土木
土木科1年現場見学
12月13日(金)熊本県建設業協会宇城支部主催の現場見学に出かけました。
熊本57号糠塚山トンネルや城塚地区の現場を見学しました。その後、宇城建設業会館にて食事をとり、午後より実習を行いました。普段、見ることのできない建設途中の構造物を間近で感じることができ、貴重な体験になりました。計画していただいた宇城支部の皆様、見学を受け入れていただいた企業の方々に感謝いたします。
小型車両系建設機械特別教育
土木科2年生が、小型車両系建設機械の講習を受講しました。
1日目は、座学で機械の構造や安全について学びました。
2日目は、走行や掘削の操作を体験しました。最初は、慣れないレバー操作に戸惑っていましたが、すぐに慣れて上手に操作をしていました。
土木科2年生インターンシップ報告会
10月29日(火)から11月1日(金)までの4日間で、インターンシップを実施しました。
その成果をプレゼンテーション用のスライドにまとめ、説明用文章を作成し発表の練習を行い、令和6年11月21日(木)、1年生向けに発表会を実施しました。
緊張する生徒もいましたが、立派な発表態度で、1年生も真剣に聞いていました。
インターンシップにご協力いただいた企業や市役所の皆様に感謝いたします。
令和6年土木科2年生施工実習
土木科2年生施工実習
1 期 日 令和6年(2024)11月20日(水)
2 場 所 情報電子科実習棟南側
3 実習内容 ①新実習棟コンクリート舗装 ②重機試乗体験
4 協 力 熊本県建設業協会青年部・建設業協会宇城支部青年部・くまもと建麗会
コンクリート試験の説明を受けてから、コンクリート打設班と重機体験班に分かれました。ミキサー車から、一輪車でコンクリートを運搬し打設、敷均し、仕上げ作業を行いました。最初は、上手くいかないことばかりでしたが青年部や建麗会の方から、コツを教えてもらいながら作業をしました。少しずつですが作業速度が速くなり、仕上がりもきれいにできるようになっていきました。
グラウンドでは、バックホウと振動ローラの試乗体験を行いました。緊張した面持ちでしたが、数回繰り返す内に笑顔が出るようになりました。
充実した時間を過ごし、貴重な体験ができました。建設業協会青年部・くまもと建麗会の皆様に感謝いたします。今回の経験を進路決定に活かしていきます。
校内連携で、機械科に協力してもらいレーザー加工機で銘板を作成してもらいました。協力して、いろんな事が学校内で出来るところが工業高校の魅力でもあります。ありがとうございました。
【施工前】 【開会式】 【コンクリート試験】
【打設状況】 【打設完了】 【記念撮影】 【銘板】
【バックホウ】 【振動ローラ】
第11回日本大学全国高等学校土木設計競技最優秀賞トロフィーが到着しました
9月15日に行われた日本大学土木設計競技の表彰状とトロフィーが届きました。
正門前に掲示された横断幕と一緒に記念撮影しました。
約2ヶ月前の出来事ですが、嬉しさが蘇ってきました。
企画から運営まで尽力いただいた日本大学土木設計競技実行委員会事務局の皆様、ありがとうございました。今回の経験を糧に、学校生活を充実させていきます。
第11回日本大学全国高等学校土木設計競技結果報告
期日 令和6年9月15日(日)
場所 日本大学理工学部タワー・スコラ
一次審査を通過した8チームにより、「“ボーダーレスな社会を目指して”-日本人も外国人も楽しめる地域づくりとは-」という課題についてプレゼンテーションと質疑応答が行われました。
本校から土木科1年の中村樺音さんが挑戦しました。他校の素晴らしい発表を見た最後に登壇し、緊張していましたが、プレゼンを始めると大きな声と笑顔で発表を終え、質疑にも一生懸命応答しました。
結果として最優秀賞をいただくことができました。
企画から準備、当日の運営をしていただきました日本大学土木設計競技実行委員会事務局の皆様、ありがとうございました。今回の経験を今後の学業に活かしていきます。
熊本県立高校One Teamプロジェクト事業第1回経過報告
1 事業タイトル
土木技術の伝達「Civil Engineering Technology handover 2024」
2 事業概要 高校生の夢実現サポート
各校作成の学習支援コンテンツの共有化(教材等のクラウドへのアップロード等、著作権に配慮した教材作成の研究)を念頭に置き、googleの共有ドライブを活用する。
昨年度作成した土木基盤力学(土質)、デバッグと合わせ、水理分野の教材を作成する。
・実施期間、実施期日等
実施期間 令和6年(2024年)5月~令和7年(2025年)2月
実施期日 6月、8月対面実施、(12月対面実施予定)
・会場
小川工、各高校、水前寺共済会館
・取組内容
昨年度作成した教材を各校で検証し、デバッグを行い完成形を目指す
小川工で土木基盤力学(水理分野)の教科書に沿った例題や問題の計算シートや問題を作成
各校で検証
意見の集約
作成方針を決定し、再度作成
生徒が分かりやすい表現や数値を考慮し、教科書に沿った例題を作成する
第1回アンケート結果
問1
問2 不良箇所の指摘および、改善点を教えて下さい。
・土質分野で結果判定を求める場合の選択肢があればさらに良いと思います。
・使用方法が難しいところがある。
・本校生には,内容以前の問題で使いこなせないことが多い。自身で作ったことがないため何とも言えないが操作がシンプルなものを希望する。
・プリントアウトするといいのかも知れませんが、入力画面では一部枠ギリギリで見えずらいところがあるようです。
問3 改良箇所の指摘および、改善点を教えて下さい。小さな事でもよいので、一言お願いします。
・より良い改善点が見つかるように、計算シートを用いてのプレゼンおよび協議を持つ時間があればと思います。
・使用マニュアルが分かりやすいと助かります。
・あらゆるケースに対応するように作られているが,生徒の学力を考えるともっとシンプルで良いかも。
・プリントアウトのレイアウトの工夫でしょうか。
問4 次に計算シートを作成してほしい教科を教えて下さい。
問5 各種検定や他に作成が必要だと思うものがあれば、教えて下さい。
・計算技術検定2級(応用分野、類似問題の抽出)
・計算2級、測量士補
・特になし
問6 全体的な感想や意見があれば、記入をお願いします。
・実習を伴う教科においてはデータシートを用いることができますので非常に便利だと思います。
・いつもありがとうございます。なかなか使いこなせていないところもありますが活用させていただきます。
・作成にすごく苦労されていることが垣間見えるものです。その努力に心から感謝します。
・全部、使った訳ではないので、これから授業や課外で使用して、より良いものになるように協力したいと思います。
意見や感想を元に、改良を進めていきます。
協力ありがとうございます。
【土木科3年生】熊本県建設企業の魅力発見フェアに参加してきました!
