生物生産科
【本渡校舎】令和4年度 草花専攻シクラメン販売
今年の天草拓心高校のシクラメンは、今話題のナノバブル水とFAJ(東京太田市場)での全国花き品評会シクラメン部門の上位生産者(栃木県、福島県、千葉県)の技術を導入して栽培しています。そして何より、生物生産科の草花専攻生が播種からここに至るまで、一生懸命、心を込めて栽培してきました。
11月12日(土)に行われる「天草拓心祭2022」にて販売を行います。お客様のご来場心よりお待ちしております。
販売時間:10時~13時
場所:天草拓心高校 本渡校舎 農場内
【シクラメン1鉢1,500円】
【本渡校舎】イネの播種(種まき)
令和4年5月24日、生物生産科1年にて、イネの播種(種まき)が行われました。育苗箱に手播きで播種(種まき)を行いました。品種:ヒノヒカリ、クレナイモチ
【本渡校舎】イネの種もみ塩水選
令和4年5月19日、生物生産科1年生にて、イネの種もみ塩水選が行われました。天草ならではの海水を利用し、種もみを浮かべ、海水に沈んだ充実した種もみを選別しました。
【本渡校舎】学科対面式・結団式(生物生産科)
昨日、全学科、学科対面式と体育大会の結団式が行われました。生物生産科は農場の大研修室で行いました。対面式では、新入生、在校生それぞれの代表挨拶、そして新入生一人一人の自己紹介が行われました。新入生の初々しさ、そして、在校生の先輩としての成長が垣間見ることのできた素晴らしい式でした。同時に新入生に生物生産科のことを理解してもらうと共に、在校生・職員との親睦を深めることができました。
また、その後、行われた体育大会の結団式では、団長、副団長の挨拶に始まり、学科発表の紹介まで行われました。それ以外にも、種目決めなど団長、副団長が中心となって取りまとめていた姿がとても頼もしく見えました。学科一致団結して、目指すは「優勝」で頑張っていきます。
【本渡校舎】A科1年生ミニトマトの植付け
令和4年4月21日、本渡校舎生物生産科1年生が、コンテナ栽培でミニトマトの定植(植付け)を行いました。はじめての実習でしたが「ミニトマトの苗かわいい」という感想を持ってくれた生徒もおり、植物への興味が深まればこれからの管理が楽しみです。実習服姿が待ち遠しいです。