テニス部(男子)ブログ
男テニ 合同練習試合(水俣)
連休最終日の23日は、休み返上で練習試合を行いました。木村くんは、今週末から始まる和歌山国体の調整のため休養をとり、残り8人での練習試合となりました。
練習試合はエース不在のため思うような展開にならず、ミスを連発して2勝2敗の結果に終わりました。改めて木村くんの存在の大きさを知りました。しかし、勝つか負けるかという緊張感をもって戦えたことはいい経験になりました。前日の長崎北陽台高校との練習試合に比べ明らかにプレーが堅く、ストロークのミスが目立ちました。緊張して足が止まっていました。
ダブルスの試合(エコパーク水俣)
スライスサーブ(エコパーク水俣)
対戦していただいた鹿児島商業高校、鳥栖高校、都城工業高校、文徳高校のみなさんありがとうございました。
週末は今春卒業した掛林先輩が後輩に指導する予定です。団体戦前に即効性のある練習をしたいと思います。
応援よろしくお願いします。
男テニ 練習試合(長崎北陽台高校)
選抜予選(団体)にむけて練習試合を行いました。場所は和水町のスカイドームのテニスコートでしたが、山に囲まれたのどかな場所でした。テニスコート下には色づき始めた稲穂が見え、あぜ道には真っ赤なヒガンバナが咲き誇っていました。秋を感じながらの練習試合です。
練習試合の相手は、長崎県の長崎北陽台高校です。長崎県は先日選抜予選があり、北陽台高校は準優勝で九州大会出場を決めています。遠くから来ていただいて非常に強縮です。
練習試合ははじめに団体戦を行い、その後個人戦のシングルス、ダブルスを行い、16:00までみっちり汗を流しました。団体戦では勝利したものの個人戦は分が悪く、反省点ばかりが目に付きました。
練習試合の最後は、11月に宮崎で開催される九州大会で会うことを誓って挨拶しました。長崎北陽台高校のみなさんありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
男テニ 新人戦(個人複)
新人戦2日目。個人戦のダブルスの準々決勝までが行われました。いつものように7:30~8:30までアップして、試合に臨みました。ダブルスは、第二高校から4組(8人)が参加しました。
2週間後の団体戦に向けて気合いが入り、個人戦も上位を狙っていたこともあり、全員が初戦を突破しました。しかし、勝ち進むと相手も強くなり、準々決勝を勝ち残ったのは、1組のみでした。
最終的に負けるのは仕方がないとしても、その負けた試合の内容が悪く、以前からの課題が克服されていません。4組のうち2組は、熊本工業高校のペアに敗れました。熊本工業の選手は別に難しいプレーをしたわけではなく、基本的なプレーが確実にできていました。この差がスコアに大きく表れました。そういう意味では、第二高校テニス部に隙があったかもしれません。この経験を活かして、団体戦では元気のいいプレーをみたいものです。
ダブルスの試合の模様
ネット裏での部員の応援
コートチェンジ中にベンチで作戦を練ります
1日休養して、連休後半の2日間は練習試合です。22日は長崎県予選で準優勝した長崎北陽台高校、23日は佐賀県予選の第3シードの鳥栖高校と練習試合を予定しています。
課題は山積みですが、実戦経験を積んで自信をつけていきたいと思います。最後は勝ちたいという気持ちだけだと思います。
大会中は多くの保護者の方に応援していただきました。選手も心強かったと思います。ダブルスでは、満足のいく結果が残せませんでしたが、この悔しさを団体戦にぶつけます。応援ありがとうございました。
選抜予選も応援よろしくお願いします。
男テニ 新人戦(個人単)
いよいよ新人戦が始まりました。初日は個人シングルスの5回戦までが実施されました。
出場する6選手は、7:30に運動公園に集合し、8:30までの練習です。練習を始めたときは少し肌寒い感じでしたが、熱の入った練習で軽く汗をかきました。
結果は....
中村和樹 4回戦敗退(ベスト32)
楠野文太 4回戦敗退(ベスト32)
押川太志 4回戦敗退(ベスト32)
松本凱翔 2回戦敗退
成松凜久 4回戦敗退(ベスト32)
木村孝輝 準々決勝進出(10/10に準々決勝)
4人がベスト32まで進出しましたが、ベスト16の壁は厚く、惜しくも負けてしましました。シード選手に勝つためにはまだまだのようです。しかし、チャンスは十分あります。あとは精神的な強さだけだと思います。
次は、20日の個人ダブルスです。シングルス以上の成績を残し、10月の団体戦に弾みを付けたいと思います。
今日は模擬試験があり、選手6人だけの試合でした。それでも保護者の方の温かい応援で、全員1つは勝つことができました。明日は、応援生徒も駆けつけます。出場できなかった部員のためにも1つでも多く勝ち上がりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
男テニ 決戦を前に!
今週末からいよいよ新人大会(個人)と選抜予選(団体)が始まります。大会を前に昼休みに部員全員が集合して、大会期間中の日程を確認しました。
組合せ表が配られ、選手も応援の生徒にも緊張感が見られました。それぞれが目標をもってコートに立つはずです。
5月の高校総体では、選手としてコートに立てなかった3年生が大きな声援で選手を後押ししてくれました。とても力強い応援でした。そのおかげで団体優勝を勝ち取ることができました。いつも思うのですが、団体戦での応援の力は、本当に大きいと感じます。選手が普段以上のパフォーマンスを見せてくれます。次の選抜予選でも応援の力をかりて、昨年に続く優勝を目指したいと思います。
いつも応援ありがとうございます。勝ちます。