新着情報
【総合的な探究の時間】海洋ごみの実地調査
海洋ごみの現状と削減について研究している3年生が実地調査を行いました。
今回の実地調査は京都芸術大学の吉田 准教授の御協力の下、実施されました。
吉田教授の研究室では、漁港に海洋ごみ自動回収機「シービン」を設置されており、このシービンが回収したゴミについて調査を行いました。
ゴミの種類が偏っていたことなど、多くの気づきがあったので今後の研究に生かしていきたいと思います。
【ASⅡ】ARP探究成果発表会を終えて
7月14日(木)のASⅡです。
一昨日(7月12日(火))の発表会で出た質問と回答について、
グーグルのドキュメントの共同編集機能を用いて班ごとにまとめました。
その後、先行研究や論文の調査を行いながら、
仮説の再検討を行いました。
【SSH】ARP探究成果発表会
ARP探究成果発表会が市民センターで実施されました。
本発表会は昨年度までは「ASⅢ研究成果発表会」との名称で行われていたものです。
今年度からの名称変更の理由は、発表者がASⅢだけでなく3年生全生徒に拡大したからです。
3年ASクラス生徒を含めた3年生は昨年度から進めてきた課題研究の成果を発表しました。
久しぶりの市民センターでの発表で大人数の前での発表に緊張しましたが、精一杯研究成果を発表しました。
発表後の質疑応答では多くの指摘をいただきました。
今後はその指摘を糧として、さらに研究を充実させていきたいと思います。
【科学部】茂木根海岸の干潟での試料採取
1年生の海水準班5名が茂木根海岸で試料を採取しました。
シンウォールチューブを活用して、初めて採取しました。
思ったよりも堆積物の粒径が粗く、開始当初は上手くいきませんでした。
しかし、現場で議論し改良を加えた結果、無事に採取することができました。
※シンウォールチューブは株式会社マルタニ試工 様から無料で貸していただきました。
マルタニ試工 様ありがとうございました。
【科学部】オリジナルエコバックを作成しました。
先日参加したアジア・太平洋水サミットで、海ごみゼロを宣言しました。
具体的には「ごみを拾う、捨てない、繰り返し使えるものを選びます。」です。
その一環として、3年生女子部員有志がオリジナルエコバックを作成しました。
今後科学部で活用し、海ゴミゼロに貢献します。