【建築科3年・土木科3年 熊本県建設企業の魅力発見フェア】
6月19日(水)
グランメッセ熊本において実施された熊本県土木部監理課主催の『熊本県建設企業の魅力発見フェア』に建築科3年生と土木科3年生が参加しました。
県内の建設業65社の出展があり,各企業の説明を聞くことができました。
説明者として多くの卒業生も参加しており,身近な先輩方から直接話を伺うことで,2・3年後の自分の姿も具体的に描くことができたのではないでしょうか。
7月1日から求人票の受付もはじまりました。
今後,面接練習や履歴書の作成等で今回得たことを生かしてほしいと思います。
熊本県土木部監理課様をはじめ,(株)RKKメディアプランニング様,多くの県内企業の皆様,
貴重なお話やご支援,ありがとうございました。
令和6年度小川工業高校出前講習会
【土木科3年 建設業協会 出前講習会】
6月17日(月)
熊本県建設業協会宇城支部青年部の皆様が来校されました。
はじめに若手技術者としての立場から建設業の現状と魅力についてお話がありました。
その後,グループにわかれ,座談会方式で質疑応答が行われました。
採用試験に関することや資格,通勤に関すること等,さすがは3年生ということもあり,自分の進路にも直結した質問が飛び交っていました。
建設業魅力について熱く語られる青年部の方々の姿は,
3年生にとって将来の自分を投影できる良い機会となったようです。
熊本県建設業協会宇城支部青年部の皆様
貴重なお時間をありがとうございました。
【土木科】駐車場のライン塗装を行いました!
【土木科2年生 ライン塗装実習】
土木科2年生が、実習の時間を使い、職員駐車場のライン塗装施工しました。
2学期に宇城市青年部の方々と行った施工実習の経験を活かし、駐車ラインを塗装してくれました。
【土木科】路線測量を行いました!!
【土木科2年 路線測量実習】
路線測量とは、道路等の曲線を設置するための測量です。
コーナーを設置するために、いくつかの簡単な計算を行い、そのデータを用いてグラウンドに設置をしました。
測量器械で計算した角度と距離に合わせて、設置を行います。
↓コーンの位置をつなぐとカーブが出来ています!!
【土木科3年生】課題研究発表会を開催しました。
土木科課題研究発表会
期日 令和6年1月22日(月)
会場 本校視聴覚室
本校では3年生になると、課題研究という授業が始まります。各班で決めたテーマに向けて、研究や制作などに取り組み、浮かび上がってきた課題を解決していきます。
本年度は、
1.グラウンド整備班 「グラウンド整備 ~3年間の学習内容を用いた校内環境整備~」
2.地域測量班 「~地域の避難所になるために~」
3.50周年人文字ポイント班 「~オフセット測量を用いた50周年行への取り組み~」
4.SDGs災害対策班 「~コ・プロダクション~」
5.中庭平板整備班 「~中庭の平板設置~」
6.防災ワークショップ 「~防災ワークショップ~」
7.進路体験談 「~就職試験、大学受験について~
のテーマで各班研究や制作を行いました。
また、課題研究の発表が終わった後に、就職、大学進学に分かれて自分たちの進路について報告をしてくれました。
各班、最後まで良く頑張ってくれました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。
One Teamの取組
土木系教師の知識や技術を共有し、生徒への教科指導力を向上させる。また、ICTを活用することにより処理速度を上げ、業務を軽減し、教材研究を充実させる。デジタル化でデータを蓄積し、土木系教職員の連携を深め、未来に残していくことを目的として、教材を作成した。
期待される効果
1 googleの共有ドライブを利用することにより、ICT化の促進
2 作成した教材を生徒が利用することにより、タブレットの有効活用
3 新教育課程に合わせて、各校で協力して教材を作成することにより、効率化と業務の軽減
図1 プルダウンメニュー 図2 分数を表示
土質が終了したので、今後は、水理や測量など計算処理が多いものを先に手掛け、処理速度を上げていきたいと考えている。また、グラフやプルダウンメニューなどを利用し、視覚的に分かりやすく、かつ効率化を進めていく。
第10回日本大学全国高等学校 土木設計競技
9月17日(日)に第10回日本大学全国高等学校土木設計競技の賞状と盾、賞品が届きました。
毎年一次審査を通過していましたが、コロナ渦や台風でリモートでの参加でした。
3年目にして、初めて東京に行き発表し、良い経験を積むことができました。
主催していただきました日本大学土木設計競技実行委員会事務局に感謝いたします。
インターンシップ体験発表会
2年生が、インターンシップの体験発表会を開催しました。
インターンシップで学んだこと、感じたことなどを各事業所ごとにまとめ、1年生に向けて発表しくれました。
どの班もGoogleスライドを上手く使い説明していました。とても良い経験になったと思います。
また、今回のインターンシップで経験したことを今後の進路選択に活かしていきます。
最後に、インターンシップに携わっていただいた方々に感謝申し上げます。
1年生現場見学
建設業協会宇城支部青年部の協力の下、コマツIoTセンター九州にて、IoT建機についての研修会を開催して頂きました。
午前は、ICT機器、IoT重機の活用方法などについて講習会をして頂き、午後からIoT重機、ドローン、3Dモデリングを実際に体験させて頂きました。生徒達も初めて目にするものも多く、興味津々でした。
この度は、このような貴重な体験をさせて頂く場を設けて下さった建設業協会宇城支部青年部の皆様をはじめとする関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
小川工業 One Team プロジェクト
小川工業 One Team プロジェクト
