新着情報
【ASⅠ】研究テーマの設定に奮闘中です
1年生のASⅠは、現在研究テーマを設定中です。
同じ分野を選んだ班員と、自分の意見を述べつつ、相手の意見を交えながら話し合いが進んでいました。
【科学部】JTB主催の英語プレゼンテーション講習
2週間後に迫ったグローバル・リンク・シンガポールに参加するホタル班の活動です。
本日はJTB主催の英語プレゼンテーション講習に参加しました。
講習では、英語での質疑応答に関してグループに分かれて実技演習を行いました。
上手くいかないこともありましたが、チームワークで乗り切りました。
【総合理科】呼吸と光合成を4コマ漫画で学ぼう
総合理科では、呼吸と光合成という単元を扱っています。
生徒は呼吸と光合成のどちらかについて、はたらきをまとめた4コマ漫画を作成して発表し合いました。
4コマ漫画は教科書や資料集を読んで作成し、イラストやクイズを盛り込んだ力作も多数で出来上がりました。
さらに昨日のARP探究成果発表会に参加したこともあってか、見てほしい箇所を指さして発表するなど、相手にわかりやすく伝えようとする努力も見られました。
今後も勉強する楽しさを感じながらながら、共に学び合える場面を設定していきます。
【SSH】ARP研究成果発表会 / “ARP Inquiry Study Presentation'”
本日、天草市民センターにてARP研究成果発表会を開催しました。近年はコロナ禍の影響もあり、思うように外部の方々に研究の成果を見ていただくことができませんでしたが、今回、熊本大学の渡邉教授と崇城大学の田丸教授を来賓にお迎えし、保護者や外部機関の方々にも多数ご来場いただいて、生徒の研究の様子を直接見ていただくことができました。
この発表会はなんと言っても3年生が主役。2年間の研究成果をステージ班・ポスター班それぞれが熱く語ってくれました。ステージでは宮﨑SSH研究主任による、本校における探究活動や研究、その成果等についての概要説明の後、午前中にATⅡおよびASⅡの各3班、午後からASⅡの2班及び科学部ホタル班の発表を行いました。ATⅡの「糖分が集中力に与える影響」に関する発表では、自分達に身近なお菓子を使っての実験結果に、1・2年生の生徒も興味津々の様子でした。また、ASⅡの「天草陶石」についての研究では、発表者が心からプレゼンを楽しんでいる様子が観客にも伝わった様子で、活発な質疑応答も行われました。
ポスター発表では体育館でATⅡおよびASⅠ・Ⅱの各班が、それぞれ3回のプレゼンテーションを行いました。「ミルワーム」が海洋プラスチックを食べるかどうかの研究を行った班や、フェアトレードを推進するための取り組みに挑戦した班、アプリを活用したイルカの識別方法を研究した班など、全54班それぞれがグラフや動画を効果的に使いながら、個性溢れる発表をしていました。活発な質疑応答の様子から、これまでの研究活動を経て「質問力」も伸びたことがうかがえました。
来賓のみなさま、ご来場及びオンラインでご参加いただいたみなさま、貴重なご助言をいただき、本当にありがとうございました。今後とも御指導宜しくお願いいたします。
We had an “ARP (Amakusa Research Project) Inquiry Study Presentation'” at the Amakusa Civic Center today. These past few years it has been difficult to hold it at full capacity. This time, we had Prof. Watanabe from Kumamoto Univ. and Prof. Tamaru from Sojo Univ. as guests, and a lot of guardians and people from the community came to see the students’ presentations.
At today's presentations, 3rd graders were playing the leading role, presenting passionately what they had been up to. On the stage, Mr. Miyazaki, the SSH Chief at Amakusa High, explained the inquiry study at our school and their achievements. Then followed ASⅡ, ATⅡ, and Science Club presentations. An AT presentation presented on the influence of sugar on our ability to concentrate, which interested students in need of concentration. Another presentation done by ASⅡ students, was about Amakusa pottery stones (they have the “lion’s share” in Japan). The presenters were fully enjoying themselves, which led the audience to an exciting Question-and-Answer session.
