電気科ブログ
電気科3年実習
交流高電圧装置による放電電圧の測定
5月23日(火)の4~6限目に電気科3年による電気実習があり、今回は3班の「交流高電圧装置による放電電圧の測定」を紹介します。
実験では、最初、ガラス(絶縁体)を挟んで交流高電圧をかけ、コロナ放電を観察しました。電圧48000[V]をかけコロナ放電を観察した後、標準球ギャップ装置を使い、ギャップの長さを10~20[mm]とし、それぞれ放電電圧を測定しました。
ギャップの長さが20[mm]では、39000[V]で放電し、10[mm]では、21000[V]で放電しました。
生徒達は、放電するたびに歓声をあげ、有意義な実習でした。
ガラスを挟んでのコロナ放電の観察
球ギャップの放電電圧測定
測定する生徒と記録する生徒、班の生徒が協力し合いながら、実験を進めます。
接地棒を球電極端子や接続機器等に接触させ、確実に接地し放電させます。
安全対策として、ゴム手袋を使用し、ギャップの長さを調整します。
5月23日(火)の4~6限目に電気科3年による電気実習があり、今回は3班の「交流高電圧装置による放電電圧の測定」を紹介します。
実験では、最初、ガラス(絶縁体)を挟んで交流高電圧をかけ、コロナ放電を観察しました。電圧48000[V]をかけコロナ放電を観察した後、標準球ギャップ装置を使い、ギャップの長さを10~20[mm]とし、それぞれ放電電圧を測定しました。
ギャップの長さが20[mm]では、39000[V]で放電し、10[mm]では、21000[V]で放電しました。
生徒達は、放電するたびに歓声をあげ、有意義な実習でした。
ガラスを挟んでのコロナ放電の観察
球ギャップの放電電圧測定
測定する生徒と記録する生徒、班の生徒が協力し合いながら、実験を進めます。
接地棒を球電極端子や接続機器等に接触させ、確実に接地し放電させます。
安全対策として、ゴム手袋を使用し、ギャップの長さを調整します。