熊農日記
JICA九州高校生国際協力実体験プログラム②
12月2日(木)放課後にJICA九州主催高校生実体験プログラム2日目が行われました!
国際協力推進員の方が来校し、九州各県の学校が作成した国際協力計画の発表動画に対する質疑応答や交流会が行われました!
前回のプログラムから2週間かけて、仮想の村への支援計画を作成しました。支援計画の内容は、村でLBT(人力で出来るだけ道路を整備する)を広げる活動を計画し、実現可能性が高く、持続可能な計画であるという評価をいただきました!
※写真は掲載許可をいただいています。
ユニセフシンポジウムで熊農生が発表しました!
12月5日(日)に熊本県立劇場で行われたユニセフシンポジウムで熊農生2名が食料問題について発表しました!
熊農生が熊本県ユニセフ協会が主催するSDGs実行委員会に継続して参加して、他校生と熊本の企業や学校の取り組みを学び、実際にSDGsに取り組む企業や農家を訪問しました!数ある高校の参加者から、学んだ成果を発表する代表者に熊農生が選ばれて発表しました!
※写真は掲載許可をいただいています。
生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員選挙が行われました!
12月9日(木)に生徒会・農業クラブ・家庭クラブの会長・副会長を選出する選挙が行われました!
立候補者は生徒会会長2名、生徒会副会長5名、農業クラブ会長1名、農業クラブ副会長4名、家庭クラブ会長1名、家庭クラブ副会長1名で、特に生徒会と農業クラブの副会長は選挙運動の時点から激戦でした。
選挙にこれだけの立候補者が出ることは全国的にも珍しく、熊農生の意識が上がっているように感じます。
演説と応援演説はリモートで行われ、各教室で視聴となりました。
選挙に立候補してくれた生徒たちには、今後の熊農をさらに良くなるようにリードしていって欲しいと思います。
スマート農業実演研修
ヤンマーアグリジャパンに協力いただき、スマート農業実演研修が行われました。
本校から30名と地域の農業者が参加し、農作業の省力化と高品質高収量に向けたスマート農業が紹介されました。
自動操舵トラクタによる体験とリモート操作のドローンデモ飛行があり、生徒たちも興味津々で参加しました。
高校生への鳥獣被害対策講座
狩猟者PR事業で高校生向けの鳥獣被害対策講座が行われ、本校生徒27名が参加しました。
キジの放鳥体験や銃の模擬体験など実技と自然保護や農業被害の座学がありました。
将来農業自営を志す生徒たちは、農業への鳥獣被害の実際を改めて知り、農家ハンターの重要性を再確認しました。
この中から農家ハンターとして活躍する生徒が出てくるかもしれません。
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Kumamoto Agricultural High School
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