At the gym, more than 50 AT and AS groups had three presentations each. One presented about the mealworms known for eating plastic waste, while another raised the issue of only a limited number of people taking action for fair trading. There also was a group who researched on the distinguishment of dolphins using an application. One worked on reducing the amount of traffic accidents. All groups were trying their best - using the videos they shot or showing the graphs effectively - to make their presentation the best ever. Surprisingly, audiences were asking many appropriate questions, so that the presenters could find even better perspectives for their research. Looking at those poster sessions, we felt the students also became skilled at not only presentations, but also in asking questions throughout their research.
Thank you to those who came to see the presentations and those who gave us beneficial advice. Thank you to those who watched the presentations online with kind eyes. We’ll be looking forward to seeing you again in our next presentation!
【科学部】GLSに向けて
ホタル班が今日も英語の練習を頑張っています。
今日はALTのウィリアム先生とサラ先生に来ていただき、発音やスライドの表記について御指導いただきました。
本番まであと2週間となりました。
最後まで悔いの無いように頑張ります。
【ATⅡ】ARP探究成果発表会に向けて
今日のATⅡでは、明後日に迫ったARP探究成果発表会に向けた仕上げを行いました。
ATⅡでは、SDGsの視点を持って課題解決に向けた取り組みを探究してきました。
発表会ではその成果を、3班が口頭発表、38班がポスター発表で披露します。
この発表会を通して1人でも多くの方の行動がいい方向へ変化すると嬉しいです。
【科学部】GLSに向けて
今月末に行われるGLS(グローバル・リンク・シンガポール)に向けての準備が進んでいます。
今日は、先日ALTのウィリアム先生に受けた指摘をもとに、スライドの改訂を行っていました。
【科学部】ARP探究成果発表会に向けて
13日(木)に実施されるARP探究成果発表会では、研究発表の最後を科学部ホタル班が務めます。
今回の発表内容は、ホタルの発光周期についての研究です。
発表者は4月に入学した1年生3名が務めます。
今日は発表練習をしていました。
1年生の皆さん、頑張ってください!
【SSH】ARP探究成果発表会に向けて
13日に行われるARP探究成果発表会に向けての準備が着実に進んでいます。
<ASⅢ>
クラゲ班がスライドを作成していました。
多量の数値データから読み取ったことを、よりわかりやすくするために表計算ソフトを駆使していました。
<ATⅡ>
少しでも多くのデータを得ようと、最後の追加実験を進めていました。
<ASⅡ>
ASⅡは研究計画を発表しますが、予備実験を始めている班がありました。
【ASⅡ】夏休みまでもうひとがんばり! / A summer you’ll never forget
期末テストも終わり、久々のASⅡです。生徒たちは、研究計画書をまだまだまだまだ練り直しています。早く実験をしたい! 実験対象のものを実際に触りたい! という気持ちもあるかもしれませんが、研究のベースとなる研究計画をどれだけしっかり立てられるかが今後の研究を左右します。発電の仕組みは?「ソックスレー抽出」って何? 先生方のアドバイスを受けつつ、先行研究を調べたり基礎知識をしっかり蓄えたり、ディスカッションを重ねたり。今日も地学室でみっちり濃い時間を過ごしている2年生です。
いよいよ来週はARP(Amataka Research Process)研究成果発表会。2年生はポスター発表やプレゼンに代えて「研究計画披露」を行い、会場の運営にも携わります。そして、ARPが終われば夏休み! 実験を行ったり、現地調査をしたりと、各班の「研究」がいよいよ始まります。子どもたちを招いての科学教室「サイエンスアカデミー」や、科学の最先端を学ぶ関西研修など、忙しいながらも充実した夏休みになりそうですね!
Long time no AS! Students in ASⅡ class are working on their research plans. Who on earth could imagine that making research plans would take this long? In any case, making a specific research plan is key to their research in the future. Many students are probably eager to do the experiments or see their research object with their own eyes, but hang on, it’s worth waiting! Now is the time to be patient and concentrate on what you should do now in order to get off to a good start.
