します。部員が全て外してくれました。

 

その後、顧問が伸びた蹄を切り、蹄鉄の形を整え、以下の工程を部員が挑戦します。

新しい蹄鉄を、蹄専用の特殊な釘を使い1脚に6本ずつ金づちで打っていきます。

部員は「難しい」と言いながらも、装蹄師が行う様子をよく勉強しているせいか、2回目とは思えない要領でこなしていきます。

蹄の裏から釘を打った後に、表面に出た釘をカットし、蹄にかませ、やすりをかけます。まずは前足から行います。

この工程も見事にこなしていきます。

前足のあとは、最後に後ろ足も行います。応援部員もかけつけ、工具を渡してくれます。

 

部員の協力があり、1時間半程度で終わりました。

 

最後は、やりきった表情で「ありがとうございました」と顧問に言ってくれました。

 

今後が楽しみです。

馬の繁殖(人工授精)に向けて

現在馬術部には、牝馬の頭数も多く、繁殖(人工授精)を行い未来の南稜高校馬術部のために強い馬が作れないか模索しているところです。

枠場を整理し、馬の直腸検査を行いながら少しずつ人工授精ができるように馬を慣らしていきます。部員が実際に直腸検査を行います。

 

 

熊本県馬術新人大会総合優勝

 令和2年度熊本県高等学校体育連盟馬術新人大会が行われ、選手及び本校所有馬の頑張りにより、5種目中4種目での優勝・入賞を果たし、2年連続の総合優勝を果たすことができました。

大会の様子をご覧ください。

 

  競技出番前にコースの下見を行い、本番へ向けて作戦を考える様子。

本校ジュニアクラブの経験者 すばらしい走行をみせ5位入賞を果たした。

 

初日を終え、結果に満足しないよう次の日の目標を部員全員で共有する。

1年生の選手もよく頑張りました。

 最も難易度の高い標準障害飛越競技で決勝戦へ進出し、3位入賞を果たした。

 馬場馬術競技で昨年度の先輩と同様の優勝を果たした。本校ジュニアクラブ出身

難しい馬であるが、上手に乗りこなし、6位入賞を果たした。

 現馬術部の主将を務め、2種目での優勝を果たした。

 

競技結果

  第1競技 馬場馬術競技A3課目

      優勝(2年連続)2A2 杉山 仁美 ゼネラルフォンテン号

           2位 2A2 漆原 竜吉 ピックウィジョン号

    

  第2競技 小障害飛越競技

           優勝 2A2 漆原 竜吉 ピックウィジョン号

           5位  2H 永溝 歩華 ウォーターマハロ号

    

  第3競技 標準障害飛越競技

           優勝 2A2 漆原 竜吉 ピックウィジョン号

           3位 2A1 溝辺 優后 カレイカルロッタ号

           6位 2A2 内田 陽紀 雪菜号

 

  第5競技 貸与馬団体障害飛越競技

    優勝(2年連続)漆原竜吉・永溝歩華・内田陽紀・杉山仁美・溝辺優后・黒木樹里

  

※総合成績

    優勝(2年連続) 熊本県立南稜高等学校

2020熊本県高等学校馬術競技大会 結果報告

2020熊本県高等学校馬術競技大会

7月18日~19日にかけて3年生を中心とした2020熊本県高等学校馬術競技大会(高校総体代替大会)が実施されました。

コロナの影響で3月より臨時休校に入り、練習も限られていたなか、7月4日には人吉球磨に甚大な被害を与えた水害もあり、3年生部員1名は自宅が被害に遭いました。今大会は今までになく、練習もままならない状況の中での出場でした。しかし、馬場馬術競技(A3課目)優勝を初め、3年生最後の県内高校公式戦において悔いの無い結果を収めることができました。

馬場馬術競技(A3課目)で優勝した3年鍬田怜奈さん

鍬田さんは昨年10月に行われた熊本県高校馬術新人大会においても馬場馬術で優勝し今回2度目の優勝です。

3種目で6以内の入賞を果たした、3年主将の城子 健くん

練習時間も限られていましたが、本当によく頑張りました。

 

競技成績

馬場馬術競技(A3課目)  優勝 3年 生活経営科 鍬田 怜奈

              ※令和元年度高校馬術新人大会においても優勝

                           5位 3年 総合農業科 城子 健

二段階障害飛越競技     5位 3年 生活経営科 鍬田 怜奈

              6位 3年 総合農業科 城子 健

標準障害飛越競技      6位 3年 総合農業科 城子 健

 

