野球部
野球部 1年生大会 3回戦
11月7日、土曜日に「令和2年度 第1回城南地区高等学校野球一年生大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行われました。3回戦の相手は城南地区の強豪、秀岳館高校との対戦となりました。
試合は、1回表秀岳館高校の攻撃で、ピンチを背負い0点に抑えたいところですが、
相手に先取点を与えてしまいます。本校もすぐさま反撃したいところでしたが、
相手投手の好投でヒットを打つことすら許しません。2回、4回にも追加点を奪われ、
守備も最少失点で我慢を続け、前半に1点でも追いついておきたいところでしたが、
相手投手を打ち崩すことができません。ついに8回に相手のホームランを浴び、
0-8の8回コールドで敗退と相手との力の差を見せつけられました。
これで今シーズンの公式戦は終了しました。練習試合は残り数試合ありますが、
春、そして夏を見据えて練習に励んでいきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 8 計
秀岳館 1 1 0 1 0 2 0 3 8
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0 0
野球部 1年生大会 2回戦
11月1日、日曜日に「令和2年度 第1回城南地区高等学校野球一年生大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。2回戦の相手は湧心館高校・松橋高校・八代農業高校の
連合チームとの対戦となりました。
この試合は初回から2本のヒットで先制点を奪います。この日は先発椎葉が4回をヒット1本7奪三振に
抑えると、打線がその後も得点を重ね、3回には10本のヒットと3つの四球で一挙12点を奪います。
しかし、5回の表に四死球とエラーで相手に得点を許し、2点を返されますがその後のバッターを抑えて
17対2で試合終了となりました。次の相手は秀岳館高校との対戦となります。
応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 計
湧心館・松橋・八代農業 0 0 0 0 2 2
球磨工 1 1 12 3 X 17
~一年生大会 3回戦の日程~
11月7日 土曜日 12:00~
vs 秀岳館高校
於:県営八代野球場
観戦等につきましては、原則無観客とします。なお、特別入場者名簿に記載のうえ、
控え選手、保護者、学校関係者につきましては、感染防止対策を講じた上で入場を認めることとします。
野球部 1年生大会 1回戦
10月31日、土曜日に「令和2年度 第1回城南地区高等学校野球一年生大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。今年度から一年生大会の規模を広げ、城南地区で行うこととなりました。
初戦の相手は天草拓心高校との対戦となりました。
初回は満塁のチャンスを作るものの得点を奪うことができません。
しかし、この日の先発古賀が相手打線にヒットを許さず、守りからリズムをつかみます。
2回に6本のヒットなどで一挙7点を奪います。その後も攻撃の手を緩めず、18本のヒットと21個の盗塁で
26点を奪い、2投手で相手打線を1本に抑え26対0で1回戦を突破しました。
1 2 3 4 5 計
天草拓心 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 7 5 14 X 26
野球部 川上哲治生誕100周年記念事業高校生硬式野球交流試合
10月24日、25日に「川上哲治生誕100周年記念事業高校生硬式野球交流試合」が
川上哲治記念球場にて行われました。川上哲治氏にゆかりのある熊本工業高校、
済々黌高校を招いて試合を行いました。
24日土曜日に熊本工業高校と対戦し、初回に2点先制し、その後も1点追加しますが、
3回に同点に追いつかれます。その後はゼロ行進が続きますが、
7回に一気に点差を突き放され敗北してしまいました。
25日日曜日に済々黌高校と対戦し、今試合も先制点を奪いますが、粘りきれず後半に追いつかれ、
2試合とも敗北してしまいました。
ミスが絡み大量点につながる場面も多く、自分たちの弱さが出てしまいました。
もう一度すべてを見直して春、そして夏につなげていきたいと思います。
野球部 支援頂きありがとうございます。
10月22日、木曜日に本校野球部を長く応援していただいている、水俣市の松村様より野球部に
今回の7月豪雨災害の支援を頂きました。本校野球部も多くの生徒が被災しました。
まだまだいままでどおりの生活が送ることができていない生徒も多いですが、日々の練習を頑張ってます。
色々な方に支えていただいて練習が行える環境に感謝し、しっかりと努力していきたいと思います。
