翔陽ブログ

カテゴリ:今日の出来事

花は心の栄養源

熊本県の花き協会から、バラのフラワーアレンジが届きました。

「新型コロナウイルス感染症に負けないように」「少しでも明るい気持ちで過ごせるように」という思いから送られたそうです。

生徒の目に留まる場所に設置しました。すてきな花ありがとうございました。

 

コロナウイルスに負けないぞ!

新年度になりましたが、休校が続いています。

本来、授業で植えてもらう予定の野菜たちですが、野菜の苗も大きくなりすぎるので、先生方の協力で植え付けてもらいました。

植え方を学んで生徒の教材だから丁寧に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて経験される先生方も多かったのですが、野菜に愛情を込めて丁寧な実習でした。

生徒も職員もそれぞれが、今できることを頑張っていきましょう。

 

夏休み肥後大津駅駅舎清掃ボランティア

7月31日(水)に地域ボランティア活動の一環として肥後大津駅駅舎清掃を行いました。本校の最寄り駅の肥後大津駅は、約300人の生徒が毎日利用しています。日頃の感謝の意を込めて駅舎の清掃活動を行いました。気温30度を超える中、熱中症に留意しながら一生懸命取り組むことができました。翔陽高校は、グローバルな視点を持った、地域に貢献できる生徒の育成を目指しています。

  

 

Direction Game & 英語のレシピでクッキー作りに挑戦

 7/9(火)『英語表現Ⅱ』(3年次、受講者11名)の授業は、2時間にわたってALTのローラ先生とのティーム・ティーチングでした。

 6限目は教室でDirection Gameを行い、大いに盛り上がりました。まず始めに、ローラ先生が“ピーナッツバター・ジェリーサンドウィッチ”の作り方を実際に生徒の目の前で実演。次に、それを見ていた生徒たちが、その手順を一人ずつ順番に英語でローラ先生に指示していく、というゲームでした。最初の生徒が「Take a bread.」と指示を出すと、ローラ先生は、袋の中から食パン全てを取り出してしまい…。慌てて次の生徒が「Take two slices of bread out of the bag.」と修正。ジャムを塗る際にも指示を間違えてしまい、ローラ先生が手掴みでピーナッツバターを取り出す始末に!「With a knife…(ナイフを使って…)」の指示が抜けていたのです。生徒たちは自分たちの言い間違いに大爆笑しながらも必死になって英語で指示を出し、どうにかこうにかサンドウィッチが完成しました!

 7限目は英語で書かれたレシピを使ってクッキーを焼きました。分量や手順、ローラ先生からの説明も全て英語!でも、生徒たちはしっかりと英語を理解して、楽しくクッキーを焼き上げました!

 生きた英語に触れるとても貴重で楽しい時間でした!