カテゴリ:学校行事
夏休み前全校集会
7月21日(水)新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、夏休み前の全校集会を各教室で実施しました。各教室のスクリーンにライブ映像を配信しての集会です。まず全国大会に出場する選手の推戴式が行われ、次に校長先生から「自ら考え、気づき、行動する」ことを実践し、一人ひとりが夏季の長い休みを有効活用するよう、訓示がありました。
令和3年度中学生体験入学を実施しました!
7月27日(火)に中学生体験入学を実施し、県内外から366名の中学生が参加してくれました。新型コロナ感染症対策をしっかりとった上で、中学生を20の班に分け、本校の特色である総合学科や高校入試についての説明のほか、各系列の代表生徒による発表や施設見学などを行いました。
生徒総会がありました。
7月16日(金)の6限目に生徒総会を行いました。コロナ禍ということもあり、初めてのオンラインでの開催でした。
活動報告や、予算について報告があり、各クラスと委員会の年間目標も発表されました。一般議題では生徒から登下校中の服装や頭髪、エアコン管理についての提案があり、充実した1時間となりました。
よりよい学校生活にする為に生徒会執行部が昼休みや放課後を使って、一生懸命準備しました。生徒から出た提案については、引き続き相談など行い、返答していきたいです。
5月21日 令和3年度高校総体推戴式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で行われました。まず、校長先生より「開会式は中止になりましたが、無観客試合でもそれぞれの競技で輝き、翔陽旋風を巻き起こしてください。」との激励の言葉がありました。
生徒代表では生徒会長の津留くんより「今まで努力してきた力を最大限に出し切れるよう最後まで戦い抜いてください。試合が終われば、良きライバルとしてお互いの健闘を讃え合えるような素晴らしい高校総体になることを願っています。」と激励の言葉がありました。
サッカー部主将の岡山くんが「コロナ禍の中での開催に向けて協力いただいた方への感謝の気持ちを忘れずにフェアプレーで戦うことを誓います」と力強い選手宣誓を行いました。
無観客での開催となりますので、会場で直接応援することができませんが、最後まで諦めずに頑張って欲しいです。
令和3年度入学式
4月8日(木)令和3年度入学式
真新しい制服に身を包んだ新入生283名が本校に入学しました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため簡略化された入学式でしたが、緑輝く校舎に希望に満ちあふれた新入生は真剣な面持ちで式に臨んでいました。式辞では校長先生から「総合学科高校だからこそできる幅広い教育活動と、グローバルな視点と能力を身につけた社会人として貢献できる人材になってほしい。」とはなむけの言葉が送られました。
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1・2年次キャリアガイダンス
3月17日(水)午後、進路実現に向けたキャリアガイダンスが行われました。
1年次は、講師としてマイナビ(株)の髙鍋様から、本校体育館にて、グループディスカッション・探究講座などをとおして、「今後社会に出る高校生に求められる力」について講演、講義をしていただきました。今年度、「産業社会と人間」でグループディスカッションの訓練を行ってきましたが、充実した討論が行われ、さらには体育館という今までと異なる場でも堂々と討論内容を発表する姿が見られ、生徒たちの成長を感じることができました。
2年次は進路希望(公務員、進学、就職)に分かれて、情報収集や企業訪問などを行いました。
公務員希望者は、本校公務員指導担当者から、公務員試験までの取り組みなどの説明を聞き、模擬試験に取り組みました。進学希望者は、熊本市立総合体育館で行われたミラツクフェスティバルに参加し、大学・短大・専門学校のブースを回り、自ら情報を収集しました。就職希望者は、大津町企業連絡協議会にご協力いただき、一人につき一社、大津町内事業所10ヶ所を伺いました。各種製造業の現場を見学しただけではなく、社会人として必要な力や働くことの意義などの講話もいただき、今の時期の2年次にとって今後の進路実現に向けて貴重な経験となりました。
全体を通して、各年次とも進路実現の夢に向かって、行動する糧になったと思います。今後の学校生活が有意義なものになると信じています。
卒業おめでとうと感謝を込めて(コサージュ作成)
いよいよ明日は卒業式です。
コロナ感染予防ため、在校生は卒業式に参加することができません。
卒業のお祝いと感謝の気持ちを込めて、在校生の代表(農業系列、家庭系列、生徒会役員)が本日、生花でコサージュを作成しました。
明日は、素晴らしい卒業式になりますように。
翔陽高校キャリア教育発表会を開催しました
1月20日(水)、翔陽生が一年間取り組んできたキャリア教育の発表会が行われました。
この発表会は、「学習の過程を確認し、今後の高校生活や、自らの生活に見通しを立てる」ことを目的としています。
初めての試みでしたが、各年次、各教科、特色ある取り組みが発表されました。
なお、今回は密を避けるため体育館で動画発表を視聴するグループと、講義室実習室の展示発表をみるグループの2つに分け、午前午後入替制で実施しました。
1年次・2年次生に自らの学習の過程を発表する3年生はいきいきとしており、後輩たちの率直な生の声をきけるいい時間となったようです。
終わった後は、自分の活動や他年次・他教科の取り組みを見た振り返りを行い、次への目標設定を行いました。
体育館での代表者発表動画の視聴 1年次職業研究プロジェクト
2年次インターンシップ 3年次デュアルシステム
国語 数学
社会 理科
体育 英語
美術 園芸造園
食品製造 工業機械
工業電気電子 工業建築
商業 家庭
生徒会役員認証式
本日、生徒会役員認証式を行いました。
◎生徒会長 津留 さん
◎生徒会副会長 川添さん
◎生徒会副会長 米村さんです。菅田校長先生より認証状と激励の言葉をいただきました。また、翔陽高校のリーダーとしての意気込みを語ってくれました。詳細は後日アップします。
防災避難訓練を行いました!