At the “ARP(Amakusa Research Project) Inquiry Study Presentation'” which is coming soon, ASⅡ students will be managing the event and also presenting their research plans to audiences. Soon after ARP, our summer vacation will finally begin! Students will be doing the experiments they have longed for, and will be conducting field surveys. They will also hold the “Science Academy,” a fun, annual event in which they conduct scientific experiments, inviting elementary and junior high students to join the fun! Moreover, they will visit the Kansai region to learn about the latest technology. This summer will surely be one you’ll never forget!
【科学部】後輩への指導
科学部では、基本的に下級生の指導は上級生が行います。
このことで研究の継続と部員の研究スキルの向上を図っています。
本日は、上級生の指導が白熱していました。
その様子を写真で報告します。
<ホタル班>
13日の発表に向けて3年生が1年生を指導していました。
<海水準班>
珪藻鑑定を後輩にレクチャーしています。
<サンゴ班>
後輩の考えた今後の研究案に先輩が質問してブラッシュアップを図っています。
【科学部】BS番組に出演しました!
6/30に放映されたBSよしもとの「ワシんとこ・ポスト」にホタル班の2人が出演しました。
番組は最終回となりましたが、最後のゲストに選んでいただいて光栄でした。
見逃し配信もあるようです。是非御覧ください。
【ASⅢ】研究✕笑顔=???/ Can’t tell you what fun it is!
さて、ASⅢでは、7月13日(木)に市民センターで行われるARP探究成果発表会に向けて、スライド発表とポスター発表の準備をしています。ほとんどの班がパソコン室で作業しているのですが、そのにぎやかなこと!(※いい意味です)
ARPはASⅢの生徒にとってはまさに2年間の集大成の大舞台でもあるのですが、「主役」の生徒たちは時間に追われて焦るどころか、とっても楽しそうです。これはやはり、今まで研究を頑張ってきたからこその笑顔なのかもしれませんね。
スライドを作ったり、アブストに加筆したり、データを見直したり。それぞれの班で集中しつつ、実に楽しそうに活動をしています。研究を始めたばかり(で、研究計画書に苦しんでいる真っ最中)のASⅡのみなさんも、1年後には班員同士の結束がもっともっと固くなり、他の班とも活発に意見を交わし合って、一人ひとりが研究や発表を心から楽しんでいるのでしょうね。こういった先輩の「楽しんで研究している姿」を間近で見るのも、2年生にとって良い刺激になっています。
研究の楽しさを後輩に分かってもらえるように!
学校内外の人々にこれまでの研究を知ってもらい、その意義を伝えられるように!
ASⅢのみなさん、ARPがんばってください!
In the 7th period, most ASⅢ students are preparing for the “ARP Inquiry Study Presentation,” which will be held on July 13th at Amakusa Civic Center. (“ARP stands for “Amataka Research Project.”) You have no idea how energetic they are in the computer room! There is little time left until their big day, but no one looks frustrated at all! Everyone is fully enjoying what they are doing, smiling and even laughing! Their smiles may be proving that their research days have been full of enrichment.
Some students are making presentation slides, while others are adding some more explanations on their abstracts or checking their data again. They are focusing on what needs to be done in each group. Still, they are enjoying themselves indeed. ASⅡ students, who have just started, would probably enjoying what they’re doing just like their seniors are now. They will be strongly united as a group: discussing and advising each other. Looking at what their seniors are doing with passion always inspires juniors.
We wish they could tell the pleasure of studying to their juniors! We hope they could tell people inside/outside school about what they have devoted themselves to, and the significance of their study would be fully acknowledged!
July 13th - your proudest moment of school life will come soon!
