商業科の活動

☆菊高商業科☆

☆7月28日(水)「令和3年度第30回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会」☆

7月28日(水)に「令和3年度第30回熊本県高等学校生徒商業研究発表大会」がくまもと県民交流会館パレアで行われました。

本校も3年商業科の8名「青木・入澤・野口・前村・和田・大坂・内村・武藤」が参加してまいりました。

テーマは『「菊池高校愛物語」~学校で新しい恋を見つけてみませんか?~ 』です。

昨年より地域課題解決学習の取り組みとして行ってきた内容をまとめて発表いたしました。

特に、メディアでも取り上げられている「高校生が考える婚活パーティ」をメインとして、様々なイベントの提案を行い、これから、実現可能な取り組みを実際に菊池市にも協力していただき、発表した内容を検証して行きます。

本校の取り組みの効果やその後の課題については、来年の発表になりますが、途中経過を皆さまに発表しました。

優勝は球磨中央高校でした!おめでとうございます。本校も特別賞を受賞しました。

 

 

<発表内容>

「菊池高校愛物語」 ~学校で新しい恋を見つけてみませんか?~

【 研究概要 】

全国的に少子高齢化の状況にあり、菊池市も例外ではなく、高齢化が進んでいる。その課題を解決するために、「婚活プラン」を提案する。「婚活プラン」を実施することによって、カップルが誕生し、結婚して菊池市に住み、子育てを行うようになれば、人口減少に歯止めをかけ、少しでも菊池市の人口増加につながると考えた。紅葉が綺麗な秋に、菊池高校で婚活を実施する。ターゲットは、女性は熊本県内在住の20歳から34歳までの独身、男性は菊池市在住または菊池市で働いている人で22歳から45歳までの独身とする。コンセプトは、学校での生活を体験し、その中で、自分自身や友人が経験したであろう、ドキドキ感や恋心を思い出させてくれるようなものとなり、最後はハッピーエンドで締めくくりたいと考え研究を進めた。

【 講評 】

・少子高齢化対策として高校生が市役所や地域の人々を巻き込んだ企画力が良かった。

・高校生が結婚をテーマにするとは驚きました。もっと自信をもって発表すると良いと思います。

・数ある婚活パーティーの中でも学校を舞台とした企画は視点が素晴らしいと思った。募集の方法その後のフォローイベントなどもう少し手を加えたらさらに良いと思います。

・イベント実施を期待します。

・パワーポイントはシンプルで見やすく効果を使うなどレベルの感じた。

・直面する課題に向かう姿勢は立派です。

・もう少し元気よく、段取りすればもっと良かったのではないでしょうか。

 

 

7月20日(火)in_to_coffee_stand様との打ち合わせ!

今年初めて、販売実習を行うにあたり、本日、協力していただく1ツ星in_to_coffee_stand1ツ星様に来ていただきました!

井上大輔様が対応してくださいましたが、全面的に協力したいと言われ、ありがたい限りです!

お話を伺うと、井上さんはサガン鳥栖でサッカーをされており、イタリアにもサッカー留学されていたそうです。

体育会系の情熱と温かさで、生徒に接してくださいました!

 

いつもより安く、菊池の方々に提供してくださると言うことですので、地域の皆様、楽しみにしてください!

暑い中、ありがとうございました!

商業科、頑張ります!

☆7月13日(火)「江頭菊池市長へのプレゼン」&RKK「夕方LIVEゲツキン!」18:00台放送!!☆

7月13日(火)10:00より3年生商業科の生徒たちが、江頭菊池市長様へ「菊高ジャック」についての協力のお願いのため、提案のプレゼンをしに行って参りました。江頭市長は、温かく受け入れて下さり、協力してくださるという返事をいただくことができました。

本当にありがとうございます。内容も、婚活、農トレ、夜市、コスプレ、カフェ、ジビエ・・・

夜市には今回9月に販売実習を予定している2年生と1年生もも協力予定ですので、菊池高校商業科全体での取り組みになります。

 

10月30日(土)「菊高ジャック」にご期待下さい。

また、本日もRKKとKKTの取材もあり、早速本日、RKKの「夕方LIVEゲツキン!」で18:00台の放送が決定しております。

皆さま、生徒たちの様子をご覧下さい!

