学校の様子
入学式
本日、体育館にて新入生119名の入学式が挙行されました。
はじめに新入生の入学が許可された後、校長先生より「明日に向かって前向きに生きる」ことへの願いが込められた式辞がありました。来賓の方からは、夢の実現に向けて努力するよう励ましの言葉が贈られました。
続いて、新入生総代が菊農での学校生活に対する期待や抱負を力強く述べ、生徒会長からは新入生を温かく迎える歓迎の挨拶がありました。
新任式・始業式
まず、新任式が行われ、新たに着任された14名の先生方を全校で温かくお迎えしました。代表として事務長先生より、「菊農に新しい風を吹かせたい」との力強いご挨拶がありました。
続いて始業式が行われ、校長先生からは「菊農で農業を学ぶことに誇りを持つ」ということについての訓話がありました。その後、担任の先生方の紹介が行われ、生徒たちからは大きな拍手や歓声が上がり、新学期への期待が感じられました。
R7 新入生 物品購入
本日午前中は、新入生の物品購入日でした。教科書、体操服、体育靴、スリッパ、実習服などを購入し、関係書類の提出も行われました。入学式は4月9日に予定されています。新入生の皆さんが、その他の準備を整え、元気に菊農での学校生活をスタートしてくれることを願っています。
R6 転・退任式
本日、体育館にて転・退任式が行われました。今年度は、6名の先生が退職され、7名の先生が転任されました。式では、お一人ずつこれまでの勤務を振り返り、心に響くお別れや激励の言葉を述べられました。また、生徒会長が生徒を代表して、これまでの感謝の気持ちを伝え、新天地でのご活躍を願うお別れの言葉を述べました。13名の先生方、本当にありがとうございました。
3学期 表彰式・終業式・修了式
本日、体育館に全生徒・職員が集まり、今年度最後のセレモニーが実施されました。まず、皆勤賞や成績優秀賞をはじめ、校内外で活躍した生徒たちが多数表彰されました。その後、修了式が行われ、校長先生から「国際化が進む我が国・我が地域における心構え」について訓話がありました。最後に、全員で校歌を歌い上げました。
JAグループ熊本からの農業機械等の贈呈式
令和7年3月13日(木)、JA熊本会館にて農業機械等の贈呈式がありました。
JAグループ熊本からは、従来より将来の県農業を担う次世代育成方策の一環として、県内の農業高校に御支援を頂いています。本年度もその一環として、JA共済連熊本の「地域・農業活性化積立金」を活用して、農業機材の導入支援を目的に県内の7校に農業機械等を贈呈頂きました。本校からは生徒を代表して2年農業科の源さんが参加しました。
本校にはヤンマー大型トラクタ用のグランドロータリーとオートワイヤーが寄贈されました。今後のスマート農業教育の充実と農業生産性の向上につながるように活用を行っていきます。
卒業式の思い出(写真部)
3月1日、卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。
学校行事の写真を写真同好会の生徒が撮影しています。
最後のHRの様子、仲間とのひととき、まとめましたのでご覧ください。
令和6年度 第61回卒業証書授与式
本日は令和6年度 第61回卒業証書授与式が挙行されました。厳かな空気の中、一人一人が壇上で卒業証書を受け取りました。校長式辞では生きる目的について話され、生きていてよかったと思える日へ向けて進んでほしいとエールが送られました。来賓祝辞でも卒業生へ多くの励ましのお言葉をいただき、皆、凛とした表情で聞いていました。式後は各教室で最後のホームルームが行われ、にぎやかな声が響いていました。3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
令和6年度 表彰式