【ASⅡ】研究計画書の奥深さ / Polishing the research plans
ASⅡでは先日提出した研究計画書が返却され、生徒たちは先生方の助言をもとにそれぞれの計画を練り直しています。今日は崇城大学の田丸先生にも来ていただいています。優しい笑顔でしっかり話を聞いてくださり、生徒たちから上手に考えを引き出してくださる、私たちの心強い味方です。
「精油班」は精油のリラックス効果を調べようとしていますが、田丸先生は計画書の中でも「研究の背景」の記述が気になられたようです。先生が指摘されたのは、「リラックス効果を調べたいということは、リラックスできていないという前提があるはずだ」という点。その点を具体的な数値を用いて研究背景に入れてこそ、研究の必要性が説明できる。研究背景をきちんと説明することにより、仮説や研究方法の改善につながるという助言に、生徒たちも納得した様子です。また、「リラックスについて調べる際、普通にページ検索するだけでなく画像検索を試してみては?」とも提案していただきました。素直な生徒たちはすぐに画像検索に取り掛かり、研究背景と関連がありそうな様々なデータやグラフを見つけたようです。活発なディスカッションが始まっています。
木材の持つ防音や吸音性について研究しようとしている「音班」もまた、研究背景に説得力が足りないという指摘を受けていました。「面白そうというきっかけで研究対象を決めるのも悪くないけれど、それだけではなぜこの研究が必要なのかということの説明には不十分」ーここでもまた、研究背景が単なる「きっかけ」の記述となってしまっているという問題点が指摘されていました。最初は少し緊張していた様子の生徒たちでしたが、先生の「正解があるわけではないから、思った通りのことを素直に言っていいんだよ」という言葉かけで、少しずつ、研究への思いを自分たちの言葉で伝えることができてきました。木を使って防音することで、何が解決できるのか?なぜ、他の素材ではなく木なのか?まだまだ、ディスカッションの余地がありそうですね。
研究の第一歩ともいえる研究計画書は、ただ自分たちの研究を計画するためのものではなく、研究の必要性や意義を読む人に納得してもらえるものでなければなりません。書いてはみたものの、考えれば考えるほど、奥の深い研究計画書。完璧な計画書というものは世の中に存在しないのかもしれませんが、自分たちのやりたいことを伝えられる計画書になるといいですね。
With their submitted research plans, ASⅡ students are polishing their plans with teachers’ advice. Today Prof. Tamaru (from Sojo University) is with us - he is the person who always listens with a warm smile and draws out students’ spontaneous ideas - such a strong supporter for us!
Reading the research plan of the group “Essential Oil," which is trying to figure out the oil’s effect on relaxation, Prof. Tamaru is concerned about their research background. He said, “If you say you want to research the relaxing effect of oils, there should also be the fact that people are not relaxed enough or well. You need to write that in the background with related data, so that you can prove the need of your study. Otherwise, your hypothesis or research plan won’t make sense. '' He also advised that students can try searching images online, which may lead them to the useful data for their research. The students immediately tried image search, and it helped them a lot. Now they are actively discussing how to rewrite their research background.
Another group called “Sound,” also got similar advice on their research background. They are to study soundproofing and sound absorption, but the professor pointed out that they need more persuasion in their research background: “It’s ok to start your research from your interest, but that is not enough to explain the necessity of what you are trying to study.” Students were listening with strained faces. The professor added, “There is no one and true answer, so feel free to tell me whatever you think.” Then, students gradually came to tell their thoughts in their own words. He drew out ideas by asking questions like “What problems are you trying to solve?” or “Why would you use wood, but not other objects?” - There seems to be a lot more to discuss in the group.
The first step of their study - “The Research Plan” - is not only for themselves, but also something that can convince others of the necessity and significance of their study. Probably much more profound than what they initially thought, right? Although students say they are finished planning, can we ever consider their research finished? There probably is no “perfect research plan” in this world, but at least it needs to be the one which tells others our true intentions. Such a profound thing, a research plan!
