☆海洋科学科☆

海洋科学科

【マリン校舎】(航海コース)第26回熊本県青年・女性漁業者交流大会

8月21日(水)

 熊本市南区「天明ホール」において 第26回熊本県青年・女性漁業者交流大会が行われました。

 海洋航海コースの3名が「タイラバ漁獲調査~マダイの生態を探る~」というテーマで発表し、熊本県知事賞をいただきました。今後もさまざまな調査研究に取り組んでいきます。

 この様子は、熊本日日新聞(8月22日)にも掲載されました。

   

 

   

※写真は、一部加工処理をしています。

【マリン校舎】(食品系)テレビ放映されます!!

8月6日(火)

 【マリン校舎】(食品系)「食育の日」イベント参加→関連記事です

6月13日(木)に行われた「食育の日」イベントの様子がテレビで放映されます!

 マリン校舎食品系は昨年度から、「八代市役所」と「熊本県立大学」と連携して八代海のアサリを食べてしまう「チヌ」の価値向上に向けて商品開発を行っています。今年は、「チヌアサリプレミアムプロジェクト」と銘打ってマリン校舎は様々な“カレー”を作っています!

生徒達の取り組みの様子をぜひご覧ください!!

  KAB:「海と日本プロジェクト」

放送時間:21時50分~21時53分

なお、放送後に同じ内容のものが「海と日本プロジェクト公式YouTubeチャンネル」にアップされますので、こちらもご覧ください!

  

  

  

【マリン校舎】(食品系)マグロ油漬缶詰

7月9日(火)~10日(水)

食品系では、6年ぶりにビンナガマグロを使用した「マグロ油漬缶詰」を製造しました!

2日間にわたってマグロの処理から缶詰にするまでの工程を行いました。

生徒達は大きなマグロをさばくのは初めてで、大きさに驚いた様子でしたが丁寧に作業を行い、「良い経験になった!」と感想を述べていました。

この作った缶詰は、マリン祭文化部門や地域のイベント等で販売しますのでお楽しみに!!

〇実習の様子〇
マグロと一緒に記念撮影! 大きなマグロと格闘中…
マグロの頭、とったり!(^^)!

蒸したマグロについた皮などを取り除きます

(先生に指導を受けながら作業を行いました!)

缶に詰める工程 缶に蓋をしていきます!

【マリン校舎】(食品系)マッサマンカレー試作

7月8日(月)

食品系では、天草の捨てられてしまうもったいない魚を使用して地域活性化に革命を起こそうというコンセプトで「赤・黄・緑」の3色カレーを作る予定です。そしてこれを「カレー革命 シリーズ」と銘打って商品化しようと考えています。

今日は、「赤」のマッサマンカレーを試作しました。マッサマンカレーのルーに素揚げした魚を入れたカレーの味はいかに…

出来上がった商品は後日試食を行い、改良していきたいと思います!

完成をお楽しみに!!

〇実習の様子〇
カレールーを計量中… 魚をぶつ切りにします
カレーを煮込みます 具材の量を検討しています
具材を袋に入れていきます 袋にカレールーを入れます
真空包装を行います

完成品!

【マリン校舎】(栽培系)富岡小学校5年生とマダイ・クルマエビの合同放流

7月2日(火)

 3年栽培系13名は、富岡海水浴場にて富岡小学校5年生の児童と「マダイ・クルマエビの合同放流」を行いました。

 5月中旬から「総合実習」の授業で孵化させたマダイ約200尾、6月中旬から「総合実習」の授業で中間育成した稚エビ約5000尾を放流しました。放流の前には、本校生徒が小学生にマダイ・クルマエビの種苗の方法や放流の仕方を説明しました。

 この取り組みを通して、マダイやクルマエビ資源の維持・増大を図るとともに、地元小学生のみなさんにも海洋生物や海洋環境について興味や関心を持ってもらえると幸いです。