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園芸科

現場実習(園芸科)

9月26日(月)~9月30日(金)の1週間、受け入れ農家さんの所で泊まり込みで研修を行いました。

慣れない環境の中、必死に頑張っている様子や疲れている生徒の様子を見ることができました。

生徒の中には、「現場に行けてよかった。もっと働きたい。また手伝いに行きます。」と働くやりがいを感じて帰ってきた子が多くいました。

受け入れ先の方々からの温かい言葉や時に厳しい指導で、生徒の成長につながったと感じました。

快く引き受けて下さった受け入れ先の方々に深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

メロン(園芸科)

メロン(品種:ソナタ)がすくすくと育っています。メロンの花も咲き始めました。メロンの花大きくなったメロン

秋作の準備(園芸科)

メロン(ソナタ)の定植、ハクサイやキャベツなどの鉢上げをしました。

当番実習では、畑の片付けや種まきをしました。

1年生は、初めての夏季当番で慣れない様子でした。しかし、夏休みの最後の方には2・3年生と協力しながらその日にやるべきことを一つずつ習得していました。

メロンの定植ハクサイの鉢上げ畑の片付けをしている様子

秋冬の花苗・シクラメンの種まき(園芸科)

夏休みも当番で生徒達は順番に学校に来て頑張っています。8月は秋冬の花壇用花苗とシクラメンの種まきをしました。たねが特殊な形以外は機械で播くのでセルトレイ1枚5分ほどで播けます。ビオラを手播きすると15分かかります。機械を使って省力化、時間の短縮、効率化も大切ですね。秋冬用花苗は多くの幼保小中高の学校さんや地域の方々が楽しみにして買いに来られます。大切に育てていきます。シクラメンは本来11月涼しくなってから播くのですが、冷蔵庫で発芽まで管理するため、昨年は9月播き、今年は8月播きに挑戦です。