土木科ブログ
(土木科)歓迎遠足及び結団式
天草工業高校は本日、「歓迎遠足」でした。土木科は本校より2キロほど離れた錦島グラウンドへ行ってまいりました。
新1年生を39名迎え、5月14日(日)の体育大会に向けて結団式を行いました。団長やリーダーから気合いの入った決意表明を行い、自己紹介、校歌斉唱など一致団結しました。
昼食後、地区ごとのチームに分かれ、サッカー大会を行い、楽しい歓迎遠足となりました。
今年の土木科は一致団結して手強いですよ。
「体育大会頑張るぞー!!」
(土木科)課題研究発表会
19日(木)2・3限目に課題研究発表会を行いました。
発表内容は以下の通りです。
1 鉄筋結束・ロープワーク・測量
2 津波対策
3 家具製作
4 2級土木施工・技術者養成
5 校内整備
6 木工自主製作
1年間の課題研究を頑張ってきた成果をまとめて発表しました。普段、大勢の前で発表する機会が少なく、貴重な体験をすることができました。
土木科測量実習
今日は、2年生の実習内容を紹介します。レベルという高低差を測る器械を使用し、校内の測量を行っている風景です。オートレベルやデジタルレベルを使用し、20~30m毎に高さを測量していきます。ほとんどの生徒が1回目の観測で誤差数㎜という高い精度で測定を終えることができました。寒さに負けず、毎日頑張っています。
【土木科】2016高校生フォトコンテスト結果
土木技術者の卵として、これからも身近な構造物に目を向けていきたいと思います。
【土木科】第60回全国学芸サイエンスコンクール結果
第60回全国学芸サイエンスコンクール
高校生詩部門 旺文社赤尾好夫記念賞(入選)C1 金子暖土木科では、土木技術の習得を目指しながら、言語活動の育成にも力を入れており、標語や川柳、作文や詩、写真コンテストなど多彩な分野に挑戦しています。12月13日に旺文社が主催する学芸サイエンスコンクールの結果発表がありました。
今年は、詩部門に入選(応募733点中、選出13)することができました。今後も、いろいろな事に挑戦していきたいと思います。
【土木科】校内凹凸整地作業
土木科3年生の課題研究の時間を使い、昨年度に続き、校内にある凸凹な道を整地する作業を行いました。明日行われる校内長距離走大会のスタート地点であり、人が集まると前が見えないため転ぶ危険がある場所です。
砂・砂利・セメントをミキサーで練り混ぜ、凸凹のある道に充填しました。無事に施工することができ、貴重な体験をすることができました。
天工生のみなさん!!校内長距離走大会頑張りましょう!!!!
陶芸絵付け体験(土木科)
3年生が陶芸の絵付け体験を行いました。
今回は、以前、制作したコーヒーカップと湯飲みを素焼していただいて、絵付けの仕方を教えて
いただきました。生徒も水玉模様や縞模様など綺麗に絵を描いて仕上げました。
もう1度、焼きあげて完成するので仕上がりが楽しみです。
第3回日本大学全国高等学校土木設計競技の報告№2
8月末に行われた第3回日本大学全国高等学校土木設計競技のトロフィーが届きました。優秀賞のトロフィーは、3月まで本校正面玄関に飾り、今回の成果を多くの生徒に見てもらいたいと思います。個人のトロフィーは、それぞれの家庭に持ち帰ってもらうため記念撮影を行いました。
「挑戦すれば可能性が生まれ、努力すれば認めてもらえる」という気持ちを大切にしながら、毎日の学習に取り組んでいきたいと思います。
(土木科)天草支部産業フェア
同時開催として上天草高校の販売実習である「上天草バザール」の一部に本校のブースを作っていただき、本校PRを行いました。
土木科の授業の中で作製した木工作品を出展し、大盛況でした。
【土木科】土木科1年生現場見学
11月7日(月)、土木科の1年生が建設業協会主催の現場見学に行ってきました。
場所は、松島町の国道仮桟橋設置工事、大矢野町の幹線道路新天門橋1号橋工事、龍ヶ岳町大道の国道改良工事の3ヶ所を見学しました。初めて見る現場に生徒たちも目を輝かせて話に耳を傾けていました。特に新天門橋工事ではスケールの大きさに圧倒されていました。今回の見学でより建築・土木の分野に興味を持ち、地元に貢献するために技術力を付けていけるよう頑張ります。
建設業作文コンクール入賞
高校生作文コンクール~「建設業の未来」を担う高校生の君たちへ~