これまでは、建築科や情報電子科が近隣小中学校や高校との連携を行っていましたが、今年は、県内公立の土木系学科と連携を行っています。本校土木科が中心となり、土木基礎力学の土質分野について分かりやすく、処理速度の向上を図ることで生徒のためになるICT教材を作成しています。
前半の作成が終わったので、アンケートをとり、これから後半部分の作成に入ります。
文章やデータを結合し、問題を作成 グラフを連携し、視認性をあげる
土木科実習体験
社会資本整備の大切さや役割を生徒に伝えるため、建設業協会宇城支部青年部の協力による実習体験を実施しました。
今年は、正面玄関前駐車場のラインが消えかかっていたので、50周年行事を前に、きれいに整備することにしました。一時停止や車椅子マーク、駐車ラインを施工しました。
暑い中、シートをカットしたり、焼き付けでバーナーを使ったりと馴れないことばかりでしたが汗を流しながら、一生懸命に取り組む姿が印象的でした。
指導していただいた建設業協会宇城支部青年部に感謝いたします。
第10回日本大学全国高等学校土木設計競技
テーマ: “人と環境にやさしい土木材料を考える”-SDGs実現に向けて-
ポスターによる一次予選を2チームが通過して、令和5年9月17日(日)に日本大学理工学部駿河台校舎タワー・
スコラで開催された土木設計競技に参加しました。
チーム名「STREAM」が災害発生廃棄物の再利用、「starry sky」がプラスチックを使った軽量化コンクリートと、
それを利用したプレキャストコンクリート型枠について発表し、入賞と審査員特別賞をいただきました。3年連続で入
賞を果たし、また来年挑戦したいと目を輝かせています。
小型車両系建設機械講習会
【小型車両系建設機械特別講習会】
期 日:令和5年7月24日(月)~令和5年7月25日(火)
場 所:本校土木科CAD室、本校グラウンド
参加生徒:土木科2年生、機械科3年生、建築科3年生、設備工業科3年生、情報電子科3年生
本校でキャタピラー九州様にお越し頂き、小型車両系建設機械特別講習会を開催しました。
土木科2年生の他に、機械科、建築科、設備工業科、情報電子科の生徒も受講し、初日に視聴覚室で講習、2日目
にグラウンドで技能講習がありました。生徒全員2日間、真剣に取り組んでいました。
今回は、キャタピラー九州様を始めとする多くの方々の協力のもと開催することが出来ました。
2日間、本当にありがとうございました。
令和5年度小川工業高校出前講習会
【令和5年度 小川工業高校出前講習会】
期 日:令和5年6月12日(月)5限目
場 所:本校土木科CAD室
参加生徒:土木科3年生
熊本県建設業協会宇城市部青年部に、ご来校頂き出前講習会を開催して頂きました。
若手技術者による講話やグループディスカッションを行い、生徒達も大変勉強になりました。
7月から求人票の受付もスタートします。今回の経験を糧に、今後の進路を決めていきます。
今回、小川工業高校出前講習会を開催して頂いた、熊本県建設業協会宇城支部青年部の皆様方を始めとした
関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
SDGs関連
(株)肥後銀行のSDGs関連事業をとおして、 (株)エバーフィールド様から鋼製の整理棚を寄贈していただきました。
実習で使用する備品や書類の整理など生徒のために活用させていただきます。ありがとうございました。
【土木科】創立50周年記念体育大会の空撮ポイント設置(測量)
【創立50周年記念体育大会の空撮ポイント設置】
期日:令和5年5月9日(火)
場所:本校グラウンド
創立50周年記念体育大会における空撮のポイント設置を土木科3年生で行いました。
日頃学習している測量の技術を活かして作業に取り組み、スムーズにポイントが設置できました。
あとは、2日後の本番、全員で良いものを作りたいと思います。
【土木科3年生】課題研究発表会を開催しました。
土木科課題研究発表会
期日 令和5年1月16日(月)
会場 本校視聴覚室
本校で3年生になると、課題研究という授業が始まります。各班で決めたテーマに向けて、研究や制作などに取り組み、浮かび上がってきた課題を解決していきます。
本年度は、
1.校内制作班 「グラウンドテント用オモリ制作 ~昨年度の続き、改善~」
2.校内整備班 「土足禁止表記の制作」
3.資格取得班 「キャリアアップ ~資格取得状況~」
4.技術養成班 「土木技術者の養成」
5.生徒研究班 「生徒研究発表に向けて ~アスファルトの研究~」
のテーマで各班研究や制作を行いました。
また、課題研究の発表が終わった後に、就職、大学進学に分かれて自分たちの進路について報告をしてくれました。
各班、最後の発表会まで良く頑張ってくれました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。
インターンシップ報告会
令和4年度(2022年度)インターンシップ報告会
期 日 令和4年12月21日(水)
本校2年生が、11月に企業に行き仕事内容を体験するインターンシップを行いました。その成果を各事業所ごとに発表するインターンシップ報告会を5,6限目に開催しました。6限目には土木科1年生向けに発表も行い、良い報告会になりました。各班Googleスライドを使い個性豊かなものを作り上げてくれました。
2年生の皆さん、素晴らしい発表お疲れ様でした。
最後に、インターンシップに携わっていただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
第9回日本大学全国高等学校 土木設計競技優秀賞
【 “自然災害から人々の生活と命を守る” ―未来を守る防災の提案-】をテーマに第9回日本大学全国高等学校土木設計競技が開催されました。一次パネル審査を通過し、8チームによるプレゼンテーションを9月18日(日)に行いました。
土木科2年内川さんが、自然災害の減災について調査・研究を行い、優秀賞をいただくことができました。昨年の先輩に続く受賞で、とても喜んでいました。
1年生現場見学会
令和4年度(2022年度)小川工業高校土木科現場見学会
1 期 日 令和4年11月11日(金)
2 場 所 熊本57号工事現場
3 参加生徒 土木科1年
本校土木科の1年生が、宇土市で行われている工事現場の現場見学会に参加してきました。
本校土木科の1年生が、熊本57号線で行われている笹原トンネル新設工事の現場見学会に行ってきました。日頃見ることのできない機械や作業風景を見学し生徒達も興味津々でした。また、午後からは建設業協会館の方で最新の測量技術について講話や体験活動などをしていただきました。今回の経験を今後の授業や進路選択に活かしてくれると思います。
建設業協会宇城支部を始めとする皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
小川工業高校実習体験
令和4年度(2022年度)小川工業高校実習体験
1 期 日 令和4年9月14日(水)2~5限目
2 場 所 本校 武道場前
3 参加生徒 土木科2年
6月に3年生の出前講習会でお世話になった、建設業協会宇城支部青年部から今回は10名の方々に来校して頂き、校内で現場実習体験を実施して頂きました。
現実習体験には2年生が参加し、丁張り測量や型枠組み立て、コンクリート打設など、道路工事の手順を建設業協会の方々に丁寧に教えて頂きながら体験することができました。今回の経験を活かし、今後のインターンシップや進路決定に役立てていきます。
協力して頂いた建設業協会宇城支部青年部の皆様本当にありがとうございました。
出前講習会
令和4年度(2022年度)小川工業高校出前講習会
1 期 日 令和4年6月20日(月)5限目
2 参加生徒 土木科3年
建設業協会宇城支部青年部9名による出前講習会が実施されました。
これから進路を決定していく3年生が、講話からグループワークまで、熱心に参加していました。
7月1日から求人票の受付が始まり、大切な時期となりました。
今回の経験を糧に、視野を広げて進路を決定していきます。
【土木科】3年生課題研究発表会
土木科 課題研究発表会
期日:令和4年1月18日(木)5-6限目
会場:本校視聴覚室
本校では3年次に課題研究を行います。
各班で立てたテーマで研究や制作に取り組み、浮き上がった課題を解決していきます。
本年度のテーマは
A:体育大会用テントのウエイト制作・土木科棟周辺側溝蓋の制作
B:通学路の安全性について・通学路の危険性について
C:測量士補受検対策・土木技術者養成
となっています。
3年生の皆さん、素晴らしい発表お疲れ様でした。
高校生向け「建設業ナイストライ」へ参加してきました。
11月2日に熊本県建設技術センターにて行われた、「建設業ナイストライ」に土木科一年生が参加してきました。現場で使われている最先端の技術を使った機械や、これから使われていく最新の技術など、学校の授業では体験することができないことなどを経験するこことができ、とても良い機械になりました。
熊本県道路舗装協会、熊本県土木部監理課の皆様を始め、多くの県内の企業の方々に、協力していただきました。本当にありがとうございました。
第8回日本大学全国高等学校土木設計競技 2次審査結果
第8回日本大学全国高等学校土木設計競技が、令和3年(2021年)9月19日(日)に開催されました。一次審査を通過した8チームで、“人々が交流する駅・駅前広場”―これからの駅・駅前広場の提案―について、プレゼンテーションを行いました。土木科2年の牧本さんが優秀賞、土木科1年の内川さんが審査員特別賞を受賞しました。
はじめての挑戦でしたが、努力した結果を認めてもらえて、生徒は喜んでいました。この経験を進路決定に活かしていきます。
小型車両系建設機械特別講習会
8月10日(火)、11日(水)土木科2、3年生が受講しました。
初日は講習があり、二日目は雨が降る中での実技講習でしたが、楽しそうに取り組んでいました。
いろいろな方々の協力のもと開催することができました。ありがとうございました。
校内舗装実習【測量編】
アスファルト舗装面測量
令和3年(2021年)6月21日(月)5限目
課題研究の時間に熊本県道路舗装協会宇城支部の方々とアスファルト舗装の面積を測定しました。直線的な部分だったので、オフセット測量で計測しました。協会の方と生徒が測った面積と30㎡違いが出て再測し原因を追及しました。暑い中、指導をしていただき感謝しております。今後、舗装実習を計画しており、生徒も楽しみにしています。
【土木科】3年生路線測量実習
土木科3年生測量実習(路線測量)
道路の曲線等を設置するための「路線測量」を実習で行いました。自分たちで計算したデータを用いて曲線を設置するため、測量作業の一連の流れをイメージしやすい作業となっています。
生徒が計算した曲線設置用のデータ。難しそうに見えますが、非常に簡単にできます。
データを用いてこのように測量を行います
綺麗な曲線が完成しました
締め固め用建設機械(ローラー)特別講習
3月25日(木)、26日(金)土木科2年生が受講しました。
初日は、1日講習で疲れ気味でしたが、2日目の実技は、楽しそうに取り組む姿が見られました。2学年末の三者面談も終わり、進路決定に向け大きく前進しています。
次は、計算技術検定2級や測量士補、危険物取扱者に挑戦予定です。
【土木科】2級土木施工管理技術検定 受験結果報告 ※過去最高
昨年10月に、2年生全員と3年生9名が受検した
2級土木施工管理技術検定
の結果をお知らせします。
この資格は、施工管理を行うにあたり必要となり、給与等にも関わる資格なのですが
29名合格/46名受検 63.0%!!
