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バスケットボール部

【バスケットボール部】肥薩大会建四郎杯 3位

日時 2月2日・3日に肥薩地区バスケットボール大会が行われました。

初日の予選リーグでは川内商工と出水中央高校と戦いました。

2試合とも試合の入りがよく、主力選手らが頑張ってくれましたので、ベンチメンバー全員を出場させることができ、1位で決勝トーナメントへ進出することができました。

2日目の決勝トーナメント1回戦は出水高校でした。試合序盤で相手のシュートが立て続けに入り、追いかける展開になりました。一時は大きくリードを許してしまいましたが、後半に10点台まで追い上げました。しかし、大事な場面でのシュートミスやパスミスが目立ってしまい、僅かに及びませんでした。

3位決定戦では鹿児島情報高校との試合でした。よく練習試合も行っている相手だったので、生徒たちもやりにくさを感じているようでした。しかし、準決勝での負けをバネに気持ちを切り替えてアグレッシブなディフェンスを魅せてくれ、序盤に10点のリードを奪うことができました。そのままのリードで第4Qに入りましたが、徐々に追いつかれ、苦しい展開になりましたが、最後まで集中力を切らすことなく1点差で勝利し3位に入ることができました。

2日間を通して多くの収穫もあり、多くの課題も明確化することができました。また、「コート上での選手の謙虚な立ち振る舞いに感動しました!」との声もいただき、試合の勝利以上に人としてスポーツマンとしての成長を感じることもできました。この選手たちに1つでも多くの自信や勝利の喜びを実感してもらえるように監督自身も成長していかなければと身の引き締まる思いになりました。最終目標である高校総体に向けて、1つ1つステップアップしていけるように頑張りたいと思います。

たくさんのご声援ありがとうございました。

 

試合結果

【予選リーグ】

1回戦 〇球磨工 70 - 34 出水中央

2回戦 〇球磨工 70 - 46 川内商工

 

【決勝トーナメント】

準決勝 ●球磨工 48 - 72 出水

3位決 〇球磨工 53 - 52 鹿児島情報

【2019年 年末~初詣&初練習】

 

新年あけましておめでとうございます

昨年は年末ぎりぎりまで大変お世話になりました。

初練習ではOBの方々に来て頂き、良い緊張感のある練習試合ができました。ありがとうございました。

年末の試合及び錬成会の結果です。

12月22日~24日 霧島盆地高等学校バスケットボール大会:(都城会場)

12月25日~27日 錬成会(人吉スポーツパレス)

12月29日~30日 カルロスカップ(熊本市内)

【】

予選リーグ

 球磨工業【勝ち】76 - 74樟南高校(鹿児島)

 球磨工業【勝ち】 - 都城西 (宮崎)

決勝リーグ

 球磨工業【負け】 - 都城工業(宮崎)

 球磨工業【負け】 - 佐土原 (宮崎)

 

予選リーグでは格上相手にも果敢に挑み、2試合とも接戦を勝ち切ることができました。

決勝リーグでは接戦までもっていくことができましたが、要所でミスが目立ち、勝つことができませんでした。今大会では主要選手がケガや病気に苦しむというチーム状況の中での試合でした。そんな中でも多くのメンバーがチャンスや成長のキッカケを掴むという、試合結果以上にとても充実した大会となりました。

 

【25日~27日 錬成会】

参加チーム

 鹿児島情報・天草工業・下関工科・日田林工・都城工業・玉名工業・人吉高校・出水工業

 

前日までの試合の反省を生かし、課題の克服に積極的に取り組む様子が見受けられました。

生徒たち自身も、自分たちの強さはバスケットボールを本気で楽しむことが出来たときであると自覚したようでした。どんな相手にも果敢に挑み、チーム力で戦い、楽しみながら勝ち切ることを目標に今後も頑張りたいと思います。

 

【29日~30日 カルロスカップ】

予選トーナメント

 球磨工業【負け】51 - 80東筑高校(福岡)

 球磨工業【勝ち】73 - 68熊本農業(熊本)

 

予選トーナメントで勝ち上がることが出来なかったため、2日目は錬成会となりました。

この日も体調不良者が多い中での戦いとなりました。終業式後の連戦での疲れもあり、中々パフォーマンスが上がらない中での試合となりました。そんな中でも、普段あまりチャンスをもらえない選手たちが奮起し、頑張ってくれました。1回戦は負けてしまったものの、2回戦では終始接戦でしたが、ボールに対しての執着心や精神的な強さを発揮し勝つことができました。生徒たちは今月の新人戦につながる形で終えることができて良かったです。

 

いよいよ明日、12日(土)から高校総体の組み合わせに係る新人戦が行われます。

初日は1・2回戦が行われます。初戦の相手は宇土高校です。今までの練習の成果を十分に発揮し、結果にこだわり球磨工らしいバスケット展開で、楽しみながら勝利を掴みとります。

応援宜しくお願いします。

【日時・場所】

1月12日(土) 1回戦 第3試合 対 宇土高校

      勝利で2回戦 第6試合 対 熊本高校・玉名工業の勝者  

 

今年も球磨工業バスケットボール部を宜しくお願い致します。

【第32回城南地区バスケットボール大会 準優勝】

予選リーグ    12月2日

決勝トーナメント 12月15日・16日

という日程で、第32回城南地区バスケットボール大会が行われました。

予選リーグは秀岳館高校と八代高校との対戦でした。

予選1試合目の秀岳館高校との試合では、出だしも良く序盤にリードを奪うことに成功しました。後半になり徐々に詰め寄られる時間帯もありましたが、堅実なディフェンスから確実に得点に繋げ勝利することができました。

予選2試合目の八代高校との試合では、前半は相手のディフェンスにペースを乱され、ほとんど点差がつかない状態で折り返しました。後半になると、本校の選手たちは一気にペースを上げ、スピーディーなゲーム展開に持ち運ぶことができ、点差を広げて勝利することができました。

予選リーグ

〇球磨工 79 - 70 秀岳館

〇球磨工 67 - 40 八代

 

【決勝トーナメント】

決勝トーナメント1回戦は矢部高校でした。序盤から大きくリードすることができ、全員出場し勝利することができました。

準決勝は八代工業高校でした。序盤から激しいディフェンスでミスを誘いリードしましたが、中盤に相手の3Pが連続で成功し1点差まで迫られます。しかし、集中を切らすこと無く激しいディフェンスからの速攻で突き放し、勝利することが出来ました。

決勝では人吉高校でした。序盤は我慢の展開が続きますが、オフェンスがうまく機能せず、ターンオーバーから相手に簡単なシュートに持ち込まれました。また、オフェンスリバウンドを相手に多く取られ、点差を離されました。終盤は気持ちを切り替え、持ち前のスピードを活かしたオフェンスと激しいディフェンスで追い上げるも届かず、悔しい敗戦となりました。

 

〇球磨工 90 - 48 矢部

〇球磨工 80 - 61 八代工

●球磨工 70 - 95 人吉



                             

県新人バスケットボール大会

平成27110日(土) 於:熊本高校体育館
平成26年度熊本県高等学校新人バスケットボール大会に出場しました。

■1回戦 球磨工 6756 学園大付属

  
■2
回戦 球磨工 4353 玉名