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【科学部】「お菓子の家」の運命やいかに!?

 文化祭で披露する「科学劇」に向けて科学部が7月末に作った「お菓子の家」。食物被服部と見紛うばかりの出来映え(自画自賛!?)の、この家がその後どうなったか、みなさん知っていますか?

 実は、この家、長い、ながーい間、地学室の冷凍庫に眠っていたのです。というのも、この美味しそうな家はそもそも「お菓子の家の日光や雨風への耐久性を検証するために」作ったものだったのです。が、その後、なかなか実験に適した天候&タイミングが訪れず(科学部数名は夏休みの宿題にも追われ...笑)、冷蔵庫の中でスタンバイしていたこの家がやっと!! 今日デビューの日を迎えたというのです。良かった良かった...!

  本日、多くの部員は校外でドローンの講習会(※この後の別記事でご報告します)に参加したのですが、出発前に体育館の渡り廊下にこのお菓子の家をセッティングしていました。およそ3時間後の帰校時に、どうなっているかを確認しにきたのですが... 渡り廊下に足を踏み入れるやいなや、3人の「うわーっ!」という悲鳴に近い声が聞こえてきたのです...!

 お菓子の家に何が起こっていたのか? 何でこんなことに!?

気になる人は、是非、再来週の文化祭で「科学劇」をご覧ください!