という過去最高の結果となりました。過去10年間で1名しか合格していませんでしたが、今年の生徒は授業だけでなく、朝課外にも積極的に参加し、大変頑張っておりました!
失敗した生徒は、次年度のチャンスでまた頑張ってもらいたいと思います。
ちなみに、熊本県内土木系学科全体の合格率平均が62.3%であり、それを上回る結果でした!
大変な時代ではありますが、建設業は私たちの暮らしを快適なものにするため、欠かすことのできない業種です。
中学生の皆さん、ぜひ本校土木科で将来の土木技術者を目指して一緒に頑張りましょう!
【土木科】2年生建設産業ガイダンス
土木科2年生建設産業ガイダンス
日時:令和3年1月25日(月)5~6限目
会場:土木科2階CAD室
県主催の高校生向け建設産業ガイダンスに参加をしました。熊本工業高校第二体育館で行われたのですが、本校はリモートで、土木科2階のCAD室から参加をさせていただきました。
① 熊本県管工事業組合連合会
② 熊本県測量設計コンサルタンツ協会
③ 熊本県解体工事業協会
④ 熊本県建設業協会
上記4団体の、メリットデメリットをお話しいただき、今後の進路選択に向けて良い材料となりました。もうすぐ三者面談も行われます。コロナ禍のため、より覚悟を持って就職戦線に向けて準備を始めて行きたいと思います。
【土木科】課題研究発表会
1月18日(月)5時間目に課題研究発表会が行われました。ソーシャルディスタンスや消毒を徹底した中、
3班それぞれ、研究内容や感想を発表してくれました。
(1)2級土木施工管理と土木技術者養成
(2)砂場直送路の設置
(3)校内環境整備と光りのオブジェ制作
コロナの影響で、作業時間や発表練習も短かったのですが、各班、充実した取り組みを行ったようです。
発表を聴いた2年生は来年度がんばってほしいとおもいます。
【土木科3年】小川駅周辺美化活動を行いました
土木科3年「小川駅周辺美化活動」
8月27日(木)の朝7:30より、皆笑顔でゴミを拾い、地域の方にも声をかけていただき、大変有意義な活動でした。
人の役に立ち、助けていただいている人たちへの「感謝」を改めて感じたようです(^^)b
体育大会や就職活動など忙しいですが、忙しいうちが華なので、皆頑張ってくれると思います。
出発進行
駅に向かう様子
学校の外周もまわります
目立たないところにゴミが落ちています
続々帰ってきています。お疲れ様でした!
【土木科】小型車両系建設機械運転技能講習
8/4~5の2日間、土木科3年生全員で講習に参加しました。慣れないアームの操作に苦戦しましたが、講習も後半になると練習の成果がみられ、器用に土を掘削することができました。暑い中、熱心に指導してくださった講師の先生方に感謝です。
【土木科】雨天時のトラバース測量
先日紹介しました1年「工業技術基礎」でのトラバース測量ですが、雨天時でも校内で測量可能な五角形を設定しています。土木科実習棟周辺の渡り廊下などを利用したコースのため、問題なく測量実習が可能です。
与えられた条件の中で最大限の効果を発揮する、これは「生きる力」の重要な1つです。
【土木科】課題研究発表会
3年生による課題研究発表会が行われ、それぞれの班が1年間取り組んできた成果を発表しました。
課題研究で学んだことを今後に活かしてほしいと思います。
【土木科】進路報告会
1、2年生対象に、3年生による進路報告会が行われました。
3年生の体験談を元に就職、進学に向けてのアドバイスが伝えられました。
【土木科】北辰祭の土木科の内容は最高です!
明日より北辰祭が行われますが、土木科各クラスの出しものについて紹介します。
土木科1年:「土木坂48」【午前中のステージ発表(体育館)】
「乃〇坂48」の比ではないスペシャルメンバーでお送りします。
見てもらえれば、どちらが本場かわかると思います。
土木科2年:「黒板アート」【午後の展示(土木科2年教室)】
少年ジャ〇プで人気の「鬼滅の刃」のアートを黒板に描いています。
クリスマスイルミネーションも輝いています。クリスマスソングを聴き
ながら、アートやイルミネーションで癒やされてください。
土木科3年:「チョコバナナ」【午後のバザー(土木科職員室前】
本気で美味しいチョコバナナなので、前売り券が大量に売れてしまい、
当日券があと少しとなっていますので、お早めにお買い求めください!