結果を残し、恩返しができるよう甲子園を目指して頑張ります。
本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
野球部 ZETT Condition Clinic測定会
10月13日、14日に大阪からゼット株式会社より本校グラウンドにお越しいただき、
ZETT Condition Clinic測定会を行いました。冬に入る前に自分の筋力などを測定し、
この冬にどこを鍛えればよいのかを数字で理解することができ、弱点を鍛えて
春先のパワーアップを目指したいと考えています。
様々な部分の測定し、生徒たちも真剣に計測を行いました。
自分のどこを鍛えればいいのか、この冬何をすればよいのかそれぞれが理解できたと思います。
冬の短期間でパワーアップする生徒も出てきて欲しいものです。これからの成長を期待したいと思います。
大阪からわざわざお越しいただきありがとうございました。
野球部 秋の大会 2回戦 結果
9月23日、水曜日に「第147回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。
対戦相手は同じ城南地区の八代工業高校との対戦となりました。
試合は1回の裏に八代工業高校の攻撃でヒット、四球、エラーが重なり、
初回から5点を奪われ、追う展開となりました。
2回にも2点を奪われ、7点差と大きく突き放されます。早めに追いつきたい本校は、
3回の表2アウトから1番岡本の3ベースヒットと続く四死球で満塁の場面で、
4番上竹がライト前に2点タイムリーを放ち2対7とします。その次の回にも点数を重ねますが、
試合はそのまま9回に入ります。先頭バッターが死球で出塁すると、ヒット2本で2点を返します。
しかし、反撃もここまで。試合は5対7で2回戦敗退となりました。
平日にもかかわらず、たくさんの応援ありがとうございました。
今大会でたくさんの課題が浮き彫りとなりました。
春の大会に向けてそれぞれがパワーアップしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 2 1 0 0 0 0 2 5
八代工 5 2 0 0 0 0 0 0 X 7
野球部 秋の大会 1回戦 結果
9月20日、日曜日に「第147回九州地区高校野球熊本大会」の1回戦が
県営八代野球場にて行われました。
秋の大会が新チームとなり初めての公式戦となります。
対戦相手は同じ城南地区の水俣高校との対戦となりました。
試合は1回の表、水俣高校の攻撃で四球とヒットでいきなり2点を奪われてしまいます。
しかしその裏に1点を返し、反撃の狼煙を上げます。2回、3回と得点を重ね、7回には3番村上の
打球はライトスタンドへ叩き込み、3ランホームランとなり、
ここで7点差以上つきコールド勝ちで初戦突破となりました。
連休ということもありたくさんの保護者、学校関係者に応援いただきました。
ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 計
水 俣 2 0 0 1 0 1 0 4
球磨工 1 3 4 0 0 0 5x 13
野球部 新チームスタート
8月8日より夏休みが始まり、新チームもスタートしております。
練習試合も県内の学校と練習試合も行っており、それぞれの課題が早くも見えてきています。
練習も暑い中ではありますが、選手たちも必死で頑張っているところです。
夏休みも例年より短い日数になっていますが、1日1日を大切に練習に励みたいと思います。
これからのレベルアップに向けてしっかり頑張っていきます。
野球部 夏の代替大会 準決勝
8月2日日曜日に「2020夏期熊本県高等学校野球城南地区大会」の準決勝が
リブワーク藤崎台球場にて行なわれました。対戦校は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となりました。
試合は3回の表、南稜高校の攻撃はヒットとデッドボールでピンチを作ると3連打を浴び3点を奪われます。
しかし、5回の裏、本校の攻撃でようやく先頭バッターがヒットで出塁すると8番上田のタイムリーヒットで
1点を返します。その直後の6回の表に南稜高校がヒット、四球、エラーで1対6と再び突き放されます。
食らいついていきたい6回の裏、ヒットと四球で満塁のチャンスを作り、タイムリーヒットなどで4対6とします。
8回の表に南稜高校の猛攻に遭い、一挙5点と再び大きく突き放されます。8回の裏に1点取り返しますが、
反撃もここまで。終わってみれば5対11で南稜高校に敗れてしまいました。
球場まで足を運んでいただき、多くのご声援ありがとうございました。
3年生はこれで引退となりますが、これまでの経験が必ず生きてくると信じています。
