【第32回城南地区バスケットボール大会 準優勝】
予選リーグ 12月2日
決勝トーナメント 12月15日・16日
という日程で、第32回城南地区バスケットボール大会が行われました。
予選リーグは秀岳館高校と八代高校との対戦でした。
予選1試合目の秀岳館高校との試合では、出だしも良く序盤にリードを奪うことに成功しました。後半になり徐々に詰め寄られる時間帯もありましたが、堅実なディフェンスから確実に得点に繋げ勝利することができました。
予選2試合目の八代高校との試合では、前半は相手のディフェンスにペースを乱され、ほとんど点差がつかない状態で折り返しました。後半になると、本校の選手たちは一気にペースを上げ、スピーディーなゲーム展開に持ち運ぶことができ、点差を広げて勝利することができました。
予選リーグ
〇球磨工 79 - 70 秀岳館
〇球磨工 67 - 40 八代
【決勝トーナメント】
決勝トーナメント1回戦は矢部高校でした。序盤から大きくリードすることができ、全員出場し勝利することができました。
準決勝は八代工業高校でした。序盤から激しいディフェンスでミスを誘いリードしましたが、中盤に相手の3Pが連続で成功し1点差まで迫られます。しかし、集中を切らすこと無く激しいディフェンスからの速攻で突き放し、勝利することが出来ました。
決勝では人吉高校でした。序盤は我慢の展開が続きますが、オフェンスがうまく機能せず、ターンオーバーから相手に簡単なシュートに持ち込まれました。また、オフェンスリバウンドを相手に多く取られ、点差を離されました。終盤は気持ちを切り替え、持ち前のスピードを活かしたオフェンスと激しいディフェンスで追い上げるも届かず、悔しい敗戦となりました。
〇球磨工 90 - 48 矢部
〇球磨工 80 - 61 八代工
●球磨工 70 - 95 人吉