土木科:「土木科紹介ムービー・測量器械・ドローン展示」
【午後の展示(土木科2階CAD室)】
土木科2階のCAD室にて、名曲に乗せて紹介ムービーを流します。ぜひご覧ください。
明日は小川工業へ来ていただき、是非土木科の良さを感じていただきたいと思います。
土木科2年の教室はとても綺麗です(当日は昼なので映えるかわかりませんがぜひ来てください)チョコバナナ試食しました。店かと思いました。ぜひお買い求めください。
【土木科2年】建設産業ガイダンス
土木科2年生で建設産業ガイダンスに行ってきました。
多くの熊本県建設産業団体が出展され、これから進路を考えるうえで参考となりました。
運営いただいた皆様、出展いただいた団体の皆様、ありがとうございました。
【土木科】1年生 トラバース測量実習(現場の角度を測る作業)
1年生の授業「工業技術基礎」での、トラバース測量実習の様子です。測量作業は、その地域の特徴や形状を知るためにとても重要な仕事です。トラバース測量ではセオドライト(トランシット)と呼ばれる測量器械で、現場の角度を測ります。
測点をセオドライトで見ています
測点にはこのようなピンを目標物として立てています
セオドライトに表示されたデータを記録している様子
測量したデータは、最終的にこのような地形図や地図を造るために役立てられます
人の役に立てる素晴らしい仕事ですね。是非土木科で楽しく、このような学習に取り組んでみてはいかがでしょうか(^_^)v
他にもどんな実習をしているか紹介していきますので、次回をお楽しみに(^_^)b
【土木科】阿蘇滝室坂トンネル現場見学
熊本57号滝室坂トンネル東新設(一期)工事
期日:10月30日(水)
日本建設業連合会の御協力のもと、阿蘇の滝室坂トンネル工事の現場見学会に土木科2年生が参加をしてきました。午前中は河川国道事務所様、エイト日本技術開発様、大成建設様より工事の概要説明をいただきました。午後は、現場を見させていただき、2級土木施工管理技術検定試験の勉強で学んだ、トンネルのコンクリート吹き付け工事や支保工や覆工の現場を見て、説明をうけたことで、より深い学びをすることができたようです。
今回携わっていただいた、皆様大変ありがとうございました。
生徒諸君もお疲れ様でした。
【土木科】土木科2年生研究授業
土木科2年生の教室で「測量」の研究授業が行われました。「路線測量」という単元で、細長い構造物を造るための測量について勉強しています。
皆言われたことを一生懸命プリントに記入しています。
積極的に答えを言ってくれました!
楽しい授業ばかりなので、中学生の皆さんはぜひ小川工業の土木科でお待ちしています(^_^)b
【土木科】土木科2年生進路講話
建設業協会宇城支部様の御協力の下、土木科2年生で進路講話を実施していただきました。冒頭の15分は、建設業界の現状などについて御講話いただき、後半は5グループに分かれて、グループディスカッションを行いました。進路の希望や建設業のイメージ等の意見を出し合い、良いディスカッションになったようです。建設業協会の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。今後の進路指導に活かしていきたいと思います。
【土木科】締固めローラ講習会
8月20日~21日に、締固めローラ講習会が行われました。1日目の座学で知識を身に付け、2日目は実技でした。最初は、講師の先生に手を取っていただきながらでしたが、何度も乗るうちにみるみる上達していきました。カラーコーンの間を通って、バックでも通り抜ける事が出来ました。お見事です。
【土木科】小川町ふるさと祭に出展してきました
8月4日(日)に行われた小川町ふるさと祭に出展をしました。パネルは昨年度の課題研究で製作した「土木科紹介パネル」で、右側にある測量器械は「トータルステーション」です。足を止めて見ていただいた皆様、質問をくださった皆様、大変ありがとうございました。今後も様々な形で地域貢献をしていきたいと思います。
土木科3年 小型車両系建設機械運転技能講習
小型車両系建設機械運転技能講習が行われました。
きちんと講習を受け、運転することができるようになりました。暑い中、講習いただいた方々に感謝致します。
【土木科】体験入学(ドローン・VR体験)
7月26日(金)に体験入学が行われました。土木科では以下のように説明や体験学習を行いました。
【内容】
➀ 土木科PRビデオ・最新技術の説明ビデオ(土木科2Fパソコン室)
➁ ドローン見学(土木科職員室前渡り廊下)
➂ VR体験(土木科2F製図室)
今回の体験入学は、県の土木管理課様をはじめ、熊日広告社様、水野建設コンサルタント様から御協力いただき、今回の内容を実現することができました。建設業界の最新技術を見られた参加者の方からは、多くの質問や感動の声が聞かれ、興味を持っていただけたように感じました。是非、中学生の皆さんには、小川工業高校の土木科で学んでいただき、将来の日本を背負ってほしいと思います。中学生の皆さん、暑い中大変ありがとうございました。
土木科の説明及びPRビデオ放映(PC室)
ドローンの見学(土木科職員室前渡り廊下)
VRの体験(土木科製図室)
【土木科】宇城市特別支援学校 三校合同作品展への出品
土木科の3年生が、課題研究という授業の中で取り組んだ作品です。テーマは自由だったので、土木科らしく、青い海に架かる「新天草一号橋(天城橋)」と「旧天草一号橋」を切り絵で製作しました。いろんな人の手が加わって、生活を支える土木構造物をいろんな色の折り紙・雑誌・ポスターなどから切り取って一枚の絵に仕上げることで表現しました。また、橋が飛び出すように、スチレンボードという厚みのある素材で作りました。
土木科では、このような楽しい授業もたくさんあるのでぜひ体験入学に来てくださいね。
【土木科】コンクリートベンチの製作(課題研究)
土木科の課題研究で「コンクリートベンチ」の製作を行っています。コンクリートで作られたベンチはグラウンド等に置くのが最適で、木材と違い雨に濡れても劣化することがなく、自然災害にも強い最強のベンチとなっています。