これから進路実現に向けて頑張ってください。期待しています。3年生の皆さんお疲れ様でした。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
南 稜 0 0 3 0 0 3 0 5 0 11
球磨工 0 0 0 0 1 3 0 1 0 5
新チームも被災した生徒やコロナウイルス等で大変ですが、
次の大会に向けてしっかりと頑張っていきたいと思います。
これまでと変わらないご声援よろしくお願いいたします。
野球部 夏の代替大会 3回戦
令和2年7月4日に発生した豪雨災害により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
7月31日金曜日に「2020夏期熊本県高等学校野球城南地区大会」の3回戦が
県営八代野球場にて行なわれました。対戦校は同じ人吉球磨地区の人吉高校との対戦となりました。
試合は序盤から得点を奪う展開となりました。初回に満塁を作ると6番中村のセンター前タイムリーで
先制点を奪います。2回には、3番橋口のタイムリーなどで2回にも点を奪います。
その後も点数を重ね、5回までに12安打9得点と点差を離します。
投げては、先発坂本、三宅とつなぎヒット2本と相手打線を封じ込めます。
しかし、6回の裏、ヒットと四死球でピンチを招くと犠牲フライで1点を返されます。
しかし、その後点を奪い、4投手で継投し、10対1の7回コールドで準決勝に駒を進めました。
準決勝の相手は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となります。
次の試合も全員野球で勝ち進みたいと思います。暖かいご声援よろしくお願いいたします。
1 2 3 4 5 6 7 計
球磨工 2 2 3 0 1 0 2 10
人 吉 0 0 0 0 0 1 0 1
野球部 第67回NHK旗高等学校野球大会 2回戦
5月30日、木曜日に「第67回NHK旗高等学校野球大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行なわれました。対戦校は同じ城南地区の八代高校との対戦となりました。
試合は序盤から苦しい展開が続きました。毎回ランナーを背負いながらピンチを
切り抜けていましたが、3回内野安打と2塁打でピンチを作ると相手校の2番打者に
甘く入った球をライトスタンドまで運ばれ、3点を先制されてしまいます。
本校は相手投手の前に7回1アウトまでヒットを打てず、なにもさせてもらえず、
相手は得点を重ね、0対7の7回コールドで初戦敗退となりました。
この結果を受け、本校は夏の大会の第3シードが確定しました。
しかし、シード校らしい戦いができるようなチームではないため、常にチャレンジャーの気持ちで
夏の大会に臨みたいと思います。
夏までにしっかりと個人そしてチームのレベルを上げ、夏の頂点を目指したいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 計
八 代 0 0 3 0 1 3 0 7
球磨工 0 0 0 0 0 0 0 0
野球部 第48回RKK旗争奪選抜高等学校大会 1回戦
5月6日、月曜日に「第48回RKK旗争奪選抜高等学校大会」の1回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。対戦相手は今春準決勝で対戦し、
5対1で勝利している熊本工業高校との対戦となりました。
試合は1回表の熊本工業の攻撃で1アウト1,2塁のピンチでショートゴロに打ち取り、
併殺でチェンジ、と行きたいところでしたが、2塁で落球し、ピンチを広げてしまいます。
このピンチを食い止めることができず、4点の先取点を与えてしまいます。
その裏の攻撃で1アウト2,3塁のチャンスで内野ゴロの間に1点を返します。
2回の裏には2アウトから3連打とエラー、フォアボールで2点を奪い、1点差まで追いつきます。
しかし、4回に先頭打者にフォアボールを与え、ピンチを作られると4連打を浴び、
3点を奪われ、再び点差が広がってしまいます。その裏、本校もなんとか食らいつき、
ヒットと四死球を絡め、3点を奪います。その後、1点ずつ奪いますが、
点差を詰めることができず、7対8で試合終了しました。
この試合は初回にいやな形で失点し、一度も追いつくことができず、
常に劣勢の状態での試合展開となってしまいました。しっかりと試合を作り、
ゲームの流れをつかんでいけるようになっていけばと思います。
次はNHK旗が控えているので、守備、投手力をもう一度みなおして望みたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
熊 工 4 0 0 3 1 0 0 0 0 8
球磨工 1 2 0 3 0 1 0 0 0 7
野球部 第144回九州地区高校野球 2回戦 結果
