大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

朝の光景

 落ち葉アート(100周年記念ロゴ)です。昨日と今日では進化しています。

 

2年理数科 『放射線教育』

 12月15日(水)、昨日の1年SSクラスに引き続き、本校化学教室にて日本科学技術振興財団の加藤先生から2年理数科の生徒に対して、『放射線教育に関する出前授業』を実施していただきました。放射線の軌跡を可視化する霧箱の作成や放射線量の計測など、微量ではあるのですが日常的に放射線が存在していることを確認し、知識を深めることが出来ました。

~生徒感想より一部抜粋~

・実験を通じて楽しく学ぶことが出来たのでとても良かったです。

・身近にあるものだと思っていなかった放射線が普通に身の回りにあるということを初めて知って驚きました。

 

 

 

 

1年SSクラス 『放射線教育』

 12月14日(火)、本校化学教室にて日本科学技術振興財団の加藤先生から『放射線教育に関する出前授業』を実施していただきました。放射線の軌跡を可視化する霧箱を作成するなど、初めての体験に驚き感動する生徒も多くいました。

~生徒感想より一部抜粋~

・実は身の回りから出ていると知って、意外と身近なものだと驚きました。                    

・霧箱の実験を通して、目に見える形で見ることが出来とてもおもしろかった。

 

 

 

 

 

2年「総合的な探究の時間」課題研究優秀研究発表会

12月10日(金)5.6時間目に、「総合的な探究の時間」で各ゼミに分かれ4月から取り組んできた課題研究の優秀研究発表会が行われました。

「電気の消費量を減少させるには」「日本の臓器移植待機者を減らすには」「海外と日本の災害対応の違い」

「CDジャケットの傾向」「新型コロナウイルス感染症について~私たちが知るべき現状とは~」

「PKのコースと成功率について」「板書をすべてノートに写すことは、本当に学力向上につながるのか」

「臓器提供・移植について」「現代に見る『はだかの王様』」

の全9つの発表でした。約半年にわたり、先行研究を調べ仮説を立て、アンケートを採ったり実験したりしながら、考察を深めてきた素晴らしい発表ばかりでした。

最優秀発表は、浅野君の「板書をすべてノートに写すことは、本当に学力向上につながるのか」でした。