今後まずは進路実現に向けて頑張ってください。

馬術部卒業生との送別試合

2月22日(土)に馬術部毎年恒例の送別試合を行いました。

1~3年生9名を3チームに分けて団体戦の試合形式と同じルールで行いました。

どの選手も本気で戦っていました。

各チームの選手を応援する選手たち

優勝は3年生エース吉鶴君率いるチームが他のチームとの僅かな差により優勝しました。

 

送別試合後は場所を移し、送別会が開かれました。部員やジュニアクラブ、保護者や南稜高校馬術部後援会の方々など50名近くが集まり3年生3名を送り出しました。3年生は、在校生や保護者会、顧問、後援会から花束や色紙、記念品を一人では抱えきれないほど、受け取っていました。会場全体が涙、涙のすばらしい会でした。

3年生の主な成績は

第51回全日本高等学校馬術競技大会 3位

第52回全日本高等学校馬術競技大会 準優勝

第53回全日本高等学校馬術競技大会 出場

第73回国民体育大会        出場

第74回国民体育大会        出場

昨年度は日本代表選手として「平成30年度全日本高等学校障害強化合宿INオーストラリア」へ参加した選手もいます。

 

3年生の進路

東京農業大学 (馬術部)

乗馬クラブ クレイン(乗馬インストラクター)
宮崎ペットワールド専門学校(動物看護師)

 

3年生の中には卒業式の前日まで時間を作り、後輩部員や馬のために管理や指導に来てくれました。

そして、何より3年間南稜高校馬術部の馬と向き合い、管理しながら練習に励んでこれたことがすばらしいです。この経験が今後の人生の大きな糧になることだと思います。これからの活躍を期待しています。

 

 

 

 

 

第25回九州地区自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会報告

毎年、南稜高校馬術競技場にて行われる第25回九州地区自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会が2日間の日程で行われました。

その中で2年生2名の活躍により自馬競技大会(LAクラス)にて団体優勝を果たしました。

予選ではトップタイム・減点0でゴールを切る2年生活経営科 鍬田 怜奈さんとトシスプリング号

本校の主力馬イーグル号にて減点0の見事な走行をみせたキャプテン2年総合農業科 城子 健くん

上記2年生2名の好成績により団体優勝を果たすことができた。

表彰台に上がり、嬉しさを隠しきれないキャプテンの城子 健くん

 

3年生の引退試合にもなった。

本校ジュニアクラブ(小5)から始め、全国大会では、異例の3位・準優勝を成し遂げ、国体にも2度出場した3年総合農業科 吉鶴涼太朗くん。

高校から馬術を始め3年生では全国大会へ出場した3年総合農業科 明石 絢乃さん。馬が好きで乗馬クラブへの就職を決めた。

 

1年生も多数の選手が入賞し、よく頑張りました。

1年生活経営科の永溝歩華さんとゼネラルフォンテン号。この選手も本校ジュニアクラブから始めた経験者です。

 

 

今大会では参加者

高校生約50名

一般 約30名

ジュニア13名

来場者も含めると両日ともに150人近い方々にご来場いただきました。

 

部員は大会の準備(仮厩舎作り)や競技で使用する障害物の準備を時間をかけて行ってきました。このように大会の運営に携われることも、他の学校では経験できない南稜高校馬術部の良さだと思います。

 

閉会式前には今大会メインスポンサーでもある社台スタリオンステーション筒井裕司様より「馬の扱い方」について実践を交えたご講話をいただき、プロの技術に触れ高校生は真剣に聞き入り、最後には積極的に質問をしていました。

 

終わりに今大会に協賛をいただいた社台スタリオンステーション始め、スポンサーの皆様。大会の準備・炊き出し・運営に携わっていただいた保護者の皆様・南稜高校馬術部後援会の皆様・南稜高校生徒会・放送部の部員・顧問の先生方、競技場へご来場いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

 

令和元年度 熊本県馬術新人大会11年ぶりの総合優勝

1.2年生のみで競技する令和元年度熊本県馬術新人大会において11年ぶりに総合優勝を果たしました。

競技成績

馬場馬術競技(A3課目) 優勝 2年 生活経営科 鍬田 怜奈 さん 

            3位 1年 総合農業科 杉山 仁美 さん 

小障害飛越競技     3位 1年 総合農業科 杉山 仁美 さん  

クロス・ジムカーナ競技 優勝 1年 総合農業科 杉山 仁美 さん 

            3位 1年 総合農業科 溝辺 優后 くん

            6位 1年 総合農業科 内田 陽紀 くん

 

