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食品化学科

1C ビウレット反応(食品化学科)

1年生「食品化学」は1学期に続き、タンパク質の定性実験を行っていますにっこり

今回はビウレット反応という実験で、試料は、しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース理科・実験

それぞれ試験管にとり、2種類の試薬を加えて混合すると、赤紫色に変化をします虫眼鏡

タンパク質が含まれないものは、試薬の硫酸銅の色である青色のままですひらめき

写真では分かりにくいですが、結果はグルコース以外は反応をしました花丸

試料と試薬をはかり取る試薬を加える結果はこちら

3C タンパク質の定量①(食品化学科)

3年生「食品化学」はタンパク質の定量実験を行いましたにっこり

試料の小麦粉にどのくらいのタンパク質が含まれるかを実験で調べます虫眼鏡

今回は、第1段階として試料を分解して試料溶液を調整するところまで行いました1ツ星

小麦粉と分解促進剤をはかり、濃硫酸を加えて分解装置で3~8時間加熱をしていきます朝

試料は煙を出しながら黒くなり、褐色、青緑、水色へと変化していきましたひらめき

次回はこの試料液を用いて蒸留をしていきます理科・実験

小麦粉をはかる分解促進剤をはかる硫酸を加える分解装置で加熱褐色青緑水色

1年食品化学科 出前講座

本日、平岡学園製菓専門学校より講師2名をお招きし、1年食品化学科生徒に「ガトーショコラ」の出前講座を実施しました。講師は福岡の有名ホテルでパティシエをされていた方です。わかりやすく丁寧な指導・アドバイス(実演)のあと生徒たちが製造実習を行いました。全員楽しく実習ができたようです。講師の先生からも”お菓子作りを楽しみましょう!!”と声をかけられあっという間の2時間がたち、製品が出来上がりました。自宅に持ち帰りゆっくり召し上がってください!材料講師の実演実習の様子出来上がりガトーショコラ

 

ボイラー取扱技能講習(食品化学科)

食品化学科の2年生は、25,26日とボイラー取扱技能講習を受講しています会議・研修

これは、小規模ボイラーの取扱資格取得のための講習で、2日間でボイラーの構造や法律などについて学びます本

2日目の最後に試験を受けて合格すると講習を修了したこととなります花丸

難しい言葉も多いですが、頑張って資格取得に取り組んでいました鉛筆

講習会の様子頑張ってます!

体験入学(食品化学科)

今日は体験入学が行われましたにっこり

食品化学科では、絞りクッキーづくりを体験していただきましたキラキラ

食品化学科1年生が前日から準備やお土産づくりを行い、中学生を待っていましたよ!

当日は1年生が先生役になり、絞り方を教えてあげていました会議・研修

中学生の皆さん、本日は体験入学にお越しいただきありがとうございました興奮・ヤッター!

準備中こんな風に絞るんだよ!たくさん焼けました!みんなで分けてお持ち帰りお土産

 

ニューピス、シソジュース販売中!(食品化学科)

1年生最後の「食品製造」は、シソジュースの製造でしたにっこり

1年生にとって初めての販売製品づくりで、原材料の赤シソも「農業と環境」で育てたものです晴れのち曇り

それがジュースになり、充填、殺菌、検品、ラベル貼りまでを、すべて自分たちの手で行うため、

出来上がった製品を見て「すごい!製品になってる!」と感動しているようでしたキラキラ

1年生が作ったシソジュース、2年生が製造したニューピスも販売中ですので是非お試しください興奮・ヤッター!

ジュースの充填キャップをつける検品ラベル貼りシソジュースの完成!2年生が作ったニューピスもどうぞ!

2C 沈殿滴定②(食品化学科)

2年生「食品化学」は、味噌に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる沈殿滴定を行いました虫眼鏡

今回の試料は合わせみそと減塩みその2種類ですひらめき

操作は前回と同じなので、滴定の準備から終点の判断まで自分たちで行いましたグループ

今回の試料は固形のため、試料液を取るときに詰まらせてしまったりと苦戦する班もありましたが、

滴定操作は多くの班が指定された回数で終えることが出来ていました花丸

希釈した味噌を取る試料をはかり入れる指示薬を加える慎重に滴定していく赤褐色の沈殿が終点

 

3C まんじゅうの製造(食品化学科)

3年生「食品製造」1学期最後の実習は「まんじゅう」です給食・食事

生地を作り、あんを丸めて丁寧に包んで蒸しますにっこり

重曹を使ったまんじゅうは、皮が黄色く懐かしい味わいです喜ぶ・デレ

あんこたっぷりのおいしいお饅頭がたくさん出来上がりましたキラキラ

生地を作る丁寧に包む大きな蒸し器で蒸していく完成!

2C 沈殿滴定①(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回調整した硝酸銀溶液で、しょう油に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる

沈殿滴定実験を行いましたにっこり

試料はこいくちしょうゆとうすくちしょうゆで、どちらが塩分が多いか予想をしてから実験スタートひらめき

今回も、滴定値の誤差が0.1ml以内になるよう、慎重に実験を進めます理科・実験

実験後は計算し、実際の塩分濃度との差や、どちらのしょうゆが塩分濃度が高いかを確認しました虫眼鏡

試料のしょうゆは2種類しょうゆをはかり取る指示薬を加える滴定していく

3C 水分の定量(食品化学科)

3年生「食品化学」は、2週にわたって水分の実験を行っています会議・研修

前回は、水分量をはかるための秤量びんを乾燥させました晴れ水分量をはかるために、びんの水分も蒸発させ、

手の油分などが付かないよう、軍手をして触れるなど注意しながら、乾燥→放冷→計量を繰り返します理科・実験

今回は、そのびんに試料(今回はきなこやそばなど)をはかり、乾燥→放冷→計量を行いました虫眼鏡

これらを繰り返すことで試料の水分がどれだけ減ったのかが分かるため、計算をして試料中の水分量とします鉛筆

「きなこには水分はない!」と予想した班もありましたが・・・結果はどうだったかな?

秤量びんを乾燥させる放冷中重さを記録する試料を秤量びんにはかる試料を乾燥させる