翔陽ブログ

カテゴリ:その他

翔陽レオクラブに感謝状をいただきました

 令和4年4月17日(日)に、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで行われた「ライオンズクラブ国際協会337-E地区第68回地区年次大会記念式典において、本校のボランティア活動組織である「翔陽レオクラブ」が感謝状を授与されました。

壇上で感謝状を受け取る翔陽レオクラブ会長

ライオンズクラブ会長と

 感謝状とレオのマスコット

 

 

 

 

 これは、昨年度の2年次生が参加した熊本県南豪雨災害復旧ボランティアに対して贈られたものです。レオクラブ会長である3年次生が代表として感謝状とレオのマスコットを受け取りました。

 他校のレオクラブ会員やボランティア活動をされている大人の方々とも交流ができ、今後さらに翔陽レオクラブの活動が充実するよう決意を新たにしました。

豪雨災害募金を芦北高校に届けました

 本校では、7月30日(木)~31日(金)の2日間、育友会と生徒会合同で「令和2年7月豪雨災害に伴う募金活動」を実施しました。短い期間ではありましたが110,473円を募ることができ、生徒会ボランティア委員長が、被災された芦北高校育友会に届けました。
 芦北高校では、各所に泥が残り、床が大きく波打っているなど、1ヶ月以上経った今でも水害の爪痕が残ったままでした。一日も早い復旧をお祈りいたします。


芦北高校の丁校長先生にお渡ししました

芦北高校の丁校長先生にお渡ししました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに高いところまで泥水が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床が大きく波打ち、泥だらけの教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年度長距離走大会育友会豚汁支援

12月20日(金)令和元年度長距離走大会において、今年も育友会の一人一役による豚汁支援およびコース内での交通整理が行われました。

豚汁支援では1800杯を目標に執行部、役員及び保護者を中心に準備、前日の切り込み、当日の調理を経て豚汁が振る舞われました。

育友会活動の中で最も人手を要する行事の一つですが、寒さの中多くの保護者の協力で無事実施することができました。

保護者の皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

校門前の看板が新しくなりました!

校門前の看板が新しくなりましたので、デザインされた工業系列建築の横山先生にインタビューしてみたいと思いますにっこり

イ:インタビュアー

横:横山先生

 

イ:とても明るい雰囲気の看板になりましたね!

横:ありがとうございます興奮・ヤッター!作ったのが夏で掲示されたのが冬なので季節に合わない感じになってしまったのですが、冬空に皆さんが明るい気持ちになってもらえればと思います笑う

 

イ:夏から準備されていたと。どのような経緯でデザインをすることになったのですか?

横:左側の未来塔の写真を加工したものを昨年の文化祭の書道部の企画で掲示したところ前事務長先生の目に留まりまして、今年度に入り武下主幹先生から正式に依頼されデザインをすることになりました鉛筆

 

イ:なるほど、この絵は写真を加工したものだったのですね。そして前事務長先生と武下主幹先生の采配でデザインすることに至ったと。では右側の生徒の写真はどういった理由で選ばれたのですか?

横:右側の写真を選ぶ前に、「翔陽高校で夢をつかもう」というキャッチコピーを思いつきました。そこで生徒が上に手を伸ばして何かをつかもうとしている写真だとピッタリだなぁ思いながら探していたところ、今年度の体験入学のチラシに採用されなかったこの写真を見つけまして、それをレイアウトしたところピッタリとはまりました。

 

イ:キャッチコピーが先だったのですね。そして使われなかった写真を再利用するとは、エコでいいですねニヒヒ。「夢をつかもう」の文字がピンク色だったり珍しい形をしていたりするのにはなにか意味があるのですか?

横:青い空にピンク色の文字で青春を表しています(笑)。伝わりますかね?汗・焦る。文字が珍しい形をしているのは雲のようにふわふわとして目立たないようにしたいと思っていたのですが、管理職の先生に「もっと目立たせて」と言われてしまい、縁をグレーで囲ったところ雲っぽさが薄れてしまいました苦笑い。ですが、経年劣化して看板が薄くなっても読めるようになったので、結果的には良かったと思っています。

 

イ:背景の写真だけでなく文字にも熱い思いを持っておられるようで(笑)。最後になにかメッセージがあればどうぞ。
横:このようなデザインをする機会を頂きありがとうございます。また学校の出版物や掲示物でデザインする仕事がありましたら喜んでお引き受けしますので、お声掛けください!

 

イ:以上、工業系列建築の横山先生のインタビューでした。今後の活躍に期待しています!