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Disaster Recovery Efforts in Daini

プレハブ校舎撤去

 1月7日から、仮設校舎としてハンドボールコートに建設されていたプレハブの撤去工事が始まっています。熊本地震後、主に1年生の教室として使用し、その後、図書閲覧室や進路資料室として活用しました。3月末までには仮設管理棟として使用したプレハブも撤去され、ハンドボールコートへの復元工事が始まります。

新図書館への道

 11月12日から約3週間をかけて新図書館へ引っ越し、約6万冊の本の開架を行いました。11月26日には、前校長の那須髙久先生に御臨席をいただき、図書委員や3年生のクラス代表が出席して開館式を行いました。部活動生や生徒ボランティア、図書委員の皆さんなど多くの協力により12月3日に無事オープンすることができました。
 新図書館は熊本県産の木材がふんだんに使用され、冷暖房は地熱が利用されています。LEDを使った照明はとても明るく、エントランス部分は壁一面にブラックボードが備え付けられていて、メッセージを書いたり、装飾をしたり、ポスターを貼ったりすることができます。窓が大きく、とても開放的で快適な図書館になりました。

 生徒の皆さんからも「木のいい匂いがする」「明るい」「広い」という感想が寄せられ、昼休みに前庭のベンチでお弁当を食べたり、3年生が自習に来たりと、連日大賑わいです。
 新図書館では、ネット環境を整備して調べ物をしやすくしたり、授業をしたり、地震のためにできなかったことをどんどんやりたいと思っています。


     <入口からの風景>             <閲覧机>


        <外観>              <入口のブラックボード>

渡り廊下が復旧しました

 12月3日から教室棟と特別教室棟を結ぶ渡り廊下が通行できるようになりました。これまで棟を移動する際は、一度1階まで降りる必要がありましたが、渡り廊下の開通で移動の時間と労力が大幅に軽減されました。これから特別教室棟に質問に行ったり、売店に行ったりする生徒が増えることでしょう。


  <特別教室棟から教室棟を望む>   <教室棟と特別教室棟を結ぶ渡り廊下>


<教室棟から管理棟を望む>

管理棟と図書館棟の内部の状況

 9月5日と10日に管理棟と図書館棟の内部を見学しました。工事の途中ですが、図書館をはじめとする各教室で生徒が活動する姿を想像しながらの見学でした。これから、内装工事が主になります。完成に向けて急ピッチで工事が行われていきます。


             <管理棟を西側から望む>


<管理棟玄関から図書館側を望む>


     <図書館入口>            <図書館内部>

渡り廊下工事の状況

 教室棟と管理棟を結ぶ渡り廊下の工事が進んできました。以前は斜めに架かっていた渡り廊下でしたが、まっすぐに教室棟と管理棟を結ぶ形になりました。教室棟北側と特別教室棟を結ぶ渡り廊下も土台の工事をしています。この工事に伴い、教室棟の南側に仮設の通路が設置されました。


      <教室棟南側> 教室棟4階東側から正門方向を望む


   <教室棟南側仮設通路>          <教室棟北側の様子>

管理棟と図書館の工事の状況(7月)

 管理棟と図書館の工事が進み、外観が見えてきました。内部の工事の様子を工事業者の方から提供してもらいましたので掲載します。これから管理棟及び図書館の内部の工事が本格化していきます。

      <管理棟>               <図書館>


      <管理棟内部>           <図書館建築の様子>


      <図書館内部>

図書館・管理棟の現在の様子と完成予想図

 6月21日時点で、図書館の建屋の建設が本格的に始まっています。管理棟は3階(屋根)部分が建設中です。
 現在の写真と図書館及び管理棟の完成予想図を掲載します。




    <図書館完成予想図>         <管理棟完成予想図>

防災 備蓄セット

 6月18日の朝、大阪で最大震度6弱の地震が起こりました。
熊本地震から2年が経過し、学校の復旧も少しずつ進んでいるところですが、この地震で改めて地震について考えさせられました。

 先週、全生徒に防災セット(災害備蓄セット)を配付しています。
 ・保存水500ml×3本
 ・アルファ米1食分
 ・カンパン1缶
 ・レスキューシート
 以上のものを、非常時持出袋に入れて、教室保管することになりました。
 賞味期限は5年間あります。
 

 緊急に避難の必要があるときには持ち出せないこともあるかもしれませんが、避難生活を余儀なくされた場合に支援物資が届けられるまでの間の「避難生活便利グッズ」です。各避難所へ物資が届くまでの数時間、他の地域から物資が届くまでの数日間のつなぎの生活物資です。

 在校中に災害が発生し留まる場合や、帰宅できてもライフラインが止まっている場合の備えとなります。 5年間賞味期限があるので、卒業後も使用できます。
 
 「もう、熊本に地震はないだろう・・」という考えではなく、いつでもどこでも災害は発生する可能性があります。
 熊本地震を経験したからこそ、防災に目を向けてほしいものです。

防火防災避難訓練

 5月24日に防火防災避難訓練を行いました。地震が起こり、火災が発生したという想定で、初期対応と避難訓練を実施しました。その後、各学年に分かれて、1年生は消火訓練と下校確認訓練、2年生はアルファ米調理実習とテント設営などの避難所設営支援訓練、3年生はAEDと救急救命法の研修を行いました。


管理棟と図書館の工事の状況

 3月時点での管理棟・図書館の工事の状況を前回お知らせしましたが、4月に入り、更に工事が進んできました。管理棟は1階部分の壁の型枠が作られており、少しずつ、管理棟の姿が見えてきました。図書館は基礎部分の工事が始まりました。管理棟や図書館棟ができあがっていく様子をこれからも発信していきます。