土木お知らせ

【土木科】1年生 トラバース測量実習(現場の角度を測る作業)

 1年生の授業「工業技術基礎」での、トラバース測量実習の様子です。測量作業は、その地域の特徴や形状を知るためにとても重要な仕事です。トラバース測量ではセオドライト(トランシット)と呼ばれる測量器械で、現場の角度を測ります。

測点をセオドライトで見ています

 

測点にはこのようなピンを目標物として立てています

 

セオドライトに表示されたデータを記録している様子

 

測量したデータは、最終的にこのような地形図や地図を造るために役立てられます

 

人の役に立てる素晴らしい仕事ですね。是非土木科で楽しく、このような学習に取り組んでみてはいかがでしょうか(^_^)v

他にもどんな実習をしているか紹介していきますので、次回をお楽しみに(^_^)b