野球部ブログ

2018年9月の記事一覧

野球部 城南大会2回戦


 8月19日、日曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
2回戦が川上哲治記念球場にて行われました。対戦相手は秀岳館高校で
試合は投手戦となりました。本校はランナーは出塁しますが返すことができません。
試合は延長戦に入り、タイブレークとなりました。
2アウトから主将の濱砂のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちで2回戦を突破しました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
秀岳館  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
球磨工  0 0 0 0 0 0 0 0 0 1✕  1


野球部 城南大会1回戦


 8月18日、土曜日に「第50回城南地区高等学校野球大会」の
1回戦が川上哲治記念球場にて行われました。
相手は八代農業高校と対戦し、新チームとなり初めての大会です。
試合は初回にヒットと四球でチャンスを作ると
5番馬氷のタイムリー3ベースなどで5点を先制します。
その後も得点を重ね、26対1の5回コールドで初戦を突破しました。
しかし、エラーから失点してしまい、守備の面でミスが多く見られました。
もう一度守備の見直しをしていきたいと思います。
 
     1 2 3 4 5   計
八代農  0 0 1 0 0   1
球磨工  5 6 7 8  ✕  26


野球部 夏の大会準決勝


 7月21日、土曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の準決勝が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。対戦相手は昨秋の大会、
1対4で敗北している東海大学付属熊本星翔高校です。

試合は1回表、相手の攻撃で先頭打者にエラーで出塁を許すと、
さらに守備のミスで1点を先制されます。今大会で初めて先制点を奪われました。
その裏、本校の攻撃は先頭が出塁すると、その後チャンスを作り、
タイムリーヒットですぐさま追いつきます。

 しかし、2回の表に連打を浴びて再びリードされます。追いついたのは4回裏、
2アウトから3連打で試合を振り出しに戻します。グランド整備を終えた6回表、
ここを抑えていい攻撃につなげたい本校でしたが、6本のヒットと1本のホームランを浴びて、
一挙に7点を奪われます。その後の反撃もむなしく、
2-9の7回コールドで今年の夏が終わりました。

 6回には点を取られることも取ることも多く、集中して臨みたいところでしたが、
流れを止めることができずに、試合を一気に持って行く強さは
私立との差を感じさせられる試合となりました。

       1 2 3 4 5 6 7   計
東海大星翔  1 1 0 0 0 7 0   9
球 磨 工  1 0 0 1 0 0 0   2


3年生のみなさんは2年半お疲れ様でした。

 また、たくさんの方々の応援が選手たちの力になりました。
生徒たちは改めて多くの方々に支えられていることを感じることができた大会になったと思います。

 人吉からだけでなく、日本各地からたくさんの応援ありがとうございました。
今後も引退した3年生を含め、球磨工業高校野球部の応援のほどよろしくお願いします。






野球部 夏の大会4回戦


 7月19日、木曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の4回戦が
リブワーク藤﨑台球場にて行われました。
対戦相手は今大会県内ナンバー1投手の呼び声高い浅田投手を要する有明高校との対戦となりました。
有明高校には春の大会の3回戦で対戦し、1対4で敗北している相手です。
試合は想定通り投手戦になりました。5回までにお互い1安打と締まった試合になりました。
試合が動いたのは6回の裏、本校の攻撃は先頭打者が四球で出塁するとヒットでチャンスを作ると
相手のミスで待望の先取点が入ります。一気にたたみかけたいところでしたが、
後続を併殺に打ち取られ1点止まりとなります。

しかし、続く7回にはようやくタイムリーヒットも出て点差を2点と広げます。
先発の柴尾の集中力は研ぎ澄まされ、相手打線を2安打完封に抑え、
2対0で本校初のベスト4に進出です。

 早い段階で点を奪うことができればもっと楽に進められた試合となりました。
打てないときにどう対処して点を奪うかをもう一度考え、次の試合に臨みたいと思います。

 全校応援、保護者の方々、さらに地域の方など多くの方に応援していただきありがとうございました。
次の試合も応援よろしくお願いします。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
有 明  0 0 0 0 0 0 0 0 0  1
球磨工  0 0 0 0 1 1 0 0  ✕  2


野球部 夏の大会3回戦


 7月17日、火曜日に「第100回全国高等学校野球選手権記念熊本大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行われました。対戦相手は2回戦で熊本農業打線を1点に抑え、
勝ち上がってきた熊本高校との対戦となりました。試合は1回裏本校の攻撃でヒットと死球、
犠牲フライなどで2点を先制します。相手打線は毎回ランナーを出しますが、
先発投手が要所を抑えながら試合が進んでいきます。
3点リードの5回の表相手の3連打を浴び、1点を奪われてしまいます。
しかし、その裏相手のミスにつけ込み5本のヒットを重ねて、一挙5点を奪い、
7回の表にランナーを出しピンチを作りますが、守備の好返球があり、
0点に抑えて7回コールドで3回戦を突破しました。

 この試合は相手打線に10安打を打たれ、甘いボールも多く3者凡退の回を作ることができず、
守備のリズムがいまいち作れない試合でした。次の試合は有明高校との試合になります。
この試合のような投球では通用しない相手となります。試合までに投手の調整、守備の見直し、
できることをしっかりやっていきたいと思います。

     1 2 3 4 5 6 7   計
熊 本  0 0 0 0 1 0 0   1
球磨工  2 0 0 1 5 0  ✕   8