【SSH】課題研究指導に係る職員研修
本日、AS(天草サイエンス)とAT(天草探究)の授業で行っている課題研究指導について職員研修を行いました。今回は「研究テーマ」と「仮説」の設定、「研究計画の立案」に焦点を当て、まず、指導の際のポイントやチェックポイントについて学びました。
次に、3つのグループに分かれ、実際の研究報告書を用いて、生徒の設定した研究テーマや仮説、研究計画についてどのように助言したら良いかの討議を行いました。それぞれのグループで出た意見は以下のようなものがありました。
「研究テーマ」
・なぜその研究をしたいのかをしっかりディスカッションすることが大事である
・実験の目的・方法や場所などを1つ1つ細かく確認し、助言することが必要である
・先行研究を行い、結果により、テーマの見直しも検討する必要がある
「仮説」
・仮説が1年間で検証できるか、スケールを調整することが必要である
・理想とするモデルがあれば、研究の方向性が見出し易いのではないか
・仮説ではなく、事実(当たり前のこと)になっていないかを確認する必要がある
「研究計画の立案」
・その実験が、調べたいことの結果を出せるかどうかを計画時によく考える必要がある
・データを取る方法についてより良い方法を考えていくとよい
・テーマや仮説の設定が適切でなければ、実験で検証した結果も整合性が取れなくなってしまう
課題解決力の伸張は、今後、ますます重要になっていきます。「世の中に解決策のない課題」を研究することは容易ではありませんが、生徒達が工夫して学ぶだけでなく、私たち教師も指導力を高めていく必要があることを改めて感じた1時間でした。
<実践報告>
<グループワーク>
<グループワークで出た意見の共有>
【ATⅡ】発表会に向けて研究成果をまとめています
ATⅡでは7月の発表会に向けて、これまでの研究成果をポスターやスライドにまとめています。
発表会では、基本的にポスターでの発表になりますが、いくつかの班がステージに立って口頭発表を行います。
最後までデータを集め、正確性を高めています。
【ASⅠ】天草学連続講義⑥⑦
本日6・7限は、最後の天草学連続講義〜地域課題を知り、研究テーマを決定する〜が行われました。
6限目は「天草の生物多様性」というテーマで、九州大学理学部准教授の新垣 誠司様に講義いただきました。「変化に富んだ熊本の海が場所の多様性を生み、生物多様性に繋がっている」というお話を聞き、天草の海の魅力の要因を知ることができました。また、比較研究の対象には注意が必要であることなど、今後の研究上の注意点もわかりやすくお話しくださいました。
7限目は「天草と災害について〜天草の成り立ちと自然災害〜」をテーマに、熊本大学大学院最先端科学研究部地球環境科学分野教授の松田 博貴様に講義をいただきました。「天草の自然を知りどんな災害が起こり得るのかを知ることが大切」という言葉を聞き、生徒たちも自分ごととしてお話を聞いていました。
全7回に渡った「天草学連続講義」を受けて、次回から始まる研究テーマの決定に繋げてほしいです。
【総合理科】考査に向けた「問い」づくり
本日の総合理科Bでは、来週に控えた期末考査に向けて「問い」作りを行いました。
考査範囲の内容から、一問一答、正誤問題、4択問題、記述式の形式で問題作成にチャレンジしました。
生徒達は、教科書や資料集だけでなく、授業で使用したプリントやノートを細かく読み込んで「問い」を作成していきました。
作問をする中で、新たな知識を得たり、関連するものとの違いが明確になったり、現象を説明する表現力を身に付けたりすることができました。
次回の授業で作成した問題集を共有して知識を整理した上で、期末考査に臨みます。
【ASⅢ】神戸での発表会に向けて
本年度も8月9、10日に、神戸国際展示場にて全国のSSH指定校が一堂に会して生徒研究発表会が実施されます。
今年の天草高校代表はクラゲ班です。
本日はクラゲ班が研究を行っていました。
さて、どのような研究結果となるのでしょうか?
楽しみです。
研究では、県の水産研究センターの御協力をいただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。有り難うございます。
【ASⅠ】熊本大学研修で研究手法を学んできました!
6月15日(木)、1年生全学級で熊本大学に行きました。
生徒たちは、事前に行った希望調査をもとに文・法・教育・熊本創生推進機構・理・工・医・薬・合津マリンステーションのそれぞれの場所に分かれ、熊本大学で行われている最新の研究や、研究手法に触れてきました。
午後には施設見学なども行われ、研究が実際に進んでいる様子を見ることもできました。
いよいよ始まる自分たちの課題研究に向けて、1年生はさらに学びを深めたようでした。