土木科測量実習

 土木科の1年生では工業技術基礎、2・3年生では実習という技術習得の時間があり、測量・材料試験・土質試験・パソコンなど、様々な土木技術を身に付けていきます。
 今日は、2年生の実習内容を紹介します。レベルという高低差を測る器械を使用し、校内の測量を行っている風景です。オートレベルやデジタルレベルを使用し、20~30m毎に高さを測量していきます。ほとんどの生徒が1回目の観測で誤差数㎜という高い精度で測定を終えることができました。寒さに負けず、毎日頑張っています。