☆3年商業科「課題研究」地域課題解決学習 関係機関とのワークショップ☆

7月8日(木)5・6限の「課題研究」の授業において、これまでに提案してきた地域活性化の提案について、関係機関とのワークショップを行いました。

本日も、進行して下さるのは「みらいずLab」の平松様です。今日は、菊池市役所企画振興課、菊池市教育委員会、菊池市観光協会、ホルモン道場、婚活コーディネーター荒木なおみ様、そして、クラウドファンディング担当として肥後銀行から担当者の皆さまが来校され、生徒たちの提案に対しての問題点や改善点をアドバイスして下さっていました。

皆さま、お忙しい中、本校生のために時間を作っていただきありがとうございました。今後もますますよろしくお願いいたします。生徒たちがきっと皆さまのご支援を糧に頑張ると思います。

 

☆3年生「課題研究」地域課題解決学習ワークショップ☆

7月1日(木)5・6限目、「課題研究」の授業でみらいずLab様とのワークショップが行われました。

6月10日に第1回発表会を実施しましたが、その続編です。

6つの提案がありましたが、「実現可能か」、「実現可能にするためにはどのような改善を加えれば良いのか」を考えるという学習です。

生徒たちは前回の発表と、それに対する1年生と2年生のアンケートを分析し、自分たちの提案がどのような評価をされたのかしっかりと考えていました。これからも、菊池市役所や、観光協会の皆さまから助言をいただいて、楽しい提案になるよう改善していきますので、ご期待下さい!

 

☆6月17日(木)「課題研究:ジビエ班とカフェ班、ジビエ料理の試作&試食」☆

5・6限目に先日発表した「ジビエ」の班と、コラボする予定の「カフェ班」が提案したジビエメニューを、実際に試作&試食を行うことになりました。

様々な方から助言をいただき、生徒たちも初めてイノシシの肉を調理し、試食することに繋がりました。

今回協力して下さったのは、肉の調達で狩猟協会代表の後藤さん、調理指導で菊池市温泉街のホルモン道場梅田さんです。

梅田さんの背中には・・・

 

 

このイラストに梅田さん、とてもそっくり?と言って良いんでしょうか?とたずねると、皆さんからそっくりだと言われるから、良いんです!といわれるとても優しい方でした!!このイラストのキッチンカーを作られるそうです!!

 

 

シシ肉ですが、予定より多く準備して下さり、4キロ弱。

↓こちらです!

その肉を解凍し、調理します。

調理担当の生徒が調理、広報担当の生徒が撮影を行っています。

まずは、切って、

 

焼いて、

 

味の確認をします。

同時に、ご飯も炊いています。

 

 

 

休み時間には同じ3年商業科の生徒が続々と見学に来ていました。

 さて、こちらは「ジビエカツサンド」を作っている途中です。


こちらは、「ジビエカレー」を煮込み中。

 

 

生徒たちが力を合わせて頑張ってます!

完成品は、明日、UPさせていただきます!

 

 

☆6月16日(水)「第1回商業科集会」☆

本日6限目に第1回商業科集会を実施しました。

このような集会を実施したのは、商業科の1年生~3年生の生徒たちが「商業科!」という一体感を持ち、誇りを持つことができる集団になって欲しいという願いがあったからです。

6月10日の「課題研究第1回発表会」の際にも、多くの関係者の方々が生徒たちの発表を観て下さり、ある中学校の先生からは、「聴く態度」「発表内容」「生徒たちのプレゼン技術」に感銘を受けたとお褒めの言葉をいただき、これを機に、タイミング良く、まとまってくれればと思います。