4月21日、日曜日に鹿児島県の平和リース球場にて「第144回九州地区高校野球大会」の
2回戦が行われました。本校は春の熊本大会を優勝し、熊本県代表として出場しました。
対戦相手は1回戦を鹿児島県第3代表の尚志館高校を破り勝ち上がってきた
福岡大学附属大濠高校との対戦となりました。
試合が動いたのは3回の攻撃、先頭バッターが四球で出塁すると、
1、3塁のチャンスを作ると内野ゴロの間に1点を先制し、リードした展開で試合を運びます。
しかし、5回先頭打者にデッドボールを与え、得点圏にランナーを進められると、
3番打者にレフト線にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。
その後両チームとも得点を奪うことができず、延長戦に突入します。
直後の先頭打者にホームランを打たれその後も流れを切ることができず、4失点してしまいました。
その裏、追いつくことができず1-5で敗退となりました。
九州大会のレベルの高さを目の当たりにして選手たちもそれぞれ感じるところがあったと思います。
今後のRKK旗、NHK旗、そして夏の大会にしっかりとこの経験を生かしていけるように
練習を重ねていきたいと思います。
たくさんのご支援、応援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
福大大濠 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4 5
球磨工 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 1
野球部 九州大会組み合わせ
4月11日、木曜日に第144回九州地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選が行われました。
本校は4月21日、土曜日に平和リース球場にて尚志館高校と福岡大学附属大濠高校の勝者と対戦です。
熊本県代表として胸を張って戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。
~春の九州大会 2回戦の日程~
4月21日 土曜日 14:00~
vs 尚志館高校 or 福岡大学附属大濠高校
於:平和リース球場(県営鴨池野球場)
野球部 春の大会 決勝 結果
4月6日、土曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の決勝戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。決勝の相手は好投手擁する有明高校との対決となりました。
昨夏の大会でも対戦し、経験も豊富な投手です。
試合は引き締まった投手戦となりました。1回表の守備ではヒットを1本打たれますが後続を三振に斬り、
0で抑えます。
その裏の攻撃、先制点を奪いたいところでしたが、最速147キロの速球に3者連続三振に抑えられます。
その後もヒットを奪うことができず、6回までお互いに得点を奪うことができません。
試合が動いたのは7回裏、この試合初めての四球でランナーを置くと、犠打で得点圏にランナーを送り、
2アウトから5番尾方がライト線にヒットを放ち、待望の1点を先制します。
最終回にはランナー3塁のピンチを作りますが、ラストバッターを三振に斬り、ゲームセットとなりました。
先発の田山は9回を投げ、ヒット3本に散発させ、無四球完封で本校初優勝を飾りました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
有 明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
球磨工 0 0 0 0 0 0 1 0 ✕ 1
4月20日、土曜日より九州大会が鹿児島県で行われます。
熊本県の第二代表として胸を張って試合を戦ってきます。暖かいご声援よろしくお願いします。
野球部 春の大会 準決勝 結果
4月5日、金曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の準決勝がリブワーク藤崎台球場にて
行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。先制したのは本校の3回の攻撃、
ランナー2,3塁から前進守備の内野のエラーを誘い、2点先制しました。その次の回もヒット4本と
フォアボールで3点を追加し、5対0とリードした展開で試合を進めます。
しかし、8回に1アウトから2塁打を浴び、そのランナーをタイムリーヒットを浴びて4点差と迫られます。
そのあとのバッターをしっかりと抑え、試合終了となりました。
点数を先に奪い、試合を優位に進めることができ、焦ることなく試合運びができました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