貸与馬団体障害飛越競技 優勝 2年 総合農業科 城子 健  くん

               2年 生活経営科 鍬田 怜奈 さん 

               1年 総合農業科 内田 陽紀 くん

               1年 生活経営科 永溝 歩華 さん

               1年 総合農業科 杉山 仁美 さん

               1年 総合農業科 漆原 竜吉 くん

 

総合成績        優勝  南稜高校(11年振り)

 

強豪でもある菊池農業高校と競り合う中で、最後は団体戦での優勝が決め手となりました。

毎日の馬と接する中で馬との信頼関係を築き上げた努力、そして仲間を信じ協力した結果、掴んだ総合優勝でした。優勝旗を手にした選手たちは大喜びでした。

 

今年度、全国大会での結果が収められなかった分、先輩方の思いを晴らすために、また頑張っていきます。

馬場馬術競技で華麗な演技を見せ優勝した2年 生活経営科 鍬田 怜奈 さん

 

クロスジムカーナ競技で圧倒的な強さをみせた1年 総合農業科 杉山 仁美 さん

馬術部への入部を希望し、県外から本校へ入学し今大会ではクロスジムカーナ競技で6位入賞を果たした

1年 総合農業科 内田 陽紀 くん

馬術部員が愛馬と共にあさぎり町長を表敬訪問

 7月17日に九州予選を勝ち抜き、7月23日~25日に静岡県の御殿場市馬術・スポーツセンターで開催される第53回全日本高等学校馬術競技大会に南稜高校が出場することになった馬術部があさぎり町長を表敬訪問した様子がテレビ放映されました。一昨年は全国3位、昨年は準優勝し、今年度こそは全国制覇を目指します。

 

 

・【馬術部】オーストラリア派遣報告(2019/1/10)

・【馬術部】オーストラリア派遣報告(2019/1/10)
1月4日(金)~1月10日(木)までの7日間、馬術部の吉鶴君と中島先生が、オーストラリア派遣研修に行ってきました。
派遣者は5名。吉鶴選手(熊本 南稜高校)、磯田選手(栃木 宇都宮白揚高校)、田中選手(東京 慶應義塾高校)、阿蘇選手(北海道 札幌龍谷学園高校)、河内選手(愛知 鳴海高校)

現地では、ロッド・ブラウンさん(元オリンピック選手、ナショナルチーム指導者)に御指導いただきました。また、茶谷さんには通訳や生活面などなど研修全般にわたってのお世話をしていただきました。

・【馬術部】オーストラリア派遣(2019/1/4)

・馬術部オーストラリア派遣(2019/1/4)
1月4日(金)馬術部の吉鶴君と中島先生が、オーストラリア派遣研修の出発のあいさつに来室しました。
派遣者は6名。吉鶴選手(熊本 南稜高校)、磯田選手(栃木 宇都宮白揚高校)、田中選手(東京 慶應義塾高校)、阿蘇選手(北海道 札幌龍谷学園高校)、坂中選手(三重 高田高校)、河内選手(愛知 鳴海高校)

中島先生が引率です。

・【馬術】アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

・馬術アジア金の平永選手が母校に凱旋(2018/12/9)

(熊本県)
今年8月のアジア大会で金メダルを獲得した馬術の平永健太選手が、母校・南稜高校での大会に出場。平永選手は大阪府出身の30歳で、高校時代に、親元を離れて、南稜高校に進み、馬術と出会った。平永選手は、小学生から大人まで約120人が参加する親善チャリティー馬術大会で日本代表の赤い乗馬服を着て出場。鮮やかな手綱さばきを見せた
[ 12/9 19:06 熊本県民テレビ]









チャリティー馬術大会2日目【馬術部】

12月9日。チャリティー馬術大会が昨日に引き続き開催されました。両日とも寒い中で
の競技でしたが熱戦が繰り広げられました。また、平永選手に参加していただいたお陰で
参加者全員が全日本クラスと競技することができ、特に高校生以下の選手は志が高くなっ
たのではないでしょうか。最優秀選手には本校の吉鶴君が選ばれました。おめでとうござ
います。
寒い中で馬術部保護者による炊き出し(1日目カレー、2日目豚汁・シシ汁)は、体が温
まりとても美味しくいただきました。
最後になりましたが、ご支援いただきましたスポンサーの皆さん、地域の皆さん、そして
保護者会等の皆さん、本当にありがとうございました。