校長先生にも来ていただき、直接生徒たちに感想を話していただきました。

その後、今後の検定の予定や、菊翔祭への取り組みという具体的な内容と、なんと言っても、

商業科は「マナー教育」「思いやりのある生徒の育成」が目標であることも伝え、生徒たちも真剣に受け止めてくれたようです。6月は検定が連続で行われますが、商業科一丸となって、頑張っていこうと意欲を高めることができる会になりました。

 

☆6月10日(木)「令和3年度商業科課題研究第1回発表会」☆

6月10日(木)5・6限目に課題研究第1回発表会を実施しました。発表者は3年商業科全員、参加者は1年・2年商業科の153名です。

3年商業科は2年生の「マーケティング」の授業でみらいずLab様のご指導のもと、菊池市の課題解決学習のワークショップを重ねて参りました。これを今年度は「課題研究」に繋げています。

菊池市の課題は何か、解決するために高校生ができる取り組みはないか、考え、その中で、6つの案が出てきましたので、発表いたしました。

今回は、江頭実菊池市長様 をはじめ、菊池市役所、菊池市教育委員会、菊池地域農業協同組合、菊池市商工会連合会、県立学校教育局高校教育課など、多くの関係者の皆さまにご来校いただき、実現可能なプランなのか、ご検討いただく機会にしました。

 

その名も「菊高ジャック」です!

※菊池高校生が、江頭菊池市長に、菊池市活性化を訴えるというプランです。

司会は、入澤君と山上さんです。↓

 

松田俊介君の開会宣言から始まりました!

 

内容は、

イベント提案として、

1.コスプレ 2.婚活パーティ 3.農トレ

害獣被害対策として

4.ジビエ

菊池市商店街の活性化として

5.カフェ 6.夜市

です。

 

最後に、奥園校長先生より講評をいただきました。

高校生の若い力、菊高生の素晴らしい発想力を褒めていただき、生徒も、私たち商業科職員も誇らしい気持ちになり、この企画を是非今年の秋に開催したいと強く思いました。

その後、各班ごとに、関係者の方々とワークショップを行い、企画の内容を更に深め、練り直して実現可能なものにして行きたいと思います。

 

ご来校いただきました関係者の皆さま、暑い中、生徒たちのためにありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

☆5月27日(木)課題研究プレ発表会☆

5月27日(木)5・6限目に商業科3年生の「課題研究」における発表会を行いました。

これは、6月10日に行う、(仮名称)地域活性化プログラム発表会(菊池市役所や教育委員会の方々に、実現可能なプランとして検討していただくため)のプレ発表会です。

提案として、6つありますが、企業秘密です。この6つの提案の広報活動も行う予定にしております。

詳しいことは、6月10日発表会にて!

 

☆4月22日(木)5・6限目「課題研究」ワークショップ☆

4月22日(木)5・6限目に3年生の「課題研究」において「みらいず設計Lab.」様によるワークショップを行いました。

これは、「教育課程研究指定校事業」の一環として昨年度から取り組んでいるものです。昨年度は、現在の3年生は2年生の「マーケティング」の授業で実施しておりました。

内容は、「地域における課題解決学習」です。

講師の先生は、みらいず設計Lab.平松あすか様 と 中野太助様 です。

昨年度から取り組んでいる菊池地域の課題解決学習で、多くの案を出して生徒たちは活動してきました。今年度は、それを現実にできるのかというところまで学習します。

今後も、このような取り組みをしていきますので、ホームページにて随時発信して行きます。

【5限目の様子】

 

【6限目の様子】

 

☆第一回くまもと高校生地域課題解決サミット☆

日時:3月24日(水)

場所:ルーテル学院高等学校

主催:一般財団法人みらいず設計Lab

参加生徒:菊池高校商業科2年

     入澤幸飛 小崎真麻 林田彩愛 

     東采輝 前村玲緒 吉岡真奈

 第一回くまもと高校生地域課題解決サミットに参加して参りました。これは、地域課題解決に取り組んでいる県内高校生の活動を多くの方々に知っていただき、その地域の活性化のヒントにしていただいたり同じ世代の方々に熊本の地域課題などへ興味を持ってもらうきっかけにするために、開催されたものです。