明日の卒業式に先がけ、本日は表彰式が行われました。産業教育中央協会賞や全国農業高等学校長協会賞、がんばる高校生表彰など多くの賞で3年生がステージに上がり、賞状を受け取りました。全校生徒と職員がひときわ大きな拍手でたたえていました。表彰されたみなさん、おめでとうございます。明日の卒業式も楽しみにしています。
『総合的な探究の時間』1・2年生合同成果発表会
本日は『総合的な探究の時間』の1・2年生合同成果発表会が行われました。本校では1年生は地域理解学習、2年生は地方創生をテーマとしています。第1部はステージで代表者がスライドをもとに地域について発表しました。第2部では2年生が班ごとにポスターセッションを行いました。空き家問題、鳥獣被害や人口減少と様々な問題を取り上げ、まとめたものを聞き手に分かりやすく発表することができました。今後もアンテナを張り、課題を見つけ探究していける力を伸ばしていきます。
修学旅行 俳句だより 追加編
先日更新した、修学旅行の記事に追加して、
農業科と食品化学科の俳句をお届けします。
【農業科】
スキー場 一人ころべば 皆ころぶ
スキーはね やればやるほど スキーになるよ
雪景色 切磋琢磨に 友育む
北風に スカイツリーの 冴え冴えと
しみわたる 冷えた体に 温泉よ
東京に 千の満月 マンホール
浅草寺 人多すぎて 進めない
最後まで 楽しむために 予防する
【食品化学科】
スキーでは 楽しみ半分 不安あり
初めての みんなでスキー 楽しいな
一日目 時間に遅れて 怒られた
飛行機に 初めて乗った 耳痛い
「英語スキットコンテスト」参加
KT先生との朝練の様子
実際の劇の様子
集合写真
1月25日(土)に開催された「英語スキットコンテスト」に本校1年生3名が参加してきました。スキットとは、寸劇のことを指し、生徒たちは与えられたテーマに基づいてオリジナルのストーリーを考え、3分以内で英語による劇を行います。
今年の大会テーマは“Future(未来)”でした。本校ではサブテーマとして“Future Agriculture(未来の農業)”を設定し、スマート農業の視点を取り入れつつ、農業の大切さを伝えるようなストーリーを考えました。
当日は、ALTのKT先生も早朝から駆けつけてくださり、ぎりぎりまで演技指導をしていただきました。本番は熊本学園大学のホールで行われたため、ステージも大きく会場全体に声が届かせる必要もありました。惜しくも入賞とはなりませんでしたが、生徒たちはこれまで2か月以上にわたって練習してきた成果を十分に発揮できました。
修学旅行4日目(最終日)
最終日は、群馬から東京に移動し、学科別研修です。
農業科・園芸科・食品化学科は浅草へ、生活文化科は東京スカイツリーへ、畜産科学科は豊洲市場 千客万来へ行きました。
浅間山ともサヨウナラ。
富士山が見えました。
豊洲市場は広かったです。
クジを引いています。
魚介類のぬいぐるみが当たりました。
8階展望場からの眺め。無料足湯がありました。
3学科が行った浅草は、バスガイドさんが驚くくらい、混雑していたそうです。
羽田空港で解団式。生徒代表挨拶。
搭乗口前。熊本へ帰ります。
無事に旅を終えることができました。保護者の皆様や、旅行会社の方、ホテル、スキー場、バス会社、交通整理をして頂いた先生方、その他、多くの皆さんの支えで行けたことを忘れないでください。
最後に、生徒の皆さんの俳句を一部紹介します。
園芸科
スキーとは ゲレンデマジック 好きになる
初めての スキーはやはり 無理でした
東京都 店がありすぎ かえって ない
人混みに 紛れど 制服 輝いて
生活文化科
班行動 方向性まで 伴できず
楽しみも あればあるほど 時はやし
畜産科学科
雪合戦 髪の毛カチコチ 寒かった
銀世界 肥後の子たちが 滑りゆく
雪の上 何度ころべど はきなおす
浅間山 キャベツ畑と 写真映え
修学旅行3日目
今日は、一日中、スキー研修です。
まずは朝ごはん。
バスに乗り込む前に、待ちきれずに雪遊び。
奮闘が、始まりました。朝は少し雪が降り、雪の結晶を見ることができました。