校内火災発生を想定した防災避難訓練を行いました。
熊本地震から早くも5年が経とうとしています。その月日の中で命の大切さと身を守るという危機感を忘れないように、このような取り組みを続けていかなければなりません。
災害は、いつどこで起きるかわかりません。今、新型コロナ禍ではありますが、新しい生活様式の中で、今を生きていることに感謝することを胸に、学習に取り組んでいきたいです。
スタントマンによる交通安全教室
11/13(金)の6限目にスタントマンによる交通安全教室が行われました。
当日は外部からの来校者もありました。スタントチームは自転車だけでなく原付や自動車、人形を用いて、実際に発生した事故を再現したデモンストレーションでした。
スタントマンの演技とはいえ、目の前で自動車と自転車が衝突し、スタントマンが吹き飛ばされ、大きく変形した自転車を間近で見た生徒は、事故の衝撃に驚いている様子でした。
デモンストレーションが終わると大津警察署から交通安全について講話があり、最後は生徒会長から謝辞と交通安全宣言がありました。
これからの通学時に、3年次生はこれから社会に出て自動車を運転する時に、今日の交通安全教室を思い出して生活してもらいたいと思います。
「くまもと教育の日」講演会
本日、「くまもと教育の日」講演会が行われました。
講師に、サッカー元日本代表で、株式会社フットアス代表取締役である巻誠一郎氏をお招きし、「夢の叶え方」と題して講演いただきましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のために、2回に分けて講演いただきました。
講演の中で、夢実現のため、「届きそうで届かない夢をたくさん作ること」、「人がやりたくないことを率先してやること」、熊本地震、芦北・人吉・球磨の水害の支援活動の中で感じられた「当たり前のことに感謝すること」の大切さをお話しされました。
この講演で、生徒たちに「今はまだできないが、諦めずにやればできるようになる。」という気持ちを植え付けていただきました。
講演終了後、2019年の引退試合用に作られたユニフォームにサインを入れていただきました!
校長室では、高校時代の担任の先生と
再会の場面もありました。
くまもとシェイクアウト訓練 in 翔陽
県民総参加型の地震対応訓練の一環として、本校も「熊本シェイクアウト訓練」に取り組みました。この訓練は、地震時に必要な初動対応の知識と咄嗟(とっさ)の際の行動を身につけることを目的として行われています。
本来は10時頃に行われるべき訓練ですが、クラス単位での学びを徹底するため、本校ではSHR時に実施しました。「姿勢を低くする、しゃがむ」「頭や身体を守る」「揺れが収まるまで動かず待つ」、この3つの安全確保行動が基本です。訓練放送を受けて、皆、一生懸命に自分の机の脚の下部を両手で握っていました。
本日11月5日は、「津波防災の日」です。この日は、1854年11月5日に発生した安政南海地震に伴い、和歌山県を津波が襲った際に、暗闇の中で逃げ遅れた人々を高台へ避難させるため、稲むらに火を付けた逸話にもとづいて定められたとのことです。
既にコロナ禍の中、一種の非常事態の中ではありますが、災害時における被害軽減のための普段からの備えと、迅速で適切な行動を、今後も心掛けましょう。
令和2年度第10回翔陽高校体育大会が無事に終了しました。
【3年1組 平山 美咲さん作画のポスター】
総合優勝は、青団(4連覇)でした。感染症予防の観点から無観客開催となりましたが、御協力ありがとうございました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。
総合順位
1位 青団(4組) 2位 緑団(5組) 3位 赤団(3組)
尚、学年別競技順位は
【1年次】1位 赤団(3組)・緑団(5組)〈同率1位〉 3位 青団(4組)
【2年次】1位 青団(4組) 2位 黄団(6組) 3位 紫団(7組)
【3年次】1位 青団(4組) 2位 白団(1組)・黒団(2組)〈同率2位〉
以上の結果となりました。
【生徒会長 挨拶】村松 来希
今日は、晴天のもと体育大会を開催することができました。コロナ禍の中で体育大会を開くことができたのは、多くの方々の御協力があったからです。
今年のスローガンは、”繋がり~バトンで築く新時代~”です。このスローガンにした理由は、コロナウイルスの影響で身の回りの当たり前だったものが当たり前ではなくなりつつあります。しかし、これにいつまでも悩んでいては先には進めません。今ある状況で私たちができる最大限の力を発揮し、新時代を築こうと思ったからです。今日は半日のみの体育大会ですが、翔陽生全員でバトンを繋ぎ、最高の体育大会の思い出を作りましょう。(開会式挨拶)
◇リレー
◇長縄飛び(1年次)
◇台風の目(2年次)
◇綱引き(3年次)
◇団の中心になって頑張った3年次生(クラスごと)
学校再開しました!