吉鶴選手が最優秀選手賞に! おめでとうございます。


美味しい~シシ汁でした。


勝ち馬予想投票(抽選会)も行われました。ガチで狙っています。

チャリティー馬術大会 1日目

12月8日・9日の2日間、本校でチャリティー馬術大会が開催されます。今日はそ
の1日目です。
大会前に、本年度から創設された松村杯の授賞式が行われ、第1回の受賞を全国大会
準優勝した本校が受賞しました。また、授賞式の後にアジア大会で金メダルを受賞し
た平永選手が大会報告を行いました。
本日の競技は4種目あり、各競技熱戦が繰り広げられ、本校生と職員も優勝するなど
の好成治めました。




平永選手のアジア大会報告


取材をうける平永選手

コース下見






平永選手はもちろん優勝

物販も行いました
編集 | 削除18:06
2018/12/08new

先輩来校

| by 学校サイト管理者
12月7日に今年のアジア大会の馬術競技で金メダルを獲得した平永先輩が、
明日から開催されるチャリティー馬術大会に参加するため来校してくれました。
馬術の部員は早速放課後に技術指導をしていただきました。明日の大会でその
成果を発揮してください。





先輩に学ぶ【馬術部】

12月7日に今年のアジア大会の馬術競技で金メダルを獲得した平永先輩が、
明日から開催されるチャリティー馬術大会に参加するため来校してくれました。
馬術の部員は早速放課後に技術指導をしていただきました。明日の大会でその
成果を発揮してください。



・【馬術】平永選手来校(2018/12/7)

・【馬術】平永選手来校(2018/12/7)
12月7日(金)平永健太選手が、来校しました。
明日から行われる、第24回九州地区高等学校自馬選手権大会、南稜チャリティー馬術大会に特別ゲストとして出場され、大会報告も行っていただきます。平永選手は、8月にインドネシアのジャカルタで行われました、ジャカルタ・アジア大会で、総合馬術団体で金メダルを獲得されました。



・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)

・国民体育大会【馬術】報告(2018/10/10)
10月10日(水)第73回国民体育大会(福井大会)馬術競技(会場は静岡御殿場市)の大会報告を受けました。
監督:中島先生、HM選手(ホースマネージャ選手)吉鶴君、成年男子選手:樫山先生の3名、馬は、イーグル号が、南稜高校から出場しました。結果は、吉鶴選手が11位、樫山先生が16位でした。上位入賞は出来ませんでしたが、課題を見つけ、収穫のある大会でした。

・国体馬術競技 出発 (2018/9/27)

・国体馬術競技 出発 (2018/9/27)
9月27日(木)第73回国民体育大会 馬術競技(静岡県御殿場市)へ向けて、監督選手が出発しました。監督:中島先生、HM選手(ホースマネージャ選手)吉鶴君、成年男子選手:樫山先生の3名、馬は、イーグル号が、南稜高校から出場します。
高速道路の陸路を、熊本県選手団9名と、馬4頭で、1日かけて静岡まで馬と一緒に進みます。9月29日(土)~30日(日)にトレーニングを行い、10月1日(月)から5日間にわたる大会です。ベストを尽くします。


吉鶴選手とイーグル号

馬運車の中のイーグル号


静岡に向けて出発

・馬術部 後援会総会 準優勝報告会【馬術】 (2018/9/1)

・馬術部 後援会総会 準優勝報告会【馬術】 (2018/9/1)
9月1日(土)馬術部の後援会総会が行われました。
事業報告、会計報告、監査報告、事業計画、役員の一部改選などが行われました。
その後、全日本高等学校馬術競技大会の準優勝の報告会が行われました。




・RKK 馬術部取材 (2018/8/31)

・RKK 馬術部取材  (2018/8/31)
8月31日(金)RKK報道制作所赤池さんが、馬術部の取材に来られました。
ジャカルタ・アジア大会で、南稜高校卒業の平永健太選手らが、総合馬術団体で金メダルを獲得したことに関連しての取材です。


・馬場の向こうの虹 【馬術部】 (2018/7/4)

・馬場の向こうの虹 【馬術部】   (2018/7/4)
7月4日(水)夕方、南稜高校馬術部の練習中、馬場の向こうに「虹」が見られました。
完全な半円の美しい虹です。南稜高校は、晴れていましたが、岡原、多良木方面は、大粒の雨が降っていました。