佳作 C3 藤川 智大建設産業における人材確保・育成を目指した取組で、建設産業人材確保・育成推進協議会が国土交通省等と連携して開催している作文コンクールで、1,290作品の中から佳作を受賞しました。3年連続で入賞を果たしているので、来年も頑張ってくれるものと期待しています。
【土木科】陶芸体験
今年も濱平窯の江崎様に講師としてお世話になりました。
粘土を潰して型を作ったり、紐状に伸ばし、くるくると一段ずつ巻いて積み上げていくなど、手びねりを体験することができました。
湯飲み・コーヒーカップなどを制作しました。
今後は素焼をしていただき、絵付け体験も行っていく予定です。
(土木科)天工祭への取り組み
様々な形をした流木を試行錯誤しながら組み合わせ、ウェルカムボードなどを制作しています。
竹灯籠では大きさの違う穴を複数開けて模様を形成していきます。
今後のどのような作品ができるか楽しみです。
是非、天工祭へご来場ください。
天工祭 10月15日(土) 開催
第3回日本大学全国高等学校土木設計競技
8月28日(日曜日)に日本大学理工学部において、第3回日本大学全国高等学校土木設計競技が開催されました。今年のテーマは、「2080年東京港の顔である台場という位置に架橋されているレインボーブリッジの架け替え」というものでした。本校土木科から5チームが応募し、一次審査を4チームが通過。当日2チームがビデオ、2チーム2名がプレゼンテーションに参加しました。
審査員の先生方の前で、緊張しながらも立派な発表を行い、見ている側も胸が熱くなりました。発表後は、他校の生徒たちと交流を深め、楽しそうに過ごしていました。
結果は、土木科2年 草積 奈央(優秀賞)、土木科1年 蛭子本 志(グッドデザイン賞)、チーム「よりみち」と「ウォーター アンド マウンテン」が入賞でした。今回、発表の場を与えていただいた日本大学理工学部の皆様に感謝致します。4年連続、測量士補合格!(土木科)
4年連続、測量士補合格!
天草工業高校の土木科では難関国家資格の測量士補に毎年挑戦しています。今年度も土木科2年の生徒が受験し、合格することができました。今年で4年連続で測量士補に合格しているので、来年もぜひ合格を目指し職員、生徒共に頑張っていきたいです。土木科2年 松﨑 寛くん(有明中学校出身、16歳)
2級土木施工管理技士学科試験受験対策
最初に、株式会社アクト様で、バックホウやバックホウのアタッチメント、ブルドーザやアスファルトフィニッシャなどの大型機械から、プレートやランマなどの小型機械まで様々な施工機械を詳しく説明していただいたり、実際に操作していただきました。
次に、天草地区生コンクリート協同組合様でコンクリートについての説明を受けた後、配合状況やスランプ・空気量試験の実演を見学しました。
いつもは、文章や写真から想像するしかなかったものを目の当たりにして、興味・関心が高まり、知識が深まりました。今回の経験を活かして、全員合格を目指します。
【土木科】 土木科3年生実習
3年生実習
今日は3年生の実習が行われました。パソコン実習・水理実習に分かれ、土木分野に必要な知識を学び、将来、日本を支える技術者になるために日々頑張っています。
パソコン実習
水理実習
(土木科)建設産業ガイダンス
高校生向け建設産業ガイダンス(天草)に土木科1・2年生が参加しました。
ガイダンスでは建設業の現状と県の取組や天草管内の建設工事紹介、職業講話などの話をしていただけました。
職業講話では本校卒業生である株式会社 吉田組 工事部 主任 川上翔伍 様に高校時の話しから現在働かれている現場のことなど、経験をもとにアドバイスをいただきました。
今回のガイダンスでは県内の建設産業の現状等を聞け、生徒達はより建設産業に興味を持ったと思います。
ガイダンスを開催していただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。
(土木科)天工の森
課題研究で作った竹細工作品を校内正面玄関に展示しました。
題名は「天工の森」です。
この作品は流木と竹廃材を再利用し、創意工夫しながら昆虫の躍動感を表現しています。
天草工業高校へ来られた際は、正面玄関に展示しておりますので一度御覧になってください。
(土木科&建設倶楽部)の活躍
東北工業大主催のフォトコンテストで4名の生徒が入賞しました。
優秀賞 C3 山本 和亮
佳 作 C2 杉本 壮梓、C1 草積 奈央、C1 松﨑 由祐
今後も土木分野や環境関連など身近な課題発見や解決に向け、目的意識を向上させる取組を続けていきたいと考えています。