本日、夏休みが終わり、学校活動、授業が再開しました。
夏休み明けの全校集会は、新型コロナ感染拡大を防止するため、校内放送を用いて行いました。
校長先生は、「生徒の皆さんの顔が見えなくてさみしい」と話をされ、顔を合わせて話をすることの大切さと喜びを改めて感じました。
第1回原付通学生対象交通安全教室の実施
7/29(水)に本校で原付通学生を対象とした交通安全教室が行われました。
菊陽自動車学校から3名の講師においでいただき、原付の運転や事故についての講話と車両点検を実施しました。
講話では熊本県の交通事故の傾向と実態から始まり、自動車全般の話から原付特有のルールや運転のポイントなどを説明いただきました。
車両整備では生徒の原付一台一台について、自分でも点検できる箇所と業者にしかできない箇所を分類して説明していただきました。
生徒は、わかっているようでわかっていなかった交通ルールや運転のコツなどを知ることができ、今後も安全運転を心がけてもらいたいと思います。
学校生活をよりよいものにするために・・・ ~令和2年度生徒総会~
新型コロナウイルスの影響で実施できていなかった「生徒総会」を実施しました。
今年度の学校生活をよりよいものとするために、生徒会が一生懸命準備してきました。
今年は密を作らないために、校内放送を使っての総会としました。
話をする各委員長は、会議室に待機し、緊張した面持ちで順番を待っていました。
学校行事等、限られた中での取り組みとなるため、生徒自身さみしい部分もあるかと思います。
しかし、生徒会を中心に、この会を通して学校のスローガンのように「自ら気づき、考え、行動する。」という姿を全員で表現し、今まで以上の翔陽高校を作り上げていって欲しいと思います。
8月19日(水)に「中学生体験入学」を実施します!
本年度の体験入学を、令和2年(2020年)8月19日(水) 午前9時~正午に実施します。総合学科についてや入試に関すること、各系列の実習などの説明や体験活動があります。中学3年生の皆さまの参加をお待ちしております。
なお、申し込みは中学校を通してお願いします。希望される方は、中学校の先生にご相談ください。
また、中学校の先生におかれましては、様式をダウンロードいただき、7月20日(月)までにFAXにて送信ください。
何かお尋ねがあれば、学校にお電話ください。
令和元年度冬休み前全校集会
令和元年度冬休み前全校集会がありました。
表彰式・生徒会認証式・全校集会の順で行われました。
全校集会では、学校長より「一年を通して、できたこと・できなかったことを振り返って新年の志につなげていただきたい」との式辞がありました。
「くまもと教育の日」講演会
11月21日(木)、法相宗大本山 薬師寺 大谷徹奘様を講師にお招きし「くまもと教育の日」講演会を実施しました。
大谷様は、17歳の時に薬師寺の僧侶となられ、現在は薬師寺執事長に就任されています。「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話をされています。本校では『面白く生きよう』という演題のもと、数多くの心に響く言葉を残してくださいました。
・「命を運ぶで『運命』、その『運命』の運転手は自分」
・「花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがてでっかい花が咲く」
・「『面倒』という漢字は“面(ツラ)が倒れる”と読める。その反意語は『面白い』。
“面が明るい”という意味。面白いと思ったら、物事の捉え方が大きく変わる。」
大谷様の話されるお言葉の一つ一つが、温かさ・優しさを持った素敵なお言葉ばかりでした。生徒たちだけでなく、職員・保護者も今の自分自身を素直に振り返り、「自分の人生を面白く生きていこう」と気持ちを新たにすることができました。
約50分間の講演でしたが、冒頭の自己紹介から一気に話に引き込まれ、体育館の全員が大谷様のテンポの良いお話に釘付けになり、あっという間に時間が経った気がします。大谷様とのこの貴重な出会いに感謝し、明日からの生活を面白いものへと変えるべく、前向きに日々を送っていこうと感じることができました。
ご講演くださった大谷様、本当にありがとうございました。