視覚障がい者へのガイドヘルプ【3年生活文化科】
本日、⑤限目「生活と福祉」の授業では、視覚に障がいがある方へのガイドヘルプをしました。
「孫へのプレゼントを買いに近くのスーパーへ行く」という設定で、ご挨拶から基本動作、注意点
を一連の流れで実践。その中でいろいろな気づきがありました。
【感想】
・目が見えない中での階段の昇降がすごく怖かった。ヘルパーが「手すりをどうぞ」と勧めて
くれたのが心と体の安心・安定に繋がった。
・歩くスピードやどのタイミングで話すかなど、障がいのある方の個性に合わせたくて、
声かけ、コミュニケーションの取り方に心を配った。
・誘導というのは、視覚障がい者の頼りになっている大切な存在だと改めて感じた。