・九州地区高校馬術競技大会 2日目 (2018/6/17)

・九州地区高校馬術競技大会 2日目  (2018/6/17)
6月17日(日)菊池農業高校で九州地区高校馬術競技大会2日目、個人戦、が行われ、南稜高校から、中尾選手、吉鶴選手が出場しました。
結果は、残念ながら、決勝戦に進めませんでした。

吉鶴選手

中尾選手

中島先生からアドバイス

樫山先生からアドバイス

馬匹の調整をします

馬匹の調整をします

表彰式 団体5位 全国大会出場権(6位まで)を獲得しました

・九州地区高校馬術競技大会(2018/6/16)

・九州地区高校馬術競技大会(2018/6/16)
6月16日(土)菊池農業高校で馬術九州大会が行われ、団体戦、南稜高校は5位に入賞。
全国大会の出場権を獲得しました。
選手:3年 中尾さん、福屋君、横山さん、2年 吉鶴君、明石さん
1位 熊本農業、2位 翔陽、3位 阿蘇中央、4位 福岡県立玄海、5位 南稜、6位 宮崎大宮。
写真は、福屋選手 プルミエ号


コース下見

抽選会 中尾主将

作戦を立てています

中尾選手

吉鶴選手

福屋選手

中尾選手

吉鶴選手

・南稜高校の馬術部が愛馬と初詣 RKKテレビ放映  (2018/1/15)

・南稜高校の馬術部が愛馬と初詣 RKKテレビ放映  (2018/1/15)
1月15日(月)昼前のRKKニュースで本校馬術部の初詣(はつもうで)の様子が放送されました。

(RKKのHPから)
球磨郡あさぎり町にある南稜高校の馬術部員たちが愛馬とともに初詣をし大会での必勝と安全を祈願しました。
14日朝練習を終えた、南稜高校の馬術部員は乗馬服姿で愛馬12頭にまたがり学校を出発、住宅街や田んぼ沿いなどを通るおよそ5キロの道のりを1時間かけて地域の氏神様、白髪神社に到着しました。
神社では馬に乗ったままお祓いを受け中尾璃菜キャプテンが玉串を奉げて今年一年の好成績と安全を祈願しました。
「人馬ともに安全で全国大会優勝を目指してがんばっていきたい」(南稜高校馬術部中尾璃菜主将)
南稜高校は去年7月の全国大会で3位になっていて今年は11年ぶりの全国制覇を目指しています。
RKK 2018年01月15日 12:02 現在










オーストラリア馬術研修 帰国

無事に羽田空港に帰国しました。
海外研修でのメンバーともここでお別れです。
馬術先進国で学んだ経験を活かして、国内馬術界をさらに発展させてくれることでしょう。
また、馬術以外でも海外の文化に触れ人生において良い経験となりました。
今から国内便で鹿児島空港へ向かいます。

オーストラリア馬術研修 5日目(最終日)

 今朝は激しい雷雨でトレーニング開始が遅れましたが、2時間ほどで止み無事にトレーニングが行えました。

 今日のトレーニングでは、4日間で学んだ馬のコントロール技術でコース走行を行いました。

 どの選手も初日と比べ、騎乗姿勢や手の感覚、ペースやコース取りなど馬が飛越しやすい状態に近づいていました。騎乗中には常に考え、感覚を研ぎ澄まし、馬が気持ち良く走り、気持ち良く飛越する状態を追求していなければならない事を強く感じていました。
 トレーニングで騎乗した馬たちの質も高く、充実したトレーニングとなりました。

 昼食後には宿泊させていただいた、ゲストハウスに感謝の気持ちを込めて掃除を行いました。

 この研修にあたりトレーナーのロッド・ブラウン氏をはじめ、乗馬クラブクレインオーストラリアの茶谷さん、ロッド・ブラウン厩舎スタッフのアキさんには丁寧なご指導と美味しい食事ありがとうございました。
 この後はシドニー空港へ向かい、21:35発(日本時間19:35)の便で日本へ向かいます。羽田到着は10日の早朝5時着予定です。

オーストラリア馬術研修 4日目

 昨日の気温はシドニーで47.3℃を記録し、統計開始以来最高記録となりました。
 本日も昨日同様、暑さを避けるため、早朝からトレーニングを行いました。
 今日はクロスカントリー競技(野外走行)のトレーニングを行い、大木の丸太を飛越したりしました。普段飛越している環境とは違い、敷地が広いため馬が速く走ろうとします。馬のペースコントロールや誘導が難しくとても良い経験になりました。

