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【科学部】KKTの取材を受けました!

海水準班(アマモ班)の3年生がKKTの取材を受けました。

レポーターの方の質問に答えながら、研究内容を一般に方々にもわかりやすくプレゼンをしていました。

放映予定時間は5/6(木)16:50~のてれビタ内の「未来へのカタチ」で放映されます。

(場合によっては変更の可能性があります)

【科学部】アマモの植替えを全員で行いました

対照実験を行っていた水槽内のアマモを別のものに植え替えました。

これは、現在までの考察・結論が別の個体でも同様かの検証実験を行うためです。

3年生にとっては最後の実験となります。

最後の実験に臨む3年生を応援するため、植替えは1,2年生も手伝って全員で行いました。

さて、これまでの考察・結論は正しいのでしょうか?

続報をご期待ください。

【ASⅠ】本日より開始です。

今年度のASⅠが始まりました。

ASⅠは6・7限目の連続で行われます。

本日の6限目はSSH研究主任から、SSHやASⅠについての説明がありました。

7限目はChromebookを活用して、自然科学意識アンケートを行いました。

アンケートの後には先輩たちの要旨集を読んで、研究テーマ設定の参考にしていました。

来週からは天草学連続講義が開講されます!

ディスクコーラルがやってきました!【科学部】

サンゴの人工繁殖の続報です。

今まで、①水槽の設営、②ライブロックの設置、③共生魚の配置と少しずつサンゴを迎える準備をしてきました。

本日、ついにサンゴがやってきました!

やってきたのは、3匹のディスクコーラルです。

この3匹で人工繁殖について研究していきます。

ASⅡへの研究発表【ASⅢ】

4月15日(木)、ASⅢの初回です。

本日はASⅡに対しての研究発表です。

1班3分の時間制限の中で、どれだけ自分たちの研究の面白さを伝えられるか挑戦しました。

2年生には伝わったでしょうか?

継続研究が行われることを期待します。

ASⅡガイダンスが行われました【ASⅡ】

4月15日(木)、今年度のASⅡの初回です。

本日は研究コーディネーターから年間計画とルーブリックの説明がありました。

その後、担当の先生方から研究テーマを考えるヒントを話していただきました。

今年度のASⅡにはどんな研究が生まれるのでしょうか?

楽しみです。

部活動見学に新1年生がやってきました!【科学部】

現在、1年生の部活動見学が行われています。

科学部は2年生が中心となって、見学に来た1年生に科学部の説明をしています。

ポスターを作ったり、自身の研究機材の前でプレゼンしたりと科学部で培ったスキルを活用しています。

さて、何人の新入部員が入るのでしょうか?

金曜日の部編成が楽しみです。

【科学部】サンゴの人工繁殖を目指して

現在、科学部では減少しているサンゴの保全のために人工繁殖を研究しています。

今日は繁殖水槽にライブロックを設置しました。

ライブロックとはサンゴの死がいが風化したもので、新しいサンゴを定着させるために設置しました。

ライブロックは自然状態に近く、生物が住みやすいように配置しました。

 

次はサンゴと共生する魚を入れます。

4月以降も報告を続けていきますので、お楽しみに!

 

【科学部】高校生ちきゅうワークショップ 2021に参加しました

科学部の海水準班が高校生ちきゅうワークショップに参加しました。

第1部の研究発表部門では全国から選ばれた7校の1つとして、これまでの研究成果を発信しました。

第2部の分科会では地球環境・海洋環境グループに2年生が、地震・津波グループに1年生が参加して、全国の高校生とディスカッションを行いました。

今後はこの経験を生かして、脱炭素社会の構築のために天草から世界へ、科学的根拠に基づいた具体的な行動を提案し続けていきます。

【チャレンジオリンピック】表彰陶板をいただきました

先日行われたチャレンジオリンピックで最優秀賞を受賞した。

本渡商工会議所の池田様から「天草バージンモリンガ」の研究チームが表彰陶板をいただきました。

次は夏に行われる天草宝島起業塾です。

研究を深めて、起業塾に挑みたいと思います。

【科学部】WWL・SGH✖探究甲子園

科学部がWWL・SGH✖探究甲子園に参加しました。

これは書類選考に応募した全国のWWL(World Wide Learning)やSGH(Super Global High school)とSSH指定校の中から、選考された40校によるSDGsに関連する探究活動の発表大会でした。

発表を聞いた他校の取組には地域への普及方法など参考になる部分が多くあり、今後の活動の参考になるものばかりでした。

本日の学びを参考にして、来年度実施予定の環境シンポジウムの成功につなげていきます。

SSH研究開発報告書(4年次)が発行されました

本校のSSH研究開発報告書(4年次)が発行されました。

新型コロナウィルスの影響により、外部での研修が制限され、発表会もオンライン化するといった事業内容の変化が求められた1年でした。

そのような中、生徒・職員が主体的に活動し、研究開発を行った成果をまとめていますので、次のURLにアクセスし、PDFをぜひご覧ください。 

■ 今年度の詳細と過去の報告書はこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/SSHreport