 本校では、「みらいず設計Lab」さんよりこれまでに多くのワークショップをしていただき、ご指導していただいております。そのご指導の中でもユニークなアイデアであった少子化問題を解決するために「婚活パーティ」を計画し、発表いたしました。

 発表の内容としましては、場所を大人の方が懐かしく感じる学校に設定し、自己紹介や家庭科での調理、食事や昼休み、体育でのドッジボール等を通してコミュニケーションを取りながら婚活をするというユニークな内容です。

 優勝することはできませんでしたが、2位に入賞し、「審査員特別賞」を受賞いたしました。

これからは、3年生の「課題研究」の授業の中で実現可能なアイデアを検討し、菊池市と協力して菊池市の活性化に取り組みたいと思います。

 

 

 

☆第1回「菊池川流域高校生サミット」☆

 3月7日(日)に山鹿市民交流センターにて開催されました「菊池川流域高校生サミット」に参加して参りました。

 これは、「菊池川流域を高校生が元気にする」というテーマの元、日本遺産に認定された菊池から玉名までの地域を高校生がプレゼンする高校生主役の町おこしとしての取り組みです。

 参加校は、菊池高校・菊池農業高校・菊池女子高校・鹿本高校・鹿本農業高校・城北高校・玉名高校・玉名工業高校です。

 本校は「菊池川流域の活性化に関する提案」ということで、2年生5名(4組 田中拓海君、宮崎智明君、5組 内村心咲君、野田優衣飛君、和田倖明君)が参加しました。

発表内容は、菊池一族の歴史とコスプレをコラボし、SNSで話題になるような取り組みと、菊池高校は立地条件も良く、門や校舎も素晴らしいため、菊池高校の茶室を利用し、菊池高校でカフェを開き、地域の特産品となっているお菓子を食べていただく機会を作ることや、他校が商品開発をしている商品とのコラボも提案しました。

 生徒たちの感想は、第1回目であったこともあり、何を準備すれば良いのかあまり分からなかったため、他校に比べてデータ量も少なく、準備をもっときちんとした上で発表すべきだったとの反省が聞かれました。しかし、来年にはもっときちんと研究をして、今年の反省を来年に繋げたいと意欲を語ってくれました。

 全ての学校に賞をいただき、鹿本高校が「ベストアイディア賞」、本校は「ユニーク賞」を受賞いたしました。

 

 

☆研究授業「マーケティング」☆

12月2日(水)2限目 「マーケティング」の研究授業が行われました。

内容は

「商品を提供するためのマーチャンダイジングの5原則に照らし合わせて

既存商品の改良や新用途の開発について実現可能なサービスの企画」 でした。

 

地域活性化のために、企業の立場に立ち、何を企画するか?

ということです。

 

生徒たちは活発に話し合いを持ち、面白い企画がたくさんあがりました。

この授業のメインは、どのように評価するか?ということです。

生徒は、自己評価、他者評価をすることにより、自分たちの授業への取組に対する反省や感想を知ることができ、次の授業へ繋がるようになっているようです。

菊池高校では、これからも授業と評価の一体化についてしっかりと研究し、取り組んでいきます。

☆研究授業「マーケティング」☆

11月12日(木)午後から高校教育課による学校訪問が行われました。

来校されたのは、前田浩志審議員、堂前智行指導主事です。

商業科では、5限目に2年5組の「マーケティング」の研究授業が行われました。

テーマは「なぜ、自分たちのまちに住み続けたくないのか?」です。

交通の便が悪い、お店(さまざまな)が少ない。街灯が無く、危ない。さらに、以前は菊池から電車が出ており、今は、通称「菊電」は、御代志から藤崎宮前までとなっています。最近、テレビで取り上げられたこともあり、生徒たちも知っていたようです。

