熊農日記
【生徒会】ルールメイキングプロジェクトパートナー制度に参加しました!
熊農生徒会執行部は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」にパートナー校として参加することになりました。
これから、新生徒会執行部のメンバーでさらに校則の見直しに取り組んでいきたいと思います!
※画像は掲載許可いただいてます。
※ルールメイキングプロジェクトでは、「ブラック校則」と言って校則を非難したり、生徒VS学校という対立構造に当てはめたりするのではなく、既存のルールに対して生徒が主体となり、先生など関係者との対話を重ね、納得解を作ることを通して、課題発見・合意形成・意思決定をする力を高めていくことを目指しています。
【生徒会】ルールメイキング宣言
熊農生徒会執行部は、経済産業省の未来の教室実証事業の一環で認定NPO法人カタリバが主催する生徒主体で校則やルールを見直す「みんなのルールメイキングプロジェクト」に中高生メンバーとして8月から参加してきました。校則の見直しに取り組む中高生へ事例の紹介や意見交換を行ってきました。
そして今回、ルールメイキングに関わる全ての人が立ち帰れる指針の宣言文として「ルールメイキング宣言」が策定されました!校則の見直しに携わる生徒や先生、一般公募で集まった中高生メンバー、有識者らと検討を続け、完成しました!
※出典:認定NPO法人カタリバ ルールメイキング事務局
https://rulemaking.jp/sengen
※画像掲載許可はいただいています。
【生徒会】引き継ぎ
12月23日、新旧生徒会執行部が集合し、引き継ぎが行われました。
新しい生徒会執行部で学校行事の活性化や校則の見直し、外部の活動への参加など、旧執行部が行ってきた良い部分を引き継ぎ、改善点は見直していくことを頑張っていきたいと思います!
熊農平成レオクラブ 第2回例会
レオクラブの第2回例会が行われました。
三部会(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)の新旧会長・副会長16名がレオクラブを代表して参加、母体である平成ライオンズクラブの竹本裕也会長、森本レオ委員長他、高野議長、緒方委員、豊田委員の5名の来賓を迎え、今年の活動について振り返り、新役員が思いを新たにする機会となりました。
また、南園祭で農業クラブが主体となって実施した小児がん支援グッズ販売の売上金82,500円と、ヘアドネーション(Z2女子生徒から提供)を贈呈しました。
また2022年新たなメンバーで、熊農生ができる地域支援や様々なボランティアを実施していきたいと思っています。
「くまべん!」
今年も「くまべん」が実施されました。
「くまべん」とは、食べ物に感謝、作ってくださる家族に感謝、そして熊農での学びを発展させるために、自分で自分のお弁当を作ってくる日です。今年もたくさんの美味しそうなお弁当を見ることができました!寮生も含めて、自分の体に入る食べ物を自分で準備することの大切さや、栄養バランスや調理についての知識・技術を学べる機会・経験になったのではないかと思います。今年は、準備ができなかった人もクラスメートの力作を見て、作りたくなったのではないでしょうか?朝早くから協力してくださった生徒の皆さん、保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました。
力作がたくさんあります!ぜひ見てください!! 令和3年度「くまべん」.pdf
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