大津高校の日々

2年「総合的な探究の時間」課題研究優秀研究発表会

12月10日(金)5.6時間目に、「総合的な探究の時間」で各ゼミに分かれ4月から取り組んできた課題研究の優秀研究発表会が行われました。

「電気の消費量を減少させるには」「日本の臓器移植待機者を減らすには」「海外と日本の災害対応の違い」

「CDジャケットの傾向」「新型コロナウイルス感染症について~私たちが知るべき現状とは~」

「PKのコースと成功率について」「板書をすべてノートに写すことは、本当に学力向上につながるのか」

「臓器提供・移植について」「現代に見る『はだかの王様』」

の全9つの発表でした。約半年にわたり、先行研究を調べ仮説を立て、アンケートを採ったり実験したりしながら、考察を深めてきた素晴らしい発表ばかりでした。

最優秀発表は、浅野君の「板書をすべてノートに写すことは、本当に学力向上につながるのか」でした。