 最終的には、改善策などをタブレットでまとめ、発表することになりました。

生徒たちは一生懸命タブレットを使って発表するために話し合いを進めました。

解決策を発表し、次の授業に繋げます。

農業の後継がいない事、インフラ整備についてなど、多くの意見がでました。

 

 

☆商業科2年「データサイエンス基礎講座」☆

11月5日(木)3・4限目に2年商業科は「データサイエンス基礎講座」を受講しました。

講師は(株)フレンズライト データサイエンティスト高岡昌寛様です。

内容は、データ分析を行うのがデータサイエンティストであるという職業の説明や、今後、この職業が必要不可欠になることなどでした。

一番身近なものとしては、ポイントカードの重要性であり、私たちが普段から利用しているカードが、「来店を促す効果」になっていることや、ライバル店との差別化、「ポイントをためる喜び」を顧客に提供していることなどがあげられました。

また、ソーシャルゲームの分析においてもネット上において分析がなされているということも知ることができました。

これからのビッグデータ時代に必要な職業として理解することができたようです!

☆くまもと物産フェアオンライン~熊本の逸品大集合~☆

「くまもと物産フェアオンライン」が11月2日(月)~12月25日(金)に開催されております。

例年、グランメッセ熊本で開催されておりましたが、今年度は、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、自宅で熊本の逸品を楽しめるイベントになっております。

昨年までは、学校案内をポスターにて掲示しておりましたが、今年度は、熊本のタレント樫山結(かしやまゆい)さんからのインタビューが行われ、動画にて配信されております。

こちらは、11月2日からの1ヶ月限定でYouTubeへのアップとなっておりますので、是非ご覧ください!

本校の案内役は、商業科3年生の芦田さん・合志さん・可徳君です。

 

https://www.youtube.com/wach?v=cvT-3_qMY3U&feature=youtu.be

 

10月29日(木)「就職対策講座」6限目(まとめ)

2日間のまとめに入ります。今回は、生徒たちもスマホの「ポートフォリオ」に感想や履歴書の写真を保存します。来年度、自分でもどのように書いたのか、振り替えられるよう、しっかりとスマホに入力しましょう。このように、本校では、スマートフォンをデータの保管場所としても、有効活用しています。

生徒たちに、「どうだった?」とたずねると、「すごく勉強になり、検定をしっかりと受けようと思いました。」「来年、いきなり書けと言われても、何も書く材料がなかったかもしれない。」「今回、このような講座を受けられて良かった」というポジティブな感想を多く聞くことができました。

10月29日(木)「就職対策講座」4・5限目(面接の準備)

4・5限目は、

教室にて面接で頻出問題となっている「志望の動機」「高校時代に頑張ったこと」などに対して、どう答えるのか?を考えます。

今年の3年生を指導して感じたことは、「準備不足」でした。

生徒によっては、「志望の動機」「自己PR」すら考えないままに、面接指導を受けに来た生徒もいました。

 

この時間も、面接の中で、「高校生活で頑張ったこと」を書けないという生徒もおり、、ということは、これから、「高校生活では◯◯を頑張った」といえる材料を作る時間がまだまだありますので、生活自体をしっかりと見直そうという姿勢が見えました。

来年、「何も書けない」ということにならないように、今、考えます。しっかりと取り組むことにより、履歴書同様、今後の生活を見直して、「自分の武器」、「PRの材料にすることができるもの」を手に入れられるよう、学校生活を送ることができるでしょう!

10月29日(木)「就職対策講座」3限目(面接のマナー)

商業科 椎葉先生

就職試験においては、避けて通ることができない「面接」についての説明がありました。

第一印象を決める「3秒ルール」や、美しい立ち方、口角を上げる、敬語の使い方など、多くのことについて学ぶことができました。

まずは、日常生活から変える努力をすることができれば、「商業科」として合格です!「普通科」と「商業科」の違いは、「マナー教育を受けたか」「受けなかったか」です。世の中に出ると、他校の商業科の人たちと比べられることも避けられません。他校の生徒たちの標準を知り、「マナーレベル」を標準にすることができるよう、これからも生活を送りましょう。