ストックを使わずに滑る班もありました。
昼食でホッと一息。
昼休みも、大半の生徒が雪合戦をしていました。早く滑りたいそうです。
体育教師2名は、研鑽のため、上級者コースを何度も滑りました。
ついに閉校式。生徒代表挨拶。鹿沢スノーエリアのインストラクターの皆様、ありがとうございました。
嬬恋村は、キャベツの名産地だそうで、ロールキャベツなど、キャベツが入った料理が、この日だけで五つはありました。価格高騰の折、ありがたいことでした。
部屋長会議の様子。
今日も、体調不良者はおらず、スキーのケガ人も出ず、無事に終えることができました。
修学旅行2日目
午前は東京から群馬への移動、午後にスキー研修が始まりました。今日は基本を習い、皆、苦闘しながら、最後まで全員滑りきりました。
途中に見えた浅間山、とても綺麗でした。
ホテルで着替えて、すぐ移動です。
スキー場に向かう前のバス内。みな、スキーが楽しみで、ワクワク嬉しそうです。
インストラクターの方と対面したら、スキー班ごとに、まず昼食。
開校式 生徒代表挨拶
いよいよ、始まりました。
4時には、暗くなっていました。きつい中に、笑顔いっぱいで終了しました。
夕食を摂り、ホッとしています。
デザートコーナー、大人気です。モリモリよく食べていました。
無事、ケガなく、スキー研修初日を終えることが出来ました。翌日は、リフトに乗り、大冒険が待っています。皆で頑張ります。
修学旅行1日目
体調不良はおらず、無事、1日目を終えました。
保護者の皆さま、朝早くからの送り出し、ありがとうございました。
搭乗口に並んでいます
飛行機に乗るのが初めてな生徒も、多くいるようです。
ポケモンgoの、ナッシージェットに乗りました。
無事、羽田空港に到着しました。
初めての東京、ビル群に驚いている生徒もいました。
1泊目の宿の横には、サンシャイン60があり、60階に上ると、絶景が広がっていました。
宿も、高層ビルでした。
班別自主研修から、無事戻って来ました。帰宅ラッシュの満員電車も経験しました。お疲れ様でした。
令和6年度 第3学期始業式
本日は令和6年度第3学期始業式が行われました。先がけて新生徒会・農業クラブの会長・副会長の任命式、また書道の表彰式が行われ、全校生徒が大きな拍手を送っていました。始業式では校長先生より、イギリスの劇作家、詩人のウィリアム・シェイクスピアを引き合いにしたお話がありました。「リア王」の中のセリフ『Nothing will come of nothing』(何もしなければ何も起きない)の言葉を胸に、ぜひ何かに取り組みましょうとのことでした。それぞれの抱負を胸に、行動する一年にしてほしいと思います。
令和6年度 2学期終業式
本日は令和6年度2学期終業式が行われました。生徒たちは大掃除の後、表彰式に臨みました。表彰式では第75回日本学校農業クラブ全国大会岩手大会での優秀賞、第3回森林(もり)づくり全国推進会議、馬術での大会など多くの分野で活躍した生徒が表彰されました。
その後の終業式の校長訓話では、この一年を振り返り来年の目標を定めてほしいということ、挨拶を含め日常を大切にしてほしいということが伝えられました。生徒たちは真剣な表情で受け止めていました。来年、さらに飛躍できるようそれぞれ思いを深めながら休みを過ごしてほしいと思います。
令和6年度 校内ロードレース大会
本日は令和6年度 校内ロードレース大会が予定通り実施されました。晴れた空の下、生徒たちは元気に駆け出し、それぞれのペースで頑張りました。男子は14キロ、女子は12キロという道のりでしたが、全員が大きな怪我もなく時間内に完走できました。その後、育友会の方々につくっていただいた豚汁、ご飯をおいしそうに食べていました。育友会のみなさんには前日から仕込みをしていただき、今朝も早くから準備していただいてとてもありがたかったです。育友会の方も「生徒のみなさんがテントの準備や片づけを手伝って下さったこと、おいしい豚汁をありがとうございますと多くの声をかけていただいたことがうれしかったです」と言われていました。感謝でいっぱいのロードレース大会となりました。
