生物生産科
【本渡校舎】1枚1枚、丁寧に。
2学期になり、草花の授業ではシクラメンの「葉組み」の実習を行っています。葉組(前)は葉の方向がバラバラですが、「葉組み」をすることで葉の向きを均一し、中心部に光りが入るようにします。
「授業風景」
9月に入り、朝夕は涼しくなりましたが、日中の温室内はまだまだ暑く、30℃前後はあります。そんな中でも、生徒たちは「集中」して1枚1枚丁寧に「葉組み」を行っています。
【本渡校舎】増えたかな~?そのままかな~?
【本渡校舎】夏休み中も❤
11月の天草拓心祭に向けて、シクラメンの栽培管理を頑張りました
<(`^´)>エッヘン。
【本渡校舎】種なし巨峰が実りました!
果樹園では、現在「種なし巨峰」の収穫真っ最中です。
色づきが良いものから選び収穫を行い、専攻生を中心に販売をしています。
丹精込めた生産物を喜んで買っていただけることに感謝しながら、残りのブドウも収穫していきたいです。
キンギョソウの播種【本渡校舎】
8月23日(金)生物生産科1年生の当番生にてキンギョソウの播種が行われました。ローズ、イエロー、ホワイトと3色の微細なキンギョソウの種子を200穴のセルトレイに丁寧にまきました。
【生物生産科の深い学び】
・底面給水:キンギョソウの種子はとても小さく、発芽に際し光を好むため覆土を行いません。そのため、種まき後に上からじょうろなどで水かけを行うと、種が浮いたり、飛んでいったりします。そこで、プラ船に水をため、底から水を給水させます。