熊農日記

熊農日記

JICA九州「 高校生国際協力実体験プログラム」

 熊本農業高校の生徒がJICA九州主催「 高校生国際協力実体験プログラム」 の熊本県代表チームに選ばれました!
夏休み中に国際協力推進員の方が来られて事前学習を行っていただ きました!
10月23日と12月2日放課後にプログラムを受けます!


※「高校生国際協力実体験プログラム」は、 高校生の皆様が様々な国の状況や国際協力の現状に気づき、 理解を深めることを目的としています。他県・ 他校の参加生徒やJICA海外協力隊経験者と考えや想いを共有し 、 参加者自身が国際協力にどう向き合うことができるか考える機会となります。

写真掲載許可はいただいています。

 

【生徒会】ルールメイキングプロジェクト生徒交流会

 熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。そこで熊農生徒会の取り組みが評価され、生徒会執行部26名全員が「ルールメイキング委員会」中高生メンバーに任命されました。9月4日には、「第三回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加しました。「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとしてルールの見直しを行うとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました。

また、9月25日にはルールメイキング生徒交流会に8名参加しました。好きなテーマを選んで、ブレイクアウトセッションを行い、全国の中高生やNPO法人、企業、弁護士、他県の先生方などと意見交換や交流を行いました。話し合いを進める上で大切なことやそれぞれの学校での取り組みについて紹介しました。

※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。

写真は掲載許可をいただいています。

 

教室プロジェクタ工事

今週、教室棟のプロジェクタ工事が行われています。

21教室すべてにプロジェクタが設置され、1人1台端末の本格的な活用がスタートしようとしています。

【生徒会】第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)

8月7日と8日に熊農生徒会執行部5名と農業クラブ役員1名で第5回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)にオンラインで参加してきました。
模擬国連では、事前に議場に分かれて担当国が振り分けられ、2人1組のチームで国連大使として国際的な問題を話し合い、解決策を探ります。
熊農生は、3チーム参加し、それぞれ3つの議場でマリ、モンゴル、北朝鮮を担当し、児童労働について、全国の高校生と議論しました。熊農生は、農業高校生の立場から、農業機械や農業機械を扱う人材派遣という意見を出すことが出来ました。
同じ高校生がフロントやセクションリーダーを勤める姿はとても刺激になりました!

【生徒会】第3回みんなのルールメイキング宣言 公開トークセッション

熊農生徒会は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に参加しています。熊農生徒会の取り組みが評価され、ルールメイキング委員会中高生メンバーに任命されました!

9月4日に「第3回ルールメイキング宣言」公開トークセッションへ熊農生徒会執行部3名が参加して来ました!
「ルールメイキング委員会」中高生メンバーとして、かルールの見直しをこれから行おうとしている中高生にこれまでの活動報告をプレゼンテーションしたり、意見交換を行いました!
活動報告では、本校生徒総会でのルールの見直しや生徒会憲章への改正などに興味を持っていただきました。
また、他校の事例を知れたり、地方自治体の首長や他県の先生、NPO法人の方々と話す機会ができました!
この公開トークセッションの様子はYouTubeでLive配信されました! 

9月25日には、ルールメイキング生徒交流会に9名参加予定です。

※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。