金属のイオン化傾向(理科)
酵素カタラーゼの性質(理科)
ムラサキキャベツを利用した指示薬(理科)
酸と塩基の性質(理科)
菊農フェスタ2日目(農場開放祭)
本日は農場開放祭でした。生徒たちは朝からそれぞれの持ち場でテキパキと動いていました。太鼓部のすばらしい演奏の後、カウントダウンで始まった農場開放祭は出だしから大変賑わいました。すぐに雨が降り始めましたが、会場には生徒たちの明るい呼び声やお客様の声が響き、とても盛り上がった充実の一日でした。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
菊農フェスタ2024(文化祭)1日目
本校体育館にて午前中実施し、内容は次の通りです。
①太鼓部演奏
②吹奏楽部演奏
③1年生音楽専攻者ギター・トーンチャイム演奏
④オーストラリア研修報告
⑤保健委員会発表
⑥タイ研修報告
⑦農業科1年ダンス
⑧生活文化科2・3年生ファッションショー
以下の写真でお楽しみください。
令和6年度 収穫感謝祭
本日は楽しみにしていた収穫感謝祭がありました。朝から各学科でカレーの調理を行い、体育館でのセレモニー後に会食を行いました。自分たちで育てた野菜やお肉、お米などに感謝しながらの調理で、おかわりをする生徒も多くいました。日頃、丹精込めて育てている命を味わい、感謝にあふれる一日でした。
令和6年度 交通講話
本日は交通講話がありました。講師に長江浩史氏を迎え、自転車の交通安全についてご自身の体験を交えながらお話いただきました。事故について自分ごととして考え、今できることを優先順位をもとにしっかり考えていってほしいと話され、生徒たちは真剣に聴き入っていました。講師の投げかけに積極的に答える生徒も多くいました。
11月から自転車におけるスマホ使用等のながら運転に罰則が定められます。通学だけでなく全ての場面で交通安全に努めていってほしいと思います。
令和6年度 防災講話
本日は防災講話がありました。日本赤十字社に所属され、能登半島地震でも活動された講師の先生によるお話で、具体的な災害対策を学びました。災害時に命を守りその後の暮らしをつなぐために、自分自身で考え行動することが大切だとわかりました。生徒たちは積極的に発言しながら真剣に聞いていました。いざという時のため、普段から話題にし行動していきたいと思います。
令和6年度 芸術鑑賞
10月25日(金)に体育館で芸術鑑賞が行われ、学校寄席を鑑賞しました。
落語家の春風亭柏枝さんによる寄席入門や体験コーナーでは、生徒や職員も舞台に上がり、笑いに包まれました。
鏡味小時さんの太神楽曲芸は、見たこともないような素晴らしい技で、体験コーナーでも次々に手が挙がっていました。
最後の落語では春風亭柏枝さんの「てんしき」を披露していただき、大いに盛り上がりました。
落語初体験の生徒が多かったようですが、これからも古典芸能に親しんでほしいです。
「第7回オーレック九州農高川柳コンテスト」受賞
今年で7回目となるオーレック九州農高川柳コンテストは過去最多の参加校と応募数(総数8,465句)となりました。今回のお題は「わたちと農業」です。
厳正なる選考の結果、1AST蟹江さん(準グランプリ)、2AST田中さん(優秀賞)を受賞しました。おめでとうございます。
入賞作品については、オーレックHPで紹介されていますので、ご確認ください。
微生物の観察(理科)
現場実習受け入れ式(農業科)
9月30日(月)に農業科の現場実習受け入れ式が行われました。現場実習では県内の農家さんに4泊5日で泊まり、毎日の生活から農業について学びます。みんな緊張しているようでしたが、元気に各農家さんと現場に出発しました。また成長した姿をみせてほしいです。1週間大変お世話になります!!