型枠を作っています 型枠に鉄筋を入れています
型枠が完成しました
今後はこの型枠にコンクリートの流し込み作業を行っていきます。コンクリートベンチに興味がある方は是非本校土木科にお尋ねください。この他にも楽しい作業に取り組んでいますので、今後の更新にご期待ください(^_^)v
熊本県建設企業の魅力発見フェア
土木科3年および建築科3年数名で熊本県建設企業の魅力発見フェアに行ってきました。
多くの県内企業が参加され、3年生にとっては進路を考えるうえで良い機会となりました。
運営いただいた皆様、企業の皆様、ありがとうございました。
【土木科】歓迎遠足
歓迎遠足が行われ、皆一様に楽しそうな姿が見られました。
最後に行われた科対抗の長縄飛び対決の結果をお知らせします。
[科対抗長縄飛び]
1年土木科 2位
2年土木科 1位
3年土木科 1位 総合1位
上記のように素晴らしい結果でした。
他の場面でも今年の土木科の勢いを加速していければと思います。
【土木科】第1回土木科科集会
土木科の科集会を行いました。
① 何事も他の科に負けない(競争する心)
② 学校を休まない(多少きつくても我慢する心)
③ 当たり前の事を当たり前にやる
学校生活の中でのスタンダードレベルを向上させ、社会に出て通用する人材を育成していきます。
今日の集会では子どもたちの自覚が感じられました。
今後の土木科に期待したいと思います。
土木科1年 実習風景
土木科1年生、工業技術基礎の実習風景です。トランシットという測量機器を用いて、角度を測ります。角度は1度の3600分の1という、とても小さな精度で測ります。
松橋東支援学校の皆さんとの交流会(土木科)
2月13日に、本校土木科の3年生と松橋東支援学校の児童生徒さんとの交流会が行われました。本校土木科が製作した「魚釣りゲーム」と「ペグ差し」を寄贈させていただき、使い方の説明を兼ねて、一緒に魚釣りゲームを楽しませていただきました。
普段、近隣の学校との交流の場がないので、土木科の生徒たちも皆、喜んでいました。
工業高校ならではの技術貢献が少しでも地域の役に立てるよう、これからも頑張って行きたいと思っています。
松橋東支援学校の皆さんも楽しんで使ってもらえたら幸いです。
【土木科】2年実習(コンクリート実習)
実習内容:コンクリート実習(スランプ試験)
土木2年生のコンクリート実習班の様子です。今回はスランプ試験を行いました。
1立米のコンクリートを作るのに必要な配合を、直径10cmの円形供試体に換算して材料の量を計算します。
黒板に板書した1立米の材料の量です。
材料を必要分とったら、練り混ぜを行います。全体が混ざるようにまんべんなく混ぜ合わせました。
練り混ぜたらスランプコーンにコンクリートを詰めて、試験を行います。スランプ値とはスランプコーンにコンクリートを詰めて、真上にコーンを上げたとき、コンクリートの頂点がどれだけ下がったかを求める実験で、コンクリートの作業しやすさを示す要素の指標になります。
今回の数値は16cmで、予想の8cmをはるかに上回ってしまいました。骨材の表面水が多かったことが原因でした。今回使用したコンクリートは供試体として再利用し、次回の圧縮試験で使用します。
皆、楽しそうに実験をしていました。中学生の皆さんも是非土木科で色々な実験をしましょう!
土木科2年 実習風景 その3
土木科2年生の実習風景です。
現在、3つの班(測量実習班、材料実習の班、土質実験の班)で行っています。
写真は土質実験の班の様子です。
通常だと、土質実験室という室内で、実際に採取してきた土を用いて、いろんな性質を調べるのですが、今日は前回までの実験結果を分析するために計算しています。
計算はコンピュータを用いて実験データを分析し、グラフ化することでその土地の性質を知ることが出来ます。
今回の土は、本校土木科実習棟周辺の土を調べました。
土木科2年 本日の実習風景 その2
実習は1クラスが3つの班に分かれて、それぞれ違った技術を学びます。
現在は測量実習の班、コンクリートなどに用いる材料の性質を実験する材料実験班、橋や道路、ダムや建物など、ほとんどの構造物の土台となる土。この土の性質を調べる実験である土質実験班。この3つの班に分かれます。
写真は、材料実験の様子です。
みんな真剣かつ楽しく取り組んでいます。
土木科2年生 本日の実習風景
土木科2年生の測量実習の様子です。今日は青空の下で土地の高低差をミリ単位で測る水準測量を行っています。
みんな楽しみつつ、技術は熊本ナンバーワンを目指し、真剣に取り組んでいます。
【土木科】現場見学
戸馳大橋、新一号橋(天城橋)の見学と、測量機器講習会が行われました。
建設途中の現場を見たり、ドローンを操縦させてもらったりと、学校では体験できない貴重な経験ができました。午後からは、最新の測量機器に、興味津々で、「買ってください!」とかなり気に入ったようでした。最後はグループごとに今日のまとめを行い、宇城建設業協会の方を囲んで座談会で、たくさん質問や意見が飛び交いました。
熊本県建設企業の魅力発見フェア
3年土木科は、本日、グランメッセで開催された「熊本県建設企業の魅力発見フェア」に参加しました。井手らっきょさんの講演に始まり、県内優良企業の各ブースで会社説明を聞いて回る時間もあり、積極的な取り組みで有意義な時間となりました。
フラワーフェスタ会場から小川凧を上げました
今日もフラワーフェスタに参加しています。
先程は小川凧保存会の方々と大きなくまモン凧
上げさせていただきました。
雨も止んできました
小川工業高校はこの花の展示物の正面です。
ぜひお越しください。
フラワーフェスタに参加しています(土木科)
土木科では光を飛ばして距離を測定する光波測距儀や電子レベルの展示、災害時に雨水利を利用しトイレ等に利用する研究等を展示しています。
ぜひ見に来てください。
【土木科】1年生研究授業
現場見学会2
現場見学会はあいにくの雨でしたが、阿蘇大橋の崩落現場は今も震災の傷跡が色濃く残っており、生徒たちも一生懸命に説明に耳を傾けていました。
現場見学会
