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数科学探究Ⅰ データサイエンス③

11月11日(月)の数科学探究Ⅰです。

今回は、ピボットテーブルを用いたクロス集計について学びました。

同じデータでも、軸の設定の仕方により、説明が異なることがあります。

また、クロス集計に向いているデータの取り方も学ぶ機会となりました。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text

第79回科学展でのサイエンスアカデミー

11月9日(土)、熊本県環境総合センターにて第79回科学展が行われ、2年ASクラス13名が参加しました。

天草サイエンスアカデミーでも行った「割れないシャボン玉」の体験イベントを実施しました。

まず、どうしてシャボン玉が割れるのかを紙芝居で説明したあと、小麦粉、レモン、砂糖をシャボン玉液と混ぜ合わせどれが1番割れにくいのかを実験してもらいます。

そうすると、シャボン玉の粘度が上がる砂糖が一番割れにくくなります。

小学生は自分でシャボン玉を膨らませ、軍手をつけた手でシャボン玉をポンポンして割れにくさを体験しました。

最後にどうして砂糖を入れるとシャボン玉が割れにくくなるのかを説明し小学生の学びとしていました。

  

  

科学部への助言

本日、Next Publishing 編集長の錦戸様と天草海部の正角様が来校されて、科学部の活動を見ていただきました。

錦戸様は本校の卒業生で、慶應義塾大学の先生方が執筆された「SDGs白書」の編集を担当された方です。

正角様とともに17日の発表のプレゼンを見ていただき、アドバイスをもらいました。

  

ASⅠ グループ研究

11月5日(火)のASⅠです。

グループ研究再開です。

1月の研究発表会までの見通しを立て、研究計画を練り直しました。

事前準備を行い、実験データをとっている班もありました。

  

STI for SDGs アワード 次世代賞に輝きました!

科学部海水準班が「STI for SDGs アワード 次世代賞」に輝きました!

このアワードは、科学技術振興機構(JST)が、科学技術イノベーション(Science Technology and Innovation:STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰することで、当該取組のさらなる発展や同様の社会課題を抱える地域への水平展開を促し、もって持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)の達成に貢献することを目的として、今年度から創設されたものです。

企業や自治体、大学を主とする応募総数50件と公表されています。

科学部のみなさん、おめでとうございます。

プレスリリースはこちら → https://www.jst.go.jp/pr/info/info1401/besshi1.html

※写真は、10月に行われた面接審査後に撮影したものです。

ASⅡ SSHマレーシア海外研修説明会

10月31日(木)、ASⅡの冒頭にSSHマレーシア海外研修の説明がありました。

昨年度の様子を見て概要をつかみ、申し込み方法や、選抜方法の説明を受けました。

マレーシアに滞在する3日間で多くの学びを得ることができる研修ですので、しっかり考えましょう。

授業と課題研究の相関を考える【職員研修】

10月23日(水)、職員研修を実施しました。

今回は、生徒の課題研究要旨を教材として、各教科の専門性の高まりが課題研究の質を高めるという視点を共有することが目的です。

事例発表の後、個人研修、グループ研修を行いました。

この後、今回の事例をまとめ、教科横断的な視点まで共有できるようにしたいと思います。

  

数科学探究Ⅰ 「データサイエンス②」

10月21日(月)の数科学探究Ⅰです。

前回から始まったデータサイエンスの続きです。

代表値をExelで求める方法を確認し、相関図を描きす。

その後、1つだけある外れ値を相関図で把握し、適当な平均値の求め方を話し合いながら考えました。

テキストはこちら → https://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH/text