剣道部ブログ
大会結果⑤【剣道部】
●日本一の石段登り(H29.9.2)
熊本県下益城郡美里町坂本にある日本一の石段として名高い“御坂遊歩道日本一石段”に登ってきました。毎年恒例の行事で、本校剣道部はこの3333段を今年も2往復しました。早い生徒は40分ほどで駈け登り、2時間とちょっとで2往復しました。最後は頂上の神社にて、来る11月の新人戦への必勝祈願を行いました。
(後日顧問も含めて全員筋肉痛がしばらく続きました。)
●『宝地図セミナー』~仲間と共に夢を叶えよう!~(H29.9.9)
技術・体力面のみならず、メンタル面も強化を図ろうと、講師に宮崎県立看護大学准教授松本憲子先生をお招きして、昨年に引き続き『宝地図セミナー』を受講しました。“夢”や“なりたい自分”を宝地図として視覚化することによって「セルフイメージ」を高めること。「言葉とイメージと感情を変える」ことで、日々の習慣を変え、人生を変えること。そして「マイナス」のイメージを「プラス」に変えること。これらを、体を使った実験で実証し、部員みんなで楽しみながら学びました。
講演の後半ではコルクボードに写真や文字を切り貼りして自分だけの宝地図を作成し、それぞれの個性が溢れる作品ができあがりました。この宝地図が言葉だけで終わるのではなく、その地図が示すような未来を掴むために、チーム一同これからも努力して参ります。松本先生、今村さん大変お世話になりました。大会結果④ 【剣道部】
●平成29年度玉竜旗高校剣道大会(H29.7.27~29)
2回戦 球磨工 - 青 豊 (福岡)4人残し
3回戦 球磨工 - 愛知産大三河(愛知)5人抜き【3M三倉弘道】
4回戦 球磨工 - 東海大福岡 (福岡)大将戦
5回戦 球磨工 - 本庄第一 (埼玉) 敗退
3年生にとって最後の大会「玉竜旗」に挑みました。3年生は新チーム発足時から「玉竜旗三日目」を目標に掲げ、心身を鍛え、チームワークを高めてきました。また、今回は全国選抜出場等の結果が評価され、シード校として挑んだ大会でもありました。2年前の先輩方を越えることはできませんでしたが、その戦いは見る人に感動を与えるものでした。
3年生の部員の皆さんお疲れ様でした。次のフィールドでもくま工剣道部での経験を生かし、感謝の気持ちを忘れず勝負をし続けてください。
保護者、OBなど関係者の方々の応援ありがとうございました!今後は進路実現に向け、それぞれの道で活躍してくれることと思います。
●第49回宮本武蔵顕彰高等学校剣道大会(H29.8.19)
Aチーム
1回戦 球磨工4-0岡山商大付属(岡山)
2回戦 球磨工1-2箕島(和歌山)
Bチーム
1回戦 球磨工2-1神戸弘陵学園(兵庫)
2回戦 球磨工3-0津山工業(岡山)
3回戦 球磨工1-2育英(兵庫)
ベスト32入り
岡山県美作市にある宮本武蔵顕彰武蔵武道館で開催された第49回宮本武蔵顕彰高等学校剣道大会に団体・個人の両種目で参加しました。団体戦においてはAチーム、Bチームともに強豪校と対戦し、互角の勝負を繰り広げました。惜敗しましたが、今後に向けて大きな自信となりました。
●平成29年度国民体育大会第37回九州ブロック大会剣道競技会(H29.8.20)
長崎の諫早市森山スポーツ交流館において開催された平成29年度国民体育大会第37回九州ブロック大会剣道競技会に熊本県の少年男子代表として3年生の向坂浩哉が選抜され、出場しました。
熊本県の代表チームは5勝0敗2分で2位という結果を収め、見事本国体(愛媛開催)の出場権を獲得しました。応援した下級生にとってもいい経験となり、今後のモチベーションや技術の向上のきっかけとなる大会でした。
大会結果③ 【剣道部】
●全九州高校総体(H29.7.8~9)
熊本県高校総体男子個人戦の結果を受けて、宮﨑市のKIRISHIMA ツワブキ武道館にて開催される全九州高校総体へ向坂浩哉(3M)が出場しました。昨年のベスト16の悔しさをバネに九州各地から強豪が集う九州大会に挑みましたが、惜しくも二回戦で負けてしまいました。この負けの経験を糧にして玉竜旗を戦います。応援していただいたみなさんありがとうございました。
●平成29年度玉竜旗高校剣道大会(H29.7.27~29)
今月末にマリンメッセ福岡で開催される玉竜旗剣道大会に今年も参加します。今年は、一昨年度のベスト32を超える結果を出すべく朝夕ともに現在猛特訓中です。玉竜旗以外にも、今夏は九州内外の大会に合宿に遠征にと目標達成のために努力して参ります。今後とも、球磨工剣道部の応援をよろしくお願いします!
大会結果②【剣道部】
●熊本県高校総体(H29.6.3~4)
菊池市総合体育館で開催された平成29年度熊本県高等学校総合体育大会剣道競技大会に参加しました。最上級生主体のチームで、思いの強さを武器に、日頃の練習の成果を本番で発揮することができました。準々決勝で阿蘇中央高校に僅差で勝利を収め、球磨工業高校剣道部としては初の決勝リーグへの進出をつかみとりました。決勝リーグでは緊張の糸がほつれたのか、思うような剣道ができず悔しい思いもしましたが、それでも「全員剣道」を最後まで貫き、チーム一丸となって闘いました。この誇りと悔しさは選手たちにとって必ず玉竜旗につながるものとなったことでしょう。
また、団体戦でも大将を務めた向坂浩哉(3M)が出場し、向坂は強豪校を次々と破り見事昨年から連続の九州大会への出場権(ベスト8)を獲得することができました。
(結果は以下の通り)。
【団体戦】
二回戦 5-0 翔陽
三回戦 5-0 小川工業
準々決勝 1-1 阿蘇中央 代表戦
決勝リーグ 4位
【男子個人】 北﨑文人 二回戦敗退
向坂浩哉 ベスト8(8位)九州大会出場
【女子個人】 板﨑歩実 一回戦敗退
現況及び大会結果①【剣道部】
★ 現 況
部員数 26名(3年:12名 2年:10名 1年:4名)
マネージャー 1名(3年:1名)
★ 大会結果
●人吉・球磨地区県立学校体育大会(H29.4.28)
人吉高校の体育館で開催された人吉球磨地区の体育大会剣道の部において団体戦、個人戦ともに本校が優勝を勝ち取りました。多くの生徒の応援を受ける中、その緊張感をものともせず、自分たちの剣道で人吉高校に勝利することができました。個人戦においても決勝戦は向坂(3M)と梅田(2M)の同校対決となりましたが、向坂が先輩の意地を見せて優勝しました。普段試合に出られない2年生にもいい刺激になったと思います。応援に来ていただいた保護者の皆さま、先生方、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました!