学校の様子

学校の様子

R6 就農へ向けた進路希望者激励会

県内の令和6年3月高校卒業予定者で就農及び県立農業大学校、4年制大学農学部等へ進学後、将来就農を希望する生徒が今後の地域農業を担う意識を高めるための激励会を実施しました。

午前中に全体会を本校の花房寮で行い、講演では、「就農を志すみなさんへ」と題し阿蘇さとう農園の佐藤智香様より講話があり、就農後の経営に係る費用と人脈作りについて具体的に知ることができました。

午後には、飼育コースが有限会社ナガシオ、栽培コースが有限会社北部農園を現地視察しました。年間の栽培計画の重要性や経営戦略を現地を実際に視察することで深く理解することができました。

 

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修6日目 ⑥

最後の夕食をタイ国と日本の友好関係を結ばれている学生さんたちと一緒に過ごしました。少しの時間でしたが、よい交流が出来ました。

今夜、日本へ向けて出発します。飛行機が3時間以上遅れましたが、よい研修でした。学校で報告したいと思います。

 

FFT(タイ国)訪問 研修6日目⑤

バンコク:アユタヤ&ロッブリー猿寺院 に行きました。観光客が多く、日本語での注意書もありました。世界遺産なので、人類が守るべきものだと感じました。後世に残し、伝統だけでなく過去を目で見て、触れて、感じることが、今私たちに出来ることだと思いました。

壊れた仏様がありましたが、戦争の影響で壊されており、当時の人々が複雑な背景からその行為に及んだことが深く伝わってきて思うところが多くありました。

2年生 後藤くんのレポートです。

 


FFT(タイ国)訪問 研修6日目②

昼食は学食で食べました。

学食の平均価格は50バーツ前後なので日本円で200円前後です。日本の大学と違って、とてもリーズナブルで、種類も豊富です。

大学内は日本人で元副学長であるソムチャイ•チャカタカーンさんの案内で、車で廻りました。300haの面積に5万人の生徒、教職員2000人がいるそうで、セブンイレブンが15店舗、銀行5行、さらにガソリンスタンドもありました。

日本の大学との大きな違いは、制服があるということです。しかし、タマサート大学だけは着用が義務づけられていないそうです。上が白地のポロシャツ、下は黒いパンツ、またスカートが選択制で選べます。また、工学部が2種類あることも特徴の1つであり、オールイングリッシュとオールタイ語に分けられています。

 

以下、卒業生の辻さんの感想です。

バンコク到着後、やはり気温と湿度の違いは大きかったです。チェンライやチェンマイは北部に位置するため比較的涼しく、過ごしやすかったのですが、同じ乾期でもバンコクは少しベトベトする感覚がありました。加えて、主要都市のため他の地域よりごみの分別が進んでいます。他の多くはゴミ箱に何でも捨てる形式だったのですが、バンコクでは燃えるごみと不燃ごみに分けられていました。

 

FFT(タイ国)訪問 研修5日目⑤

タイ国、ミャンマー、ラオスの国境線に来ています。目の前にはメコン川が流れ、その深さは200mあるそうです。ラオスは20年前から栄え始め、ビルが建設ラッシュでした。また、中国にて建設中の大きな船着き場も見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

FFT(タイ国)訪問 研修5日目③

タイ国の田植え作業を見ました!昔ながらの手植えでインディカ米を植えていました。

田植機や田植え綱を引かずに手早く作業されており、農業機械のありがたさを学びました。同時にとても上手に植えられていることに感心しました。