原形質流動顕微鏡実験①(理科)
令和6年度 薬物乱用防止講話
本日は、1時間目に薬物乱用防止講話がありました。薬物乱用の危険性や有害性について実際に起きた事例も交えながら話していただきました。薬物への誘い文句をどう断るか、全校生徒がその場で考え数人が発表しました。何よりも初めの一回、手を出さないことが大切だとわかりました。教室ではその後も薬物の危険性について話す生徒が多くいました。正しい知識で身を守っていきたいと思います。
スマート農業学習「KDS主催ドローン教室」
3A・3H・3ASTの農業機械の授業でスマート農業学習「KDS主催ドローン教室」を実施できました。
菊池自動車学校(KDS)の協力を受けて、ドローンの特徴や活用の実際、ドローンの可能性等について講習をいただきました。
また、ドローンによる空撮体験やシュミレーターによる操作体験、ラジコンドローンによる「ドローンサッカー」演習も実施いただき、興味深い学びの機会になりました。
講習をいただいたKDSの吉永様、福田様からは「ドローンの可能性を感じたところから、将来の進路先や未来の社会の中でどのように活用できるかを考えてほしい。」とのアドバイスもいただきました。
地域のイベント等でドローンサッカー体験の機会もあるそうですので、積極的に参加されてみてはいかがでしょう。
令和6年度 情報安全・モラル教育研修会
本日は情報安全・モラル教育研修会が行われました。菊池警察署より、SNSを介した事件事故の実態、闇バイトについて動画を交えながら話していただきました。危険に対し、先をイメージした行動を取ることが大切だと話され、全校生徒で真剣に聞きました。その後、クラスでは生徒から自分たちにも起こり得るので気をつけたいという感想が出ていました。今後も時代に対応した力をつけていきたいと思います。
令和6年度2学期の新任式・表彰式・始業式
本日は令和6年度2学期の新任式・表彰式・始業式がオンラインで行われました。新任式では二人の先生をお迎えし、各クラスから歓迎の拍手が鳴っていました。表彰式では大会や検定で活躍した生徒の姿が見られました。始業式では校長先生から前向きに向上心を持ち続けることが大切だとお話がありました。今学期、それぞれの目標へ向けて努力してほしいと思います。
農業経営者育成研修(2日目)
農業経営者育成研修2日目
栽培コースでは(株)味咲と高司観光農園に先進地視察に行きました。
経営者としての視点で設備投資などのお話やお金の話などをしていただきました。
菊池農業高校生のみ午後の鳥獣害対策研修を受講しました。
キジの放鳥など貴重な経験ができました。
令和6年度 農業経営者育成研修
県下の就農や農業系大学等を目指す生徒等の夢を実現させ、熊本の農業及び日本農業に貢献する農業経営者育成に資することを目的に研修を行いました。
まず、次の2名の方より講話と質疑応答・意見交換を実施しました。
講師① (株)カワカミ蓮根 川上大介様 演題「れんこん」
講師② 熊本興畜(株) 石渕大和様 演題「日本の養豚を、もっと魅力的に」
それぞれの分野の第一線で活躍されている様子がヒシヒシと伝わり、参加した生徒達も元気をいただいたようです。
その後、交流活動が実施され、県外からの出席の愛知県の農業高校生や熊本県4HCとの交流会が実施されました。
農業情報処理競技会(県大会)
8月9日(金)に実施された県大会に畜産科学科の坂口さんが本校代表として出場しました。
エクセルで処理条件に従って表とグラフを作成し、ワードで表の考察文を作成し、パワーポイントで考察文のプレゼンテーションを作成します。
とても難解な問題で良好な結果を出すのは至難の業ですが、練習そして本番においてもよく頑張りました。
令和6年度 体験入学
本日は令和6年度体験入学がありました。200名を超える中学生や保護者の方々が来られ、にぎわいました。各学科で説明を受けた後は、野菜の収穫をしたり乗馬体験をしたり、ハーバリウムやオーナメントをつくったり、クッキーを焼いたりと特色たっぷりの体験実習が行われました。中学生は意欲的に参加してくれました。迎えた生徒たちも、充実した体験入学になるようにとこまめに動き、中学生にも優しく声をかけていました。菊農のよさを伝える1日にしようと始まりましたが、中にいる私たちが改めてそのよさを実感する1日となりました。来年度、多くの新入生をお待ちしています。
救急救命法講習会
本日は全職員参加の救急救命法講習会がありました。緊急時に迅速かつ速やかに対応し、生命を守ることが出来るように毎年行っているものです。菊池広域連合消防本部 西消防署から3名の方がいらっしゃり、心肺蘇生法とAEDの使用方法について説明を受けた後、実践しました。また、熱中症や落雷時の対応についても学びました。緊急時、連携して行動していきたいと思います。
令和6年度 1学期 終業式・表彰式
本日は令和6年度1学期終業式が行われました。朝から生徒たちは大掃除に精を出し、その後オンラインによる表彰式に臨みました。表彰式では令和6年度熊本県高等学校総合文化祭の将棋部門での優勝をはじめ、農業クラブでの大会や馬術での大会などさまざまな分野で活躍した生徒が表彰されました。生徒たちからは大きな拍手が送られていました。
その後の終業式、校長訓話では人生における幸福度を高めるために自己決定を大切にしようという内容が話されました。自分が進む道を自ら決定する、まずは進路での自己決定をとのことで、生徒たちも真剣に聴き入っていました。さっそくこの夏から、意識して行動してほしいと思います。
エシカル消費教育
7月17日(水)に、今年度熊本県立大学に内地留学している本校の津田教諭が「エシカル消費教育」について、2年生各クラスで授業を行いました。
「エシカル消費教育」とは、人や社会・環境・地域に配慮した消費行動のことです。今回の授業は、世界的な食の問題に目を向けながら、エシカル消費について理解しました。
9月以降は、菊池市の地域に根差した食の「エシカル消費教育」を合計8時間行います。
視覚障がい者へのガイドヘルプ【3年生活文化科】
本日、⑤限目「生活と福祉」の授業では、視覚に障がいがある方へのガイドヘルプをしました。
「孫へのプレゼントを買いに近くのスーパーへ行く」という設定で、ご挨拶から基本動作、注意点
を一連の流れで実践。その中でいろいろな気づきがありました。
【感想】
・目が見えない中での階段の昇降がすごく怖かった。ヘルパーが「手すりをどうぞ」と勧めて
くれたのが心と体の安心・安定に繋がった。
・歩くスピードやどのタイミングで話すかなど、障がいのある方の個性に合わせたくて、
声かけ、コミュニケーションの取り方に心を配った。
・誘導というのは、視覚障がい者の頼りになっている大切な存在だと改めて感じた。
1年生 総合的な探究の時間
本日、1時間目の総合的な探究の時間に、1年生へ向けた講座がありました。先週の「菊池のまちづくり」に続き「総探 こんなことをしてみよう」という内容で、菊池市の高校魅力化コーディネーター平松あすか様にお話をしていただきました。県内の高校生が総合的な探究の時間で様々に取り組んだ様子を説明・写真等で知ることができました。質問コーナーも盛り上がり、生徒たちは2学期に時間をかけて探究する内容をあれこれ思い浮かべ、楽しみが広がったようでした。
パソコン検定試験
1学期のパソコン検定試験が7月8日(月)から実施されています。
種目は、ワープロ、文書デザイン、表計算、プレゼンテーションで、3級から1級まであります。
今回の受験者は124人で、それぞれ練習の成果を発揮すべく真剣に取り組んでいます。
全員の合格を願っています。
令和6年度 全国高校野球選手権熊本大会 全国総文祭将棋部門及び全日本高校生将棋選手権大会 選手推戴式
本日は、期末考査最終日でした。考査後には、令和6年度 全国高校野球選手権熊本大会 全国総文祭将棋部門及び全日本高校生将棋選手権大会 選手推戴式がありました。野球部は他校との合同チームとして7月8日、熊本高校との試合に臨みます。将棋競技では2年生の岩打凛飛さんが熊本県の代表として個人戦へ向かいます。決意表明では、野球部からも岩打さんからも精一杯がんばるとの言葉が聞けました。皆で心から応援しています。
令和6年度 人権教育講演会
1時間目に全校生徒、職員参加の人権教育講演会がありました。演題は「菊池(花房)飛行場について考える」です。戦時中に旧陸軍菊池飛行場が本校やその周辺にあったことやそこで被爆した方のことなど、詳しく知ることができまし
た。とても貴重なお話で、同年代の若者がかつてたどった運命について、休み時間になっても話す生徒の様子が見られました。とても心に響く講演でした。
手話の授業3年(生活文化科)
3年生活文化科では、「生活と福祉」という授業で
手話の勉強をしました。挨拶や自己紹介、指文字の練習を
しています。相手に伝わるよう、練習と工夫を重ねます