熊本工 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
球磨工 0 0 2 3 0 0 0 0 ✕ 5
野球部 春の大会 4回戦 結果
4月3日、水曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が行われました。
対戦相手は専修大学玉名高等学校との対戦となりました。試合は初回から1アウト満塁のピンチを
作ると、続くバッターを凡打に打ち取り、ピンチを凌ぎ切りました。
すると、その裏、4番から4連続ヒットで初回に4点を先制します。2回には再びピンチを迎えますが、
要所を抑え、0で守り切ります。2回の裏には2アウト3塁の場面で先発投手の坂本が
レフトスタンドに2ランホームランのたたき込み、追加点を奪います。
6点リードで迎えた4回にフォアボールとエラーでランナーをためると犠牲フライで1点を返されます。
さらに5回にはフォアボールで出塁したランナーを2本のヒットで返され、3点差と迫られます。
しかし、その後エース西を投入し、テンポよく抑え、そのまま試合が進み6対3で準決勝進出となりました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
専大玉名 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3
球磨工 4 2 0 0 0 0 0 0 ✕ 6
~春の大会 準決勝の日程~
4月5日 金曜日 12:00~
vs 熊本工業高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 3回戦 結果
3月31日、日曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の3回戦が
リブワーク藤崎台球場にて行われました。相手は県南の強豪、八代東高校との対戦となりました。
試合が動いたのは2回裏、八代東高校の攻撃で、0アウトから先頭打者にヒットを許すと、
犠打でチャンスを作られると7番のタイムリーヒットで1点を先制されてしまいます。
しかし、5回の攻撃でヒットと2本の2ベースヒットで2点を奪い逆転に成功します。
さらに、7回2アウト2、3塁からタイムリーヒットで2点を追加し、そのまま守りきり、
4対1で3回戦を突破しました。
この試合も初回からチャンスを作るも得点を奪うことができず、苦しい試合展開になりました。
もう少し取れるところで得点し、試合を作っていけるようにしていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
球磨工 0 0 0 0 2 0 2 0 0 4
八代東 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
~春の大会 4回戦の日程~
4月3日 水曜日 12:00~
vs 専修大学玉名高校
於:リブワーク藤崎台球場
野球部 春の大会 2回戦 結果
3月28日、木曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の2回戦が
県営八代野球場にて行われました。本校は秋の大会の成績によりシード校となり
2回戦からの出場となりました。対戦相手は文徳高校との対戦となりました。
序盤は両チームともチャンスを作りますが、お互いに要所を抑え、スコアボードに0が並びます。
試合が動いたのは4回、文徳高校打線が襲いかかります。
1アウトから5,6,7番の連続安打によりあっという間に2点を奪われてしまいます。
さらに2アウトからタイムリーを浴び、この回3点を奪われてしまいます。
前半までに追いついておきたいところで、2アウトランナーなしから2本の単打で
チャンスを作ると突如相手投手が乱れ、4連続四死球で押し出しで3点を奪い返し、
5回には試合を振り出しに戻します。
その後、7回に先頭打者が死球で出塁すると、タイムリーヒットで1点勝ち越しに
成功し、そのまま1点のリードを守り切り、4対3で勝利しました。
この試合は点数のすべてが相手のミスが絡んでの得点で、
ヒットをなかなか打つことができませんでした。次の試合はチャンスを作り、
タイムリーヒットで得点できるように練習を重ねていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
文 徳 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
球磨工 0 0 0 0 3 0 1 0 ✕ 4
~春の大会 3回戦の日程~
3月31日 日曜日 9:30~
vs 八代東高校
於:リブワーク藤崎台球場