熊農日記
ユニセフシンポジウムで熊農生が発表しました!
12月5日(日)に熊本県立劇場で行われたユニセフシンポジウムで熊農生2名が食料問題について発表しました!
熊農生が熊本県ユニセフ協会が主催するSDGs実行委員会に継続して参加して、他校生と熊本の企業や学校の取り組みを学び、実際にSDGsに取り組む企業や農家を訪問しました!数ある高校の参加者から、学んだ成果を発表する代表者に熊農生が選ばれて発表しました!
※写真は掲載許可をいただいています。
生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員選挙が行われました!
12月9日(木)に生徒会・農業クラブ・家庭クラブの会長・副会長を選出する選挙が行われました!
立候補者は生徒会会長2名、生徒会副会長5名、農業クラブ会長1名、農業クラブ副会長4名、家庭クラブ会長1名、家庭クラブ副会長1名で、特に生徒会と農業クラブの副会長は選挙運動の時点から激戦でした。
選挙にこれだけの立候補者が出ることは全国的にも珍しく、熊農生の意識が上がっているように感じます。
演説と応援演説はリモートで行われ、各教室で視聴となりました。
選挙に立候補してくれた生徒たちには、今後の熊農をさらに良くなるようにリードしていって欲しいと思います。
スマート農業実演研修
ヤンマーアグリジャパンに協力いただき、スマート農業実演研修が行われました。
本校から30名と地域の農業者が参加し、農作業の省力化と高品質高収量に向けたスマート農業が紹介されました。
自動操舵トラクタによる体験とリモート操作のドローンデモ飛行があり、生徒たちも興味津々で参加しました。
高校生への鳥獣被害対策講座
狩猟者PR事業で高校生向けの鳥獣被害対策講座が行われ、本校生徒27名が参加しました。
キジの放鳥体験や銃の模擬体験など実技と自然保護や農業被害の座学がありました。
将来農業自営を志す生徒たちは、農業への鳥獣被害の実際を改めて知り、農家ハンターの重要性を再確認しました。
この中から農家ハンターとして活躍する生徒が出てくるかもしれません。
「熊本から変えよう!地球温暖化!」街頭キャンペーンパレード
11月13日に、熊本県ユニセフ協会主催の「熊本から変えよう!地球温暖化!」というテーマで、高校生の街頭キャンペーンパレードが熊本市中心部で行われ、熊農生が参加してきました。
参加した生徒は、地球温暖化と農業の関わりについて関心を深めるきっかけと得ることができました。
参加した熊農生の内2名は、ユニセフ熊本SDGs実行委員会にも参加しており、12月5日(土)には熊本県立劇場で開催されるユニセフシンポジウムもシンポジストとして発表予定です。
※写真はユニセフ熊本から掲載許可をいただいています。