 早めの昼食をとり、午後から動物園と観光外乗へ行きました。
 動物園は夏休みの親子連れがたくさん訪れていました。
 目当てのカンガルーやコアラはこの暑さでバテバテでした。

 観光外乗(馬に乗って散歩する施設)では森の中を走ったり、馬に乗ったまま川に入ったり普段では味わえない体験ができました。

 オーストラリアのラストナイトはみんなでバーベキューとナイトプールで楽しみました。

明日の朝が最後のレッスンとなります。
レッスンが終了したらシドニー空港へ向かい、夜の便で日本へ向かいます。

オーストラリア馬術研修 3日目

 研修3日目は昨日同様6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。

 レッスンは昨日の練習に加え、さらに高さを上げたりコースを変えながらトレーニングを行いました。

今日は記録的な猛暑で、オーストラリアの各地で過去の最高記録を更新するなど大変暑い一日となりました。我々の地域は44度まで上がり、人馬ともに水浴びをしながら凌ぎました。

 午後からはショッピングモールで海外のでの買い物を楽しみ、暑さ対策で施設内に避難した人で賑わっていました。

夕方からは馬の世話を行い人馬ともに再度水を浴びました。

 夜もプールに入り暑さに追われた一日でした。

オーストラリア馬術研修 2日目

 研修2日目は6時起床、朝食を済ませ、6時20分から騎乗練習の準備。7時からレッスン開始でした。オーストラリアは真夏のため日中の気温が35度の予報のため早朝にトレーニングする事になりました。

 今日は前日騎乗した馬と同じペアで行ったため、どの選手も馬と折り合いがついて良い状態になってきました。

 人の騎乗姿勢や馬の走るペース・リズム・姿勢・通る道など、馬を正確にコントロールする事に重点をおきながら障害飛越を行いました。

 レッスンに使用した馬の汗を流し、餌をあげ、昼食。

 午後からは海水浴やショッピングを楽しみ、夕方からは馬の世話を行いました。

 夜はレッスンのビデオで振り返り、イメージを整えて明日のレッスンに備えます。

オーストラリア馬術研修 1日目

一日目の研修が終了しました。
 シドニー国際空港から宿舎への途中で馬具屋さんに立ち寄り、最新の馬具を視察・購入。

 その後宿舎のゲストハウスにチェックイン。

 ちょっと遅めの昼食をとったあと、早速最初の騎乗レッスン開始。

 海外という馴れない環境での騎乗は参加選手たちも緊張している様子でした。
 しかもレッスンは世界トップクラスのトレーナーからの指導とあって、さらに引き締まった状態でのレッスンとなりました。

 レッスン後は馬の手入れと餌やりを終え、

夕食後、今日のレッスンを録画したビデオを観ながら明日への改善点を確認し、就寝となりました。

オーストラリア馬術研修 入国審査

オーストラリアへ無事到着しました。飛行機も揺れることなく良いフライトでした。
天気も良好です。入国審査も通過。
しかし、荷物がトラブルでなかなか出てきません。

現在、荷物を2時間半待ちでやっと外へ出ることができました。

今からゲストハウスへ車で2時間半かけて移動します。

全日本高等学校選抜馬術海外研修

本校の3年山口君が全日本高等学校選抜馬術海外研修に参加します。
場所はオーストラリアで行われ、期間は1月4日~10日までです。
この研修は全国大会で優秀な成績を残した選手から6人が選ばれます。
現在、羽田空港国際ターミナルに到着しました。

このあと、18時~壮行会が行われ、22時発の飛行機でオーストラリアへ出発です。

九州高校自馬選手権大会2日目(2017/12/10)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会2日目(2017/12/10)
12月10日(日)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
2日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出し(豚汁、猪鍋、ご飯)などもあり、小雨もありましたが、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。生徒会、放送部などの協力をいただきました。農産物の販売も実施しました。
団体の部で優勝しました。

準備の様子

馬場馬術競技

保護者会、後援会 炊き出し

馬の体調管理が大事です

いのしし肉をさばきます




熊日新聞 園田記者 取材

農産物販売 完売しました

自馬選手権 団体の部 優勝


小田選手 2位

・第23回九州高校自馬選手権大会1日目(2017/12/9)

12月9日(土)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

開会式 あさぎり町 小松副町長 あいさつ

生徒会も農産物販売



炊き出し カレーをいただいています