例年実施していた神水幼稚園見学実習に代わり、

学校法人熊本ルーテル学園　認定こども園　神水幼稚園　牧野恵子園長先生に講演に来ていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育士は「自分が何をして楽しませてあげるか」ではなく「子どもが何をしようとしているか」を大事にしていること、基本的生活習慣を身に着けさせることの大切さ、保育の実践例などをわかりやすく丁寧に話していただきました。

 

生徒代表お礼の言葉　２－７　野﨑　こころさん

「今までは子どもに何でもしてあげることが大切だと考えていたが、そうではなく、自分からしたいことをさせてあげるのが大切だと学びました」

 

他の生徒からも、

「親としてあるべき理想の姿や親の責任の大きさがわかった」、「自分が小さかった時を思い出したり、逆に親になったことを想像しながらお話を聞いてとても楽しかった」、「園児たちの元気な写真を見て心が温かくなった」、「もし自分に将来子どもができた時にはたくさんの愛情をそそぎたい」などこの講演でたくさんの学びがあったようです。

牧野　恵子園長先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

残り4回の講演もどうぞよろしくお願い致します。