2023年6月の記事一覧
第1回学校運営協議会を開催しました
本校セミナーハウスにて第1回学校運営協議会を開催しました。委員の方に学科改編にともなう本校の取組等を説明した後、委員の方から現在の取組に対する感想や、どうすればもっと本校の魅力が発信できるかについて多くの示唆をいただきました。地域を愛し、地域に愛される学校を目指して、今回の御意見を参考にますます教育活動の充実に努めていきます。
シニア世代の方々に、日頃のスマホの使い方を伺いました!(2学年総探)
本校2学年の総合的な探究の時間では、荒尾市の課題を自分たちでみつけ、それを解決する探究活動を複数の班に分かれて行っています。
その中の1つ、デジタルデバイド班は、シニア世代の方々を対象に、スマートフォンの使い方を学べる講座等の開催を計画しています。
そこで本日は、荒尾市のシニア世代の方を2名お招きし、日頃のスマートフォンの利用状況をお伺いしました!
ライン、グーグル、フェイスブック、メールなど、思った以上に様々な機能を使われているとのことで、皆驚いていました。
お忙しい中ご協力くださり、大変ありがとうございました。
今日学んだことを、これからの活動に生かしていきます!
玉南中学校「高校の先輩から学ぼう」に参加してきました!
玉南中学校の3年生に向けて、同校卒業生が進路選択や高校生活について自分の経験や思いを話し、また3年生へエールをおくってきました。高校に入学して成長した姿を後輩や先生方に見せることができ、励ましの言葉をもらってこちらの力にもなりました。
教育実習生よりメッセージ
3週間頑張ってくれた教育実習生から最後に後輩の皆さんに向けてメッセージをいただきました
長いようで短かった3週間の教育実習を通して、教師という仕事の大変さや責任の重さを実感しつつ、生徒との関わりの中で生まれるやりがいを学ばせていただきました。高校時代では見えなかった先生方の頑張る姿や今の岱志高生の勉強や活動に取り組む姿を見て、気づくことや学びが数多くありました。大学に戻った後でも、岱志高校での教育実習の経験を活かし、教員を目指して頑張ります。
後輩の皆さんに伝えたいことは、今の自分と向き合うためにも、自分自身に対して「なぜ?」という気持ちを持ってみましょう。近い未来のはずなのに、自分がどんな大人になっているか、不安と期待が入り混じっている頃だと思います。なぜこれに対して興味があるのか?他の人と自分は何が違うのか?自分自身への疑問を言語化してみましょう。卒業後の進路だけでなく、これからの人生でどんな自分になっていきたいか、周りの人々を存分に頼りながら、今の自分に出来ることを全力で取り組んでいってください。
FMたんとラジオ番組「岱志高校青春EATS」 まえひろ洋菓子店取材
6月放送分の取材で、まえひろ洋菓子店で取材をしてきました。
取材では、洋菓子店を始めたきっかけやおすすめの商品などを伺いました。
その後、マカロンをいただきました。(とてもおいしかったです!)
ラジオの放送は6月15日(木)19:00~19:15 FMたんとです。
是非、聴いてみてください。
花いっぱい運動
6月7日(水)荒尾市役所市民環境部くらしいきいき課より赤い日々草をいただいて、花の道プロジェクトの植栽(花いっぱい運動)を実施しました。
暑い中でしたが、SKKB委員会を中心に多くの一般生徒がボランティアで参加して、岱志高校前の道路(ネッツトヨタ前)が華やかになりました。
地域の方に感謝の意を込め、野球部も全員参加しました。
荒尾海陽中学校「ようこそ先輩」に参加してきました!
荒尾海陽中学校の3年生に向けて、同校卒業生の2人が進路選択や高校生活について自分の経験や思いを話し、また3年生へエールとメッセージなどを伝えてきました。今日の話が中学生の進路選択の参考になれば嬉しいです。
【美術工芸コース】『構成』の授業風景
『世界をもっと別なふうに見る。別なふうに振る舞う。』
鷲田清一氏の言葉。
小雨降る肌寒い午後。普段とは違う思い思いの場所で風景画制作。
明るく、淡く、神秘的に描き上げたい。
扉を開けたらそこは異世界、をイメージ。ラフスケッチで構図を考える。
描くのに落ち着いた場所で。自然と人工物のコントラスト。
冒頭の鷲田清一氏の言葉は、現在実習中の教育実習生から伝えられたもの。
約4時間の授業でこの風景画を描き上げ、その後「みんなの“見え方”を共有」する。
哀愁漂う感じで仕上げる予定。色付きの絵画、イラストは苦手だが、満足のいく作品を描きたい。
これら校内における風景画制作は、
7月開催予定の「第23回熊本県高等学校写生大会」(会場:熊本市動植物園)の対策も兼ねている。
普段の教室とは違い、風、肌で感じる温度、匂い、雨に濡れた岩やタイル、葉っぱの質感。
それぞれが感じる“エッセンス”を絵画で表現、そして共有する。
F6サイズのキャンバス。
日常を別の視点で見よう。
【地域貢献部・図書委員会】県民参加型こども図書館企画に参加しました!
あなたの本をこども図書館に ~県民参加型こども図書館企画~
2023年6月3日(土)
荒尾市立図書館みんなのへやにて、
地域貢献部と図書委員会(7名)が寄贈本の受付のお手伝いをしました。
本日の説明を受けます。「笑顔」を添えて受け取ろう!!
なんと! くまモンがお手伝いに来てくれました!!
寄贈本を受け取る、前・図書委員長。
現在建設中の「こども図書館」へ寄贈してくださる本を、来館された皆様から受け取りました。
(「こども図書館」は、水前寺江津湖公園内にある熊本県立図書館隣接地に令和6年春開館予定。)
破損箇所や落書きの有無、しおりなど寄贈者の大切なものが挟まっていないかを確認。
当日荒尾市立図書館に来館されていた皆さんに、本の寄贈を呼びかけるチラシを渡しました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
今後も熊本県内の公共図書館や郵送にて寄贈本の受付を行っています。
(受付場所、日時等の詳細は末文添付のpdfファイルをご覧ください。)
みなさんは子どもの頃に夢中になって読んだ本やお気に入りの本、
子どもたちに読んでほしい本など身近にありますか?
今の子どもたち、そしてこれから先の子どもたちのためにも、
みなさんで「こども図書館」を作りましょうご協力をお願いいたします。
「こども図書館」について、詳しくは熊本県のホームページをご覧ください。