今、現場事務所で工事の進捗状況について説明を受けたところです。
これから現場に向かいます。
【土木科】製図の授業風景
【土木科】パソコン実習
下は、パソコン実習です。みんな集中して授業を受けています。
【土木科】1年生トランシット測量実習
2点間の角度を、トランシットという角度測定用の測量機器を用いて測量します。今回は五角形ですので、内角の合計を540°±30″以内を目標に測量を行っています。スピードを正確さを求められる作業です。とても楽しくやってくれているようです。
【土木科】パソコンで設計図面を作成
写真は、土木科2年生のCAD実習の様子です(パソコンを使ったいろんな設計図の作成)
現在、小川工業高校の土木科では、1週間のうち、1年生が6時間、2年生が5時間、3年生が4時間コンピュータを用いた授業が行われます。
ワープロ、表計算ソフト、プレゼンテーションソフト等、基本的なソフトはもちろんのこと、CAD(自動製図機器)を用いた図面の作成や簡単なプログラミング演習等、優れた技術を身に付けることができます。
【土木科】支援学校交流会
【土木科】松橋東支援学校への教材贈呈式・交流会
1月29日、本校の土木科と設備工業科の生徒が製作した教材を松橋東支援学校へ贈呈に行きました。土木科では、測量をしたり、コンクリートを練ったりするだけでなく、楽しい教材を作ったりもします。今回製作した教材は、土木科からは、ボタンを押すと童謡が流れる「ミュージックボックス」と3種類のボールを穴に落とす「ホールインスリー」、設備工業科からはボッチャのボールを転がすためのレール「ボッチャランプ」を贈呈しました。本校生徒達は、緊張しながらも、児童達に分かりやすく教材の使い方を、実演を交えながら説明することができました。
交流会では、それぞれの教材を使って遊びました。支援学校の児童達はとても喜んでくれ、作った自分たちもとても嬉しくなりました。1年間かけて製作した教材、最初はどんなものを喜んでくれるだろうかと案をいくつも出し合い、ボツになり、また考えての繰り返しで、やっと案が決まり製作する時も児童達が怪我をしないように時間をかけて丁寧にやすりがけをしたりしました。相手の喜ぶ顔を思い浮かべ、相手が安全に使えるようなものを作ることは、工業人にとって大切なことです。普段はイカツイと思われがち(!?)の工業高校のお兄さんたち、本当はとっても優しくて思いやりのある工業人のたまごです。
追伸:贈呈したミュージックボックス、実は二代目で、下の写真が最初の案です。配線がどうしても入りきらず、外の箱だけ急ピッチで作り直しました。
1年生現場見学
お世話になりました宇城市建設業協会様、ありがとうございました。
【土木科】現場見学会
ドローンのデモ飛行やICT建機の試乗を行いました。ドローンで集合写真を撮ったり、油圧ショベルやブルドーザー、転圧建機の操縦を体験させてもらいました。生徒達は「おもしろかった!」「もっと乗りたい!」と大興奮で、とっても楽しそうでした。
【土木科】小型車両系建設機械運転者の講習会
本校土木科の生徒は全員が、実際に小型重機を操作できるようになります。
お互いに操作の方法を教え合い、講習会が終わる頃には、全員が土を掘ったり埋めたりできるまでに上達していました。
【土木科】締め固め重機の講習会
【土木科】就職試験全員合格に向けて
夏休み期間中ですが、希望の企業に全員合格するために、毎日試験勉強や履歴書書きのために登校し、
頑張っています。
就職試験、全員合格を目指し、頑張っています!
【土木科】3年生就職課外
今日は履歴書の清書書きを行いました。就職の時期が近づき、みんな高い
意識をもって黙々と取り組んでいました。
【土木科】体験入学
実習で使用するスケッチアップというソフトを使って、立体的な図形を書いて見せました。中学生にも体験を
してもらい、とても楽しそうに図形を作っていました。
目指せ!未来のプロフェッショナル!
最初は慣れずに操作も難しそうでしたが、繰り返し練習するたびに上達していました。
皆、楽しそうに取り組んでいました。
本校土木科では、2年生で締め固め(ローラー)、3年生で小型車両系建設機械の特別講習を受けます。
講師の方々が、丁寧に教えていただけるので、初めての生徒も安心して操作できます。
2年生のインターンシップ(職業体験)
普段の学校生活ではできない貴重な体験ができるので、皆楽しそうに取り組んでいます。
現場での測量を体験中
解体作業を体験
中無田閘門を見学させていただきました
土木科の今後の活動予定
11月17日(木)
土木科2年生全員で熊本城内補修工事の現場見学
11月19日(土)
北辰祭3年生バザーにおいて、土木科はホットケーキを販売(1人前200円)
12月26日(月)~27日(火)
2年生全員による締め固め(ローラー)運転講習会
今後の日程もできるだけ最新の情報をUPしていきたいと思います
3年生の実習風景です
土木科では、地震で壊れた箇所の修理を行いました
この写真は何か分かりますか?この枠の中にコンクリートを流し込むと、あるものが完成します。
正解はこちらです↓
4月の地震で割れてしまった側溝のふたを自分たちで作り、設置しました。
3年生を中心に課題研究の時間に製作しました。
重機の運転資格が取得できます
土木科の紹介・日常を少しずつ更新していきたいと思います
写真は土木科で毎年行われる小型車両系建設機械運転者の講習会の様子です
土木科の生徒は全員講習会に参加し、実際に小型重機を操作できるようになります
この日は天気も良く、皆楽しんで講習会に参加していました
土木
こちらから科の活動授業の様子、資格等を掲載してください
<リンク> インスタ用リンク
令和6年度の学校パンフレットを掲載しました。
詳しくはこちらをクリック
熊本県教育広報誌「バトン・パスvol.75」を掲載しました。
ばとん・ぱすvol.75
「ふるさと納税」を活用して
小川工業高校を応援してください。
詳しくは↓
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 真田 武
運用担当者 教務部HP係