学校ブログ
【小・中学部】 食に関する指導
1月24日(金)~1月30日(木)は「学校給食週間」でした。
小・中学部で鹿本給食センターの広瀬先生をお招きして食に関する指導を行いました。
中学部では「噛むことの大切さ」について講話していただきました。よく噛むことで、食べ過ぎ防止や脳の発達、味覚の発達やむし歯予防等につながることが分かりました。食事をおいしく食べるために、とても大切なので授業の中で立てた「20回噛む」等の目標をもとに、給食でもしっかり噛むことを意識していきたいと思います。
小学部では「好き嫌いをすると」についてお話ししていただきました。好き嫌いをすると骨が弱くなったり、便秘になったり等、体に起こる不調について知ることができました。苦手な物も一口からチャレンジしてみようと児童たちと話すことができました。今後も給食センターの方々に感謝の気持ちを忘れず、講話していただいたことを活かし、健康や栄養についての学習に取り組んでいきます。