翔陽ブログ

カテゴリ:3年次

進路決定への第一歩!

 本日、3年次生を対象とした「一斉模擬面接」を行いました。

 進路決定に向け、重視されるのが面接です。実際の試験を想定して行いました。

 生徒たちは、緊張しながらも、一生懸命取り組んでいましたが、自分の思いを正確に伝えることの難しさを感じ、頭を抱える生徒もいました。

 面接を待つ間も、何を話すのか確認を行う姿が見られ、より一層真剣さが増し、これからが楽しみになりました。

 新型コロナ等の影響で、就職、進学ともに厳しい状況ではありますが、それぞれの就職、進学、公務員と自分の夢実現のため、さらなる努力を期待しています。

 

 

 

 

令和2年度大津町企業ガイダンス

 大津町企業連絡協議会のご協力のもと14社の企業の方々においでいただき、令和2年度大津町企業ガイダンスを実施しました。

 大津町にある各社からは、入念な準備の上に生徒たちの心に響く熱のこもったお話をしていただきました。参加した3年次生の就職希望者は、それぞれの会社の概要や仕事をする上での心構えなどを伺うことで、社会人としての意識を高めることができました。

 今年度の就職については、新型コロナウイルスの影響で試験開始時期が変更され、求人数の減少も懸念されていますが、これから生徒たちは、進路実現に向けてさらに力を注いでいきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年次 プレ社会人セミナーを実施しました

 12月23日(月)、卒業間近の3年次生を対象に、昨年の卒業生と4年前の卒業生を講師として招き「プレ社会人セミナー」を実施しました。

 講演では、実際に働いている卒業生の話を聞くことで、社会の仕組みや働くことへの理解、職業生活を送る上での社会認識、社会人としての心構えなど多くのことを学ぶことができました。2人から共通して話された社会人として必要なことは「コミュニケーション力」「報告・連絡・相談」でした。

 生徒の感想の中の多くに、「二人の話を聞いて、働く上で大切なことは挨拶やコミュニケーションだと改めて感じた。また、何事もポジティブに考えることや相談できる仲間(友人)を持ち、相談することでストレスに立ち向かっていきたい。」と書いてありました。

 3年次生には、このセミナーを糧に、4月からの新生活に向けて、残り約3ヶ月、しっかりと準備をしていってほしいと思います。

 

 

 

 

3年次人権教育講演会

  10月25日(金)に、「水俣病から学ぶ」と題して、水俣病を語り継ぐ会 熊本県人権教育研究協議会社会教育部会事務局長の坂本みゆき様より、ご講演いただきました。水俣病と言う病をとおして、数多くの方々が差別を受け、心に傷を負ってこられたことを教えていただきました。また、「知らない」ということが、差別を増長させていたことなど、「知る」と言うことの大切さも知ることができました。

 水俣病だけではなく、地球上に存在する差別をなくすために、生徒、職員一同、これから意識を高めていかなければならないと考えさせられました。

 

 

 

3年次キャリアガイダンスを実施しました

6月26日(水)の5,6時間目、進路希望(就職・公務員・進学)ごとに分かれてキャリアガイダンスを行いました。

 

1 就職希望者対象:

 大津町企業連絡協議会主催で「大津町企業ガイダンス」が開かれ、地元の16事業所から社会人になるための心構えを教わりました。

 

 

 

2 公務員希望者対象:

 大津町役場総務課の方から、大津町のことや求める人材等について御講話いただいた後、活発なグループディスカッションを行いました。

 

 

 

3 進学希望対象者:

 進学手続きの流れとスケジュールを確認した後、News検定に取り組みました。

  

 

 

 今日のガイダンスを受けて「視野が広がった」、「頑張ろうという気持ちになった」と放課後は、進路室で進路活動をする生徒たちがあふれていました。

 目指す夢は、それぞれですが3年次団で一致団結して暑い夏を乗り越えます。

 お忙しい中、おいでくださった大津町企業連絡協議会及び大